みなさん、こんにちは。
東急リゾート、別荘コンシェルジュの吉岡です。
一年中温暖で、かつ太平洋に面していることからサーフスポットの多い房総エリア。首都圏からのアクセスの良さもあり、サーフィンを楽しむためにリゾートマンションをご検討される方も多くいらっしゃいます。
お問い合わせいただく中で特に多いのが、サーフスポットから「歩いて行ける」マンションです。
サーフボードを持ち運ぶ上でも、波の様子をすぐに確認する上でも、サーフスポットからの距離は重要なポイントです。
そこで今回は、房総エリアで人気のサーフポイントに歩いて行けるリゾートマンションをご紹介したいと思います。
1.部原海岸(勝浦市)
世界大会も開かれたほどの日本有数のサーフポイント。週末には全国からサーファーが集まります。
【おすすめマンション】
「ロイヤルヴァンベール勝浦ビーチ」―サーフボード置き場付。身軽に来荘可能です。
部原海岸の目の前、国道128号線沿いに建つロイヤルヴァンベール勝浦ビーチの魅力は、「サーフボード置き場」がある点です。
マンション共有部にサーフボードを置けるため、来荘の度にお車でご自宅から運ぶ必要が無く、また滞在中もお部屋まで運ぶ必要が無いため、気軽にサーフィンを楽しむことができます。
また、当マンションは全室オーシャンビュー、大浴場もついていたりとサーファーにうれしい環境が整っています。
徒歩1分の距離にファミリーレストラン・コンビニもあるので、ちょっとしたお買い物やサーフィン後に小腹がすいた際にも便利です。
※時期により売り物件の無い場合もございます。あらかじめご了承ください。
2.東条海岸(鴨川市)
元々地元の穴場スポットでしたが、近年は県外からのサーファーも増えています。
通称「マルキ」ポイントはプロの大会会場に選ばれるほど良い波が来ることで有名です。
【おすすめマンション】
「サーフサイド鴨川」―全室オーシャンビューでお部屋からも海のコンディションを見逃しません。
東条海岸の目の前に建つサーフサイド鴨川は、全室南向き・オーシャンビューのマンションです。
お部屋にいながらも波の様子が分かるので、良い波が来ていると思ったらすぐに駆けつけることができます。
また、徒歩圏内にコンビニや病院がある点も魅力。さらに当マンションも大浴場を備えています。
※時期により売り物件の無い場合もございます。 あらかじめご了承ください。
3.前原海岸(鴨川市)
前原海岸は年間を通じて波のコンディションが良い点が特徴で、日本のサーフィンのメッカとも呼ばれ多くのサーファーが集まるポイントです。
【おすすめマンション】
「鴨川温泉サンシティ吉田屋」―温泉大浴場付。サーフィン後ゆっくりと体を温めることができます。
鴨川温泉サンシティ吉田屋は前原海岸目の前の立地。オーシャンフロントで道路も挟まないため、直接海岸に出ることができます。
当マンションは大浴場にかけ流しの天然温泉を引いているため、サーフィン後の疲れた体をゆったりと癒すことができます。冬のサーフィン後も温泉に浸れば、身体の芯から温まります。
加えて、当マンションは生活利便性の高さも魅力のひとつ。
周辺には大型スーパーや郵便局・病院があり、さらに徒歩圏内に駅もあるため、生活の拠点をここにおいて、早朝サーフィン後に出社し、帰宅後またサーフィンを楽しむ、といったサーフィン中心の生活も可能です。
※時期により売り物件の無い場合もございます。 あらかじめご了承ください。
4.千倉海岸(南房総市)
千倉海岸は他のスポットより1サイズ波が小さ目なこともありますが、コンスタントに良い波が来るサーフスポットです。
砂と貝殻が混ざった白浜と紺碧の海水のコントラストが美しい海岸で、南国気分を味わいながらサーフィンを楽しむことができます。
【おすすめマンション】
「サンマリーナ千倉」―サッと砂を流せる住民専用屋外シャワー付
千倉海岸・南千倉海水浴場目の前に建つ「サンマリーナ千倉」も大浴場は付いておりますが、屋外のマンション住人専用のシャワー設備もついており、サーファーに重宝されています。サッと砂を洗い流せるので気軽にサーフィンを楽しめますし、サーフィン後そのまま町に繰り出すこともできます。
マンション下にはカフェもありお食事やお茶をしながらゆっくりと波を待つこともできます。
地元の名産品を扱うお店が並ぶ商店街も徒歩圏内にあるため、サーフィンの合間に散策する楽しみもあります。
※時期により売り物件の無い場合もございます。 あらかじめご了承ください。
いかがでしたか?
今回はお気に入りのサーフスポットの近くにマンションを持ちたい方におすすめのリゾートマンションをご紹介させていただきました。
ご紹介しましたマンションの詳細は、鴨川センターでご案内しております。
お気軽にご連絡ください。