こんにちは。リゾートSTYLE編集部です。
歴史ある別荘地・長野県軽井沢町で初(※1)となるホテルコンドミニアムが2025年夏(予定)に開業することになりました! 今回は、その新施設となる「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」(以下、GS旧軽井沢)の特徴、また軽井沢の楽しみ方・過ごし方の参考記事をご紹介します。
※1:区分所有建物の新築分譲ホテルコンドミニアムは、軽井沢町内で初です。[2023年11月時点、(株)工業市場研究所調べ]
グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢の特徴
はじめに、GS旧軽井沢の特徴を3つに分けてご紹介していきます。
①軽井沢初のホテルコンドミニアム
GS旧軽井沢は、「ホテルコンドミニアム(=分譲ホテル)」という不動産形態です。客室一室一室が分譲販売され、購入者はホテルの客室のオーナーになることができます。
ホテルを別荘感覚で利用できるだけでなく、利用しない期間は部屋を外部の宿泊客に貸し出し、貸し出して得られた賃料収入はオーナーに還元され維持管理費に充てることができる。これがホテルコンドミニアムのシステムです。
利用しないときも客室を有効活用できるので、合理的な別荘所有スタイルとしてホテルコンドミニアムは欧米では一般的な不動産商品。日本でも沖縄を中心にその数がどんどん増えています。GS旧軽井沢は、そんなホテルコンドミニアムの軽井沢初の新規分譲物件になります。
②軽井沢随一の便利な立地
GS旧軽井沢が位置するのは、旧軽井沢銀座通り沿い。旧軽井沢のメインストリートで、レトロな街並みとグルメやショッピングが楽しめます。軽井沢観光で人気の場所へ徒歩ですぐ行けるのは大きな魅力。楽しみ方が広がりますね。
また、都心からのアクセスの良さもポイント。東京から新幹線を使えば71分で軽井沢駅に到着! 週末のリフレッシュでGS旧軽井沢に宿泊するなんてこともできる距離感です。
③軽井沢の自然を楽しめるデザイン
GS旧軽井沢全65室の客室はすべて「インナーバルコニー」付き。室内から屋外の風景や開放感が季節問わず楽しめる自然豊かな軽井沢ならではの空間設計になっています。インナーバルコニーには暖炉も設けられており、冬の軽井沢の景色も快適な環境で味わうことができます。
共用部も軽井沢の木立や薪積み、苔や落ち葉、浅間石の石積みなどが表現されており、まるで自然の中にいるような空間。
さらに、サウナ付き温泉大浴場や旧軽井沢銀座通りに面したテラスレストランが併設されており、館内施設も充実。温泉大浴場のお湯は北軽井沢・応桑温泉から運び入れられています。寒い冬でも暖かい館内、体の芯から温まるサウナと温泉で充実した時間が過ごせます。
ホテル運営を行うのは、うどん店「つるとんたん」などの飲食店、ホテル、スパなど多岐に渡りレジャー事業を展開するカトープレジャーグループ。気になる客室は専有面積51.84㎡から118.17㎡のラインナップが用意されており、詳細はこちらからご確認いただけます。
グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢のHPはこちらから
軽井沢の魅力
日本を代表する別荘地の軽井沢は、特別な魅力が満載。軽井沢の楽しみ方を取り上げた過去の記事をいくつかご紹介しますので、軽井沢ステイの参考にしてみてください。
- ゴルフを楽しみたい
→軽井沢、別荘、ゴルフ。紳士達のエレガントで自由な楽しみ方とは【その道のプロに聞く】 - サイクリングを楽しみたい
→緑が清々しい軽井沢を1日でめぐる自転車ルートマップ - エリアガイド
→軽井沢エリア
グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢へのお問い合わせはこちらから
いかがでしたでしょうか。
全国各地のリゾート物件を取り扱う東急リゾートにおいても、軽井沢は物件数もお問い合わせ数も多い人気のエリア。そんな中で、今回のGS旧軽井沢はホテルコンドミニアムとしては初の物件になり、注目が集まっています。
GS旧軽井沢やホテルコンドミニアムにご興味をお持ちの方は、東急リゾートまでぜひお問い合わせください。オンラインでの個別説明会も開催しており、客室プラン・ホテル施設・ホテルコンドミニアムの仕組みなど、詳しくご説明しております。
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