お役立ち情報

みなさん、こんにちは。
東急リゾート別荘コンシェルジュです。

沖縄のリゾートを前回のブログでは、沖縄営業所からエリアの魅力やこのエリアをお選びになるオーナーの特徴、「理想の別荘えらびのポイント」について紹介しました。

今回は、そんなエリアでもしも別荘を購入したら、どんな物件でどのくらいの費用になるのか、シミュレーションしてもらいました。

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沖縄で別荘購入を検討している、中村さんは次のような希望を出しました。

【今回の希望条件】

予算:2,000〜3,000万円くらい

利用予定人数:メインは夫婦2人。
毎年、夏休みには孫とそのお友達が来ることになっている。
自分の現役時代の友達も定期的に誘ってみたいと考えている。

利用頻度:退職後なので、時間の余裕はたくさんある。
最初のうちは長くても3ヶ月程度の滞在を、と思っているが、いつかは定住も視野に入れている。

やりたいこと:とにかく、ゆっくり静かに過ごしながら、気が向いたら釣りをしたり、数十年ぶりに海水浴をしてみたいとも思っている。
ただ、あまり田舎暮らしに慣れていないので、できれば都心に近いところを希望している。

理想:静か。でも、都心に近いところを。
妻は地元の人々との交流を希望しているので、それが叶うようなところならなお良い。

交通手段:自家用車(2台)

【オススメの物件とその理由】

東急リゾートでは、中村さんのご希望にこんなアドバイスをさせていただきました。

●全体について

お車を運転されるので、街とリゾートが融合した北谷やきれいな海とマリンスポーツを満喫できる恩納村など、リゾートエリアをオススメします。

那覇空港から沖縄自動車道を利用すると車で約1時間、ゆったりとした沖縄の時間を感じていただけると思います。またお孫さんたちがいらした際にもマリンスポーツや海水浴もお楽しみいただけます。

沖縄でドライブ

日頃の管理を考えると、マンションがオススメです。沖縄は、亜熱帯気候。お庭の草の伸び方もすごい速さです。日頃のお庭の管理から台風時の対策などを考えると、マンションから沖縄ライフをスタートさせるのはいかがでしょうか。

沖縄エリアは、長期滞在はもちろん、定住にもぴったりの場所と言えるでしょう。

ゆったりとした時間の流れ、あくせくしない空気は、心も体も癒されるのではないでしょうか。年間を通して温かい気候もリラックスを促進させてくれます。

●物件とそれに伴う諸経費について

沖縄に定住
ご提案する物件は、恩納リゾートエリア内に所在する物でお部屋から海を臨みます。売買代金2,400万円の物件の購入資金総額は、約2,540万円になります。

内訳は次の通りです。

売買代金2,400万円、売主様との清算金(管理費、修繕積立金、水道基本料、固定資産税等)が諸費用としてかかります。弊社への仲介手数料、司法書士への登記料、お取引後、半年ほどでご案内が来る不動産取得税がかかります。

このように、定住を視野に入れてご検討いただける物件はもちろん、3-4ヶ月を楽しく過ごすのに最適な物件もご案内できるかと思います。

また沖縄にはご利用されない期間をホテルとして運用できるコンドミニアム型マンションもあります。細かいご要望などは実際に現地にお越しいただいた上で相談できれば、と思いますので、どうぞお気軽にお越しください。
沖縄エリアの物件を見るならコチラ

 

いかがでしたか?
定住、という新しい考え方を加えることで、今までより少し違った費用項目も出てくるなど、さらにギモンが湧いてきた、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

特に「お金のはなし」は難しいけれど大切なこと。

そんな難しいポイントをまとめ、一覧にした「契約手続きとお金のはなし」という資料をご用意いたしました。ぜひ、参考にしてみてください。

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※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。

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