お役立ち情報

みなさん、こんにちは。別荘コンシェルジュの村瀬です。
今回は、不動産を通した節税をご検討中の方におすすめのホテルコンドミニアム、「ホテルサンセットヒル(以下、サンセットヒル)」をご紹介します。

沖縄で維持管理の手間がかからない別荘として利用しながら、所有しているだけで節税効果も期待できる物件です。みなさん、ぜひご覧ください。

沖縄の代表的なリゾート地、恩納村に位置する「ホテル サンセットヒル」

恩納村の万座ビーチ

沖縄県の中部に位置する恩納村は、那覇空港から車で1時間ほどの距離にあります。
豊かな自然に囲まれた観光地で、夕日が美しいビーチでマリンリゾートを満喫するもよし、年間通して楽しめるゴルフ場を楽しむもよしのアクティブに過ごしたくなるエリアです。

観光客でにぎわう恩納村に、 サンセットヒルはあります。2018年にフルリノベーションをし、きれいなフォルムが目を引きます。

「ホテル サンセットヒル」外観

約40平米、畳スペースと2台のベッド、キッチンを備えた客室は全室オーシャンビュー。バルコニーにもテーブルセットがあり、眺めを楽しみながら軽食をとるのもおすすめです。

ベッド2台とくつろげる畳スペース。バルコニーにはテーブルセットも備えています。

サンセットヒルは単にホテルとして利用するだけではなく、不動産商品として購入しオーナーになることができます。「自らが利用して楽しみ、利用しない時は一般向けのホテル客室として貸し出し、その稼働に応じた賃料収入を得る」ホテルコンドミニアムという商品です。

維持管理の手間や費用が軽減できる別荘としての利用だけでなく、サンセットヒルの場合は、所有しているだけで得られる節税効果があります。

ホテル サンセットヒルの節税メリット

1.個人でご検討の方:相続税の圧縮

「取引価格と評価額の差」が相続税対策のポイントです。
個人名義でのご購入を検討されている方にとっては、この相続税対策という面でもサンセットヒルはおすすめです。

リゾート物件は都心に比べて土地評価額が低く、取引価格と評価額のかい離が生まれます。
また、サンセットヒルは1990年11月築です。建物の評価額は構造・広さ・築年数で決まるため、築年の浅い物件よりも相続税評価額を圧縮することができます。

ただ、不要不急のリゾート不動産であるため、一般的な居住用物件に比べ、価格や流動性に景気の影響を受けやすいというリスクがあります。ホテル運営されているため一定の価値が保たれることも期待できますが、この点に関してはご留意ください。

沖縄旅行の拠点として活用しつつ、相続税の節税にも期待できる物件になりますので、ぜひご検討ください。

「ホテル サンセットヒル」の販売中物件はこちら
※時期により販売物件のない場合もございます。あらかじめご了承ください。

2.法人でご検討の方:法定耐用年数が残り短く、早期の償却が可能

法人名義で購入する場合は、資産の減価償却費を経費として計上できます。この減価償却費が、法人税の節税のポイントになります。管理費や税金と違い、減価償却費は実際に支払う費用ではないため、手元に残るお金は変わらずに法人税の課税対象額を減らすことができます。

先にも述べましたが、サンセットヒルは1990年11月に竣工したホテルで、税務上の耐用年数は39年です。簡便法を用いた際の建物の法定耐用年数は11年(2024年時点)。また、分譲価格の約94%が建物価格です。つまり、売買代金の約94%を11年で償却できることになります。

売買価格が3,000万円の場合は、下記が年間の償却額となります。
3,000万円×94%÷11年=約256万円/年

このように、サンセットヒルは節税効果も期待でき、社員のみなさんに利用してもらう保養所としても、「維持管理の手間がない」「ホテルなので利用が気軽」という面でもおすすめです。

「ホテル サンセットヒル」の販売中物件はこちら
※時期により販売物件のない場合もございます。あらかじめご了承ください。

関連記事:【購入談あり】ホテルコンドミニアムとは?|利回りからおすすめ施設まで徹底解説!


いかがでしたでしょうか?
今回は、不動産を通した節税をご検討の方におすすめの「ホテル サンセットヒル」をご紹介しました。
維持管理の手間がかからない別荘として楽しむだけでなく、節税といった面でも魅力があります。

2つの魅力を持つこちらの物件をご検討されたい方は、東急リゾート 恩納村センターまでお問い合わせください。

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。また、弊社事業所名が現在の名称と異なる場合があります。

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