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みなさん、こんにちは。
東急ハーヴェストクラブ編集部です。東急ハーヴェストクラブ施設別荘を検討するにあたって、「趣味のアクティビティを思う存分楽しめる場所」に重点を置くことは、充実のリゾートライフを実現するのに不可欠なもの。しかし、趣味が多様化する昨今、いままで以上にご家族の中でもご意見が割れることがあるようです。

そのためか、「いろんな場所を楽しみたいから一戸建ての別荘やリゾートマンションではなく、リゾート会員権を検討してみたい」という方も。そこで、以前ご紹介した、「東急ハーヴェストクラブの現地見学会の全内容をご紹介します!」に続き、今回から「リゾート会員権の疑問」について、お答えいたします。

今後数回にわたって、よくご質問いただく「プレオーナーズ」や「必要なランニングコスト」などの疑問にもお答えしていく予定ですのでお見逃しなく!

疑問すっきり!「東急ハーヴェストクラブ」のよくあるご質問<Q&A>

リゾート会員権は、別荘とは違い、利用に際してちょっとしたルールがあります。ここでは、特にお問い合わせの多い3つを例に挙げましょう。

その1:年間何回宿泊できますか? 連泊もできますか?

宿泊ご利用券(見本)個人でのご検討の方はもちろん、会社の福利厚生の一環としてリゾート会員権を持つ場合も、この疑問は最初に浮かんでくるようです。

東急ハーヴェストクラブでは、年間の宿泊ご利用券を30枚発行しています。そのうち、18枚はご入会いただいたホームグラウンド施設でご利用いただけるもの*。残りの12枚はすべての施設でご利用いただけます。
(*但し休前日、特定期間を除いた平日はホームグラウンド券でも相互利用施設がご利用いただけます。)

1枚の宿泊ご利用券で1泊1部屋をご利用いただけ、オーナー様の署名があればご家族・ご友人どなたでもメンバー料金でご利用いただけます。連泊する場合は、その宿泊数と部屋数に応じてチケットを利用していただくことになります。

たとえば、お子様が2人の4人家族とおじいちゃま、おばあちゃま2人の三世代、6人で2泊2部屋で宿泊する場合、チケットを4枚用意すれば全員が宿泊できます。

お部屋のタイプも施設によってバリエーションがあり、ペットと一緒に泊まれる客室、メゾネットタイプ、コネクティングタイプなど、利用する状況に応じて使い分けることができます。

法人名義の場合も、年間30枚発行される利用券をお持ち下されば、社員の方皆さんが会員料金でご利用頂けます。そのため、会社の福利厚生の一環として、法人名義で入会を検討される、というケースもあります。

東急ハーヴェストクラブでは、募集価額やご入会方法・ご利用方法共に個人会員と法人会員は、全く同じように全国25ヶ所に展開するハーヴェストクラブの施設をご利用いただけます。「社員同士や家族連れなどで気軽に利用できる」ところは、高く評価をしていただいているポイントと言えるでしょう。
☆法人でご検討の皆様へ

その2:予約は取れますか? 

何と言っても、リゾート会員権で気になるのは、予約が取りやすいか、という点でしょう。
東急ハーヴェストクラブは『ホームグラウンド制』や『少数オーナー制』といった工夫により、予約が取りやすいシステムになっています。

『ホームグラウンド』とは、入会した施設のことを指します。ここがご自身の別荘の本拠地となります。東急ハーヴェストクラブは全国の施設を利用できますが、入会した施設である、「ホームグラウンド施設」に予約の優先権があります。連休やお盆・お正月休みといった、いわゆるトップシーズンは皆様にご利用いただけるよう公平性を保つためコンピューターによる抽選を実施しており、この時期はまずはホームグラウンドでの抽選となります。

また、『少数オーナー制』により、会員数をできるだけ抑えて、予約を取りやすくしています。東急ハーヴェストクラブでは1室あたり12口(10口)*の募集となっています。
(*いわば、1部屋を12人(10人)で所有している、というイメージです。)

その3:ホームグラウンドってどうやって決めるの?

ホームグラウンドの選び方は、できればエリアに詳しい販売担当者と、一度は相談していただきたい、大切なポイントです。オーナー様はどんなことをポイントにして選んでいるか、その一部をご紹介すると、

・自分の別荘に週末通うことをイメージした時の、自宅からの通いやすさ。
・平日使うのか、休日使うのか、いつ、だれと使うことが多くなりそうか。
(夫婦では平日利用がメイン、3世代で使う場合などは休日利用がメインという方が
多くなっています。)
・自分の気に入ったエリアであるかどうか。
海、山、温泉、観光、ゴルフ、スキーなど・・・どれが一番外せないものになるか。
・もっとも数多く通うことになるホームグラウンドの施設が、好みに合っているか。

たとえば、自宅から近い距離にある箱根を、車を運転しない方は電車でのアクセスが便利な熱海・・・など、趣味や利用イメージ、希望のエリアにより、ホームグラウンドを選んでいる方が多いようです。

リゾート地はエリアによってできることや、環境の特長もさまざまです。
担当と相談し、考えをまとめていく中で、自分の中で優先したい過ごし方がわかったり、自分では思いつかなかったエリアが実は希望に合っていたということもあるようです。

こうした疑問や質問については、体験型見学会をはじめ、webサイトやお電話などでもご案内しております。 ぜひ、ご参考になさってください。

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