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みなさん、こんにちは。
東急リゾート別荘コンシェルジュです。

別荘の新しい楽しみ方や、そこでの価値をご案内するこのブログ。
読み進めるうちに、「自分が別荘のオーナーになってリゾートライフを満喫するなら、こんなことをしたい」と思い描いて頂けたなら嬉しく思います。

リゾートで温泉さて、ご相談をお寄せ下さるお客様に「リゾートライフの中でやってみたいこと」をお伺いすると、多くの方が「ゆったり温泉につかって、寛ぎたい」とお答え下さいます。しかし、実際にリゾートライフを過ごすうちに、お一人おひとりに独自の“温泉の楽しみ方”が…。

そこで今日は、先輩オーナーの「リゾートでの温泉の楽しみ方」について、ご紹介したいと思います。

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行きたいときにすぐ行ける。共用施設の大浴場でリラックス

まず、ご紹介するのは、マンションタイプの別荘を購入されたオーナー様のお話です。
元々ご夫婦ともに温泉好きで、各地の温泉を巡っていらっしゃったのとこと。退職を機に、「週末を2人でゆっくり過ごせるような場所を」と別荘を検討されたのは数年前でした。

もちろん物件さがしの条件は、「温泉を楽しめるところ」。
これまで巡った温泉地の中でも特別な思い出のある、熱海エリアをご希望として挙げて下さいました。

当初は物件タイプにこだわりなくご検討になっていたのですが、奥様の「掃除やメンテナンスをしないでいいような、気軽なものの方がこれから年を重ねても楽しめるのでは?」とのひと声で、マンションタイプの別荘に絞って探すこととなりました。

マンションタイプの共用施設として用意している温泉大浴場は、豊富な湯量と、眺望が自慢の物件が多くございます。中でもこのご夫婦がお選びになったのは、海に面した開放感のある物件。
今では、「ちょっと温泉に入りたいな」と思い立ったら電車ですぐに足を運べるとのことで、毎週末、温泉旅行を楽しまれているそうです。特に、奥様はお友達と一緒にふらりと別荘に訪れることもあるそうです。

共用施設に大浴場があるので、別荘に着いたらすぐにでも温泉につかることができ、しかもお掃除の手間がかからないと、大満足だということです。

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温泉地に別荘を持つからこそできる贅沢

次にご紹介するのは、一戸建て別荘のオーナーのケースです。
ご主人は都内でバリバリお仕事をされていたのですが、退職のタイミングで「田舎暮らしがしたい」と、定住目的で別荘をご検討になり、伊豆をお選びになりました。奥様が温泉好きで、たびたび伊豆にお越しになっていた、というのもこの地をお選びになる決め手になったようです。

旦那様は「別荘に温泉を引き込んで…」と考えられていたそうですが、この地の魅力を熟知した奥様が、「せっかくだから、いろんな泉質や露天風呂からの景色を楽しみましょうよ」とひと言。今では、ご夫婦で湯巡りをしながら、会話を楽しんだり、その地のグルメに舌鼓をうっているとのことでした。

先日、旦那様から頂いたお手紙によると、「これまで仕事ばかりしてきたから、こうして妻とゆっくり話すきっかけがなかったけれど、妻の趣味に付き合うのも楽しいものです。それに、別荘に移住してからというもの、まとまった休みのたびに子どもや孫が遊びにきてくれるので、家族とふれあう時間が増えたように思います」とのこと。

ご案内した別荘でリゾートライフを満喫頂き、その中で家族の絆が深まるなんてとても光栄に思います

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全国各地の施設を巡って、それぞれの「上質空間」を楽しむ

やっぱり、日本各地の温泉を巡りたい、というなら東急ハーヴェストクラブの施設がぴったりでしょう。国内の様々な場所に別荘を持つような贅沢さを感じる瞬間のひとつは「施設に併設されている温泉大浴場を楽しむとき」とお答えになる会員様も多くいらっしゃいます。

それぞれの施設では、その地の特徴やホテルのコンセプトに合わせて趣向を凝らした露天風呂や内風呂がいくつか用意されています。男湯女湯を入れ換え制にして、いろんな温泉が楽しめるように配慮されているところも多いので、1度にいろんな温泉が楽しめるのも魅力ですよ。

東急ハーヴェストクラブについて、詳しくはコチラ

いかがでしたでしょうか?

ひと口に別荘での温泉の楽しみ方、といってもこんなにスタイルがあるので、お一人おひとりのご希望に合わせて一番心地よいと思えるリゾートライフをご提案できるかと思います。「こんな風に楽しんでみたい」や「こうした楽しみ方はできるのか」などのご相談をお気軽にお寄せ下さい。

あなたのリゾートライフがより充実したものになるように、別荘コンシェルジュが二人三脚で理想の別荘をお探し致します。

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