お役立ち情報

みなさん、こんにちは。
東急リゾート別荘コンシェルジュです。

前回のブログでは、軽井沢にフォーカスして、エリアの魅力やこのエリアをお選びになるオーナーの特徴、「理想の別荘えらびのポイント」についてご紹介しました。

今回は、そんなエリアでもしも別荘を購入したら、どんな物件でどのくらいの費用になるのか、シミュレーションしてもらいました。

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軽井沢で別荘購入を検討している、浅間さんは次のような希望を出しました。

軽井沢の別荘探し【今回の希望条件】
予算:3,500~4,500万円くらい

利用予定人数:メインは夫婦2人と家族同様に大切にしている大型犬。
独立した娘夫婦と孫を招いたり、お友達を誘ってみたいと考えている。

利用頻度:退職後なので、時間の余裕はたくさんある。
いつでも気が向いたときに訪れたい。滞在期間は1ヶ月を超えることもある。

やりたいこと:とにかく、ゆっくり静かに過ごしながら、気が向いたらゴルフをしたり温泉に浸かったりしたい。気持ちのうえでは「隠居生活の場」と考えているので、セカンドハウスというより住居として過ごせるくらいの場であってほしいと思っている。

理想:日当りが良く、静か。でも、へんぴなところにならないような場所。

交通手段:自家用車(1台)

【オススメの物件とその理由】

東急リゾートでは、浅間さんのご希望にこんなアドバイスをさせていただきました。

●全体について

メインのご利用は2名とのことでしたが、愛犬が大型であるとのことで、マンションタイプではなく、一戸建てタイプのものをご案内したいと思います。間取りはお嬢様ご夫婦家族やお友達がいらっしゃった場合、また長期にわたるご滞在を勘案してゆとりある3LDKにしました。軽井沢エリアは、夏は涼しく、冬は気温が低くなる日もありますが、晴天が多く積雪は少ないのが魅力です。長期滞在にはぴったりの場所と言えるでしょう。

●物件とそれに伴う諸経費について

ご希望の立地条件でご提案した物件(一戸建て別荘・3LDK)の場合、売買代金3,800万円の物件の購入資金の総額は、約4,020万円となります。

内訳としては、土地建物代金3,800万円に加え、売主のオーナー様と折半する清算金(固定資産税・管理費等)、所有権移転の登記費用、合わせて仲介物件となりますので東急リゾートへの仲介手数料がかかります。また、お取引後、半年ほどで不動産取得税のご案内後届きますので、こちらもご用意頂く必要があります。

なお、物件によっては定住を視野に入れてご検討いただける物件のほか、2-3日のショートステイを毎週楽しむのに最適な物件など、軽井沢には様々なタイプの別荘がございます。細かいご要望などは実際に現地にお越しいただいた上で相談できれば、と思いますので、どうぞお気軽にお越しください。
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