お役立ち情報

 みなさん、こんにちは。
東急リゾート、別荘コンシェルジュの吉岡です。

前回よりご紹介している、「不動産用語」。
第二弾は「間取りの表記」について取り上げたいと思います。
「1K」や「2LDK」など、不動産を探すうえでよく見るこの「間取り」。
まずは、よく見る基本的な間取りについてまとめました。

  • R(ルーム)・・・居室とキッチンに仕切りがないもの。1Rならキッチンスペース込の1部屋です。
  • K(キッチン)・・・キッチンを表します。1Kならキッチンスペース+1部屋です。
  • DK(ダイニングキッチン)・・・キッチンと「食堂(ダイニング)」が併存しているお部屋を表します。1DKならダイニングキッチン+1部屋です。
  • LDK(リビングダイニングキッチン)・・・上記のDKにさらにテレビやソファーのおける「居間(リビング)」としての機能を併存させたお部屋です。1LDKならリビングダイニングキッチン+1部屋です。

●DK、LDKの違いは?

この二つの違いは、明確に法律で定められてはいないのですが、不動産公正取引協議会の指導基準で居室(寝室)の数に応じたDKやLDKの広さの目安が以下のように定められています。
例えば、居室(寝室)が1部屋の場合は4.5畳以上だと1DK、8畳以上だと1LDKと表記し、居室(寝室)が2部屋以上の場合は6畳以上だと○DK、10畳以上は○LDKと表記します。
東急リゾートのサイトではこの指導基準で物件の間取りを表示しています。

間取り

 

【他にもさまざまな表現が】

今ご紹介した間取りに加えて、例えば1LDK+Sとか2DK+WICといった表現を見たことはありませんでしょうか。
次は、あまり見慣れない表現についてまとめてみました。

・S(サービスルーム)

納戸などの収納用のお部屋。人が入れる程度の広さですが、建築基準法で定められた採光や換気の基準を満たさず居室とは認められないお部屋です。SR、Nと表記されることもあります。

・DEN(デン)

書斎や趣味を楽しむためのお部屋。特に広さや形の基準はなく、最近では、上記の「S」のかわりに「DEN」として提案するケースがあります。

・WIC(ウォークインクローゼット)

衣類などを収納する為の歩いて入れるほど大型の収納スペース。寝室の隣に設けられることが多く、更衣室としても使われます。これに対し出入り口が二つ以上あり、歩いて通り抜けられるものをWTC(ウォークスルークローゼット)といいます。
また、玄関のわきにあり、靴のまま入れる収納スペースをSIC(シューズインクローゼット)といいます。

・広縁(ひろえん)

幅の広い縁側。明確な線引きはありませんが、一般的には3尺ほどの奥行きのものを縁側、4尺以上を広縁と呼んでいます。

・グルニエ

屋根裏を利用した収納スペースのこと。
建築基準法で面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、はしごは固定式でないこと、などの規制があります。
ロフトと似ていますが、ロフトは天井高を高くして部屋の一部を二層式にした上部スペースを指します。

 

いかがでしたか?
ぜひ物件を検索する際や、物件の資料をご覧になる際の参考にしてください。

今後もよくあるご質問やぜひ知っておいてほしい不動産用語をご説明していくので、「この言葉を解説してほしい」「この不動産用語がよくわからない」などのご希望がございましたら東急リゾート、別荘コンシェルジュまでお気軽にご相談ください。

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