エリア情報

みなさん、こんにちは。

東急ハーヴェストクラブ編集部です。

以前、本プロジェクト始動時にご紹介しましたが、東急ハーヴェストクラブの新しい施設として、2018年7月下旬に「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」が開業予定です。
その圧倒的なスケールに、今から開業が楽しみなこのホテル。
「どんなところに建つの?」「どんなホテルなの?」と、気になる方も多いかと思います。

そんなリクエストにお応えすべく、ホテルの詳細と周辺エリアについて、編集部のスタッフが現地取材をしてきました。今回はそのレポートをお届けしたいと思います。

ここでおさらい。「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」は、日本屈指の別荘地である軽井沢の塩沢エリアに誕生します。
このエリアで最も有名なのが「軽井沢タリアセン」という、塩沢湖を中心に美術館や遊戯施設、ショップなどが集まった複合レジャー施設。この施設に隣接し、浅間山を望む豊かな自然に囲まれた静かなロケーションが舞台です。

浅間山を望む外観(完成予想CG)

5ヘクタールを超える広大な敷地には、浅間山を望む広々とした芝生スペース「グリーンフィールド」を目の前に、開放感が味わえるラウンジやレストランのあるセンター棟、屋内プールや露天風呂付大浴場の揃うスパ棟と、寛ぎのひと時をお過ごしいただくための客室棟(ハーヴェスト棟・VIALA棟)を配し、何度も訪れたくなる上質でゆとりある空間設計となっています。

いざ、現地のモデルルームへ!

開業はまだ先(2018年7月下旬予定)ですが、「完成予想図を見ているだけでもステキなホテルになるに違いない!!」と編集部でも話題に。「もっと詳しくこの施設を知るには現地に行くしかない!」ということで、現地モデルルームにお邪魔してきました。

■ やっぱり軽井沢は好アクセス

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」建設予定地は、東京駅から北陸新幹線で約1時間、軽井沢駅から車で約8分(約5km)の場所にあります。
新幹線のアナウンスが流れると、「軽井沢って東京からこんなに近いんだったっけ!?」と、つぶやいてしまったのは言うまでもありません。

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また車の場合は、練馬I.C.から関越自動車道・上信越道で碓氷軽井沢I.C.を降り、約10kmで現地に到着します。

■ 現地モデルルームでは、どんなことが解るの?

現地モデルルーム外観

現地モデルルーム外観

現地モデルルームは建設予定地に隣接して建っています。建設中の現場も外からちょっと覗けますよ。「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のコンセプトを踏襲したモデルルーム内は、落ち着きがあり、木のぬくもりが感じられます。

■ 壮大なスケールを巨大ジオラマで

2階の展示スペースに入ると、真っ先に大きな模型が視界に飛び込んできます。

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完成予想模型

パンフレットと違い、立体的にホテルの全貌が確認できるので、そのスケールが一目で分かります。

模型や壁面の敷地配置図を見ながら、
「本当に広大な敷地だなぁ」
「グリーンフィールド(芝庭)やレストランからの浅間山の眺めも素晴らしそう」
「露天風呂からの眺めもきっと美しいはず。温泉に浸りながら浅間山を眺めるひと時はステキだろうな」なんて、完成イメージだけでなく、ついには利用イメージまで膨らんできました。

■ シンプル&ナチュラルテイストで統一された客室

ハーヴェストクラブ モデルルーム

ハーヴェストクラブ モデルルーム

いよいよ客室のモデルルーム(ハーヴェストクラブ:ファミリータイプ・和洋室/最大定員7名)に足を踏み入れます。

部屋の全体的な印象は、「シンプル&ナチュラル」テイスト。

洗練されたなかにもオイルランプをイメージするライティングやディテールのこだわりなど、軽井沢ならではのクラシカルな要素を取り入れたデザインはぬくもりに包まれ、窓から望む木々の緑や冬には雪景色との連続性を大切にした素材本来の風合いと明るい色調のインテリアは、森のなかで佇んでいるような心地よさが感じられます。

「色調やインテリアはナチュラルなもので統一されており、ぬくもりに加え、どこか懐かしさを感じるかもしれませんね」と、営業スタッフが解説してくれました。

■ ハーヴェストクラブは、全16タイプの豊富な客室バリエーション

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ハーヴェストクラブ客室(スタンダードタイプ)(完成予想CG)

今回見学した客室モデルのファミリータイプ(和洋室)は、広さが約61㎡で最大定員数7名。お子様やお孫様と三世代でもご利用いただける空間です。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のコンセプトは「心地よい余韻。何度でも訪れたくなる上質な空間で寛ぎの時間を過ごす」。

そのコンセプト通り、ツインタイプ(洋室)でも約42〜44㎡、ファミリーのメゾネットタイプは86㎡と、広さも仕様も豊富なバリエーション。もちろん、ペットケージを備えたペット対応客室も8部屋ご用意しています。

■ 現地モデルルーム見学の価値

「憧れの軽井沢で、この静かなエリアに建つ伸びやかな客室なら心から落ち着けそう。のんびりとおしゃべりをしたり、読書を楽しんだり、素敵なリゾートライフが過ごせそう」というのが率直な感想です。

やっぱり『百聞は一見にしかず』。施設の規模感や客室の仕様、持っていたイメージなどをより具体化させてくれるのが現地モデルルームなのだということがよく分かりました。

実際に現地モデルルームを訪れたユーザーさんからは、
「お部屋の雰囲気が木を使っていて優しい感じでいいね」
「モデルを実際に見て、よりイメージが鮮明になった。2年後が待ち遠しい」と、皆さん楽しみにされているご様子でした。

モデルルーム見学後は、周辺散策で環境もチェック

現地モデルルームで宿泊するイメージができたら、次はホテル周辺のことも気になりますよね。周辺環境は、実際に現地に行って自分の肌で感じるのが一番です。いくつか周辺施設をご紹介します。

■ 湖畔に広がる、自然と文化とミュージアム。「軽井沢タリアセン」

塩沢湖を中心に、雄大な浅間山を望む「軽井沢タリアセン」は、春は新芽のまばゆいキラメキが、夏は青葉、秋には紅葉と、自然が織りなす様々な表情を愉しむことができる場所です。

旧朝吹山荘「睡鳩荘」

塩沢湖と旧朝吹山荘「睡鳩荘」

施設内にはイングリッシュローズ・ガーデン(開花時期:6月下旬〜9月下旬)や、軽井沢別荘建築を移築した建物や美術館のほか、テニスやボート、サイクルモノレール、ゴーカート、パターゴルフなど、豊富なアクティビティも楽しめます。

塩沢湖でボート遊びも

塩沢湖でボート遊びも

軽井沢の自然、歴史、芸術、文学を学んだり、乗り物で体を動かしたりと、小さい子どもから大人までが楽しめるスポットは貴重ですよね。
編集部も広い敷地内を巡りながら、湖を囲む豊かな緑の中で、時に心静かに散策を楽しんだり、時にアクティブに楽しんだりと、「何度も足を運べそうだな」と思いました。

現地モデルルームを見学した後に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

■ 軽井沢のみずみずしい野菜や地場名産が並ぶ「軽井沢発地市庭」

軽井沢発地市庭

新鮮な農産物や名産品がずらり

2016年にオープンした軽井沢農産物等直売所「軽井沢発地市庭(ほっちいちば)」は、新鮮な地元野菜などを取り揃えた農産物や、名産品がたくさん並んでいます。

また、レストランやカフェもあり、そば打ち体験なども開催しています。

季節ごとに変わる地元野菜のほか、ここでしか味わえないスイーツなどが所狭しと並んでいるので、軽井沢に来るたびに訪れるのも楽しいはずです。

■ まだまだある近隣散策スポットやグルメ

「軽井沢タリアセン」からほど近い「ムーゼの森」には3つの施設からなるミュージアムパークがあり、「ピクチャレスク・ガーデン」をはじめ、職人がひとつひとつ大切に手作りしたおもちゃが数多く展示されている「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」や、近現代に活躍する絵本作家の原画や初版本を楽しむことができる「軽井沢絵本の森美術館」など、軽井沢らしさが感じられる散策スポットとなっています。

アクティブに過ごすなら、さまざまなスポーツを満喫できる「風越公園」へ行ってみてはいかがでしょうか。ここは長野オリンピックのカーリング会場に使用された場所でもあり、テニスやプールのほかに、通年でアイススケートを楽しめたり、カーリングの体験もできます。

また、塩沢エリアにはグルメを堪能できるカフェやレストランも揃っています。グルメ通り(塩沢通り)周辺には人気のビストロが軒を連ね、地元食材を活かした料理を愉しめます。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢 いよいよ第3次会員募集開始

自然やグルメ、スポーツなどを楽しむ拠点として、寛ぎと安らぎのリゾートタイムを過ごす場所として、魅力あふれる「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」。

第2次会員募集が9月末日で締め切り、ご好評のうちに完売となりました。
そして10月1日から、第3次会員募集が始まりました。
募集口数に達し次第締め切りとなりますので、お早めにお問い合わせください。

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ガーデン(完成予想CG)

東急ハーヴェストクラブ軽井沢
第3次会員募集価額:741.4万円(1口/税込) 募集口数:50口
募集概要はこちら▶︎

「検討するなら、やっぱり現地を自分の目で確かめてみたい」「客室の雰囲気はもちろん、浅間山の眺めがどんなものなのか知りたい」という方は、現地モデルルーム見学会へのご参加をオススメします。


今回のレポートでもご紹介したように、施設の全体計画はもちろん、周辺環境などを模型やモデルルームを通じて確かめてみれば、きっとさらに具体的なクラブライフが思い描けるはずですよ。

「まずは雰囲気を知りたい」という方には、施設紹介動画もご用意しました。
ランドスケープや共用施設、客室のほか、軽井沢・塩沢エリアなどをご紹介しています。ぜひご覧になってみてください。

いかがでしたでしょうか?
今回、現地モデルルームとその周辺をひとまわりしましたが、軽井沢というと、旧軽井沢銀座周辺あたりに馴染みが深い方も多いかもしれません。しかし、行ってみると塩沢エリアはこれまでの軽井沢のイメージとは一味違う、自然豊かで静かなところだと思いました。

皆様の感想はどんなものになるでしょうか…?
ぜひ、現地を訪れてあなただけの「新しい軽井沢の美しさ、愉しみ」を見つけていただければ嬉しい限りです。

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グリーンフィールド(完成予想CG)

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。

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