お役立ち情報

ご入会後に会員のみなさまからお寄せいただく感想の中に「全国に利用できる東急ハーヴェストクラブのホテルがあるから、今まであまり足が向かなかったリゾート地を訪れる機会ができた」というものが多くあります。そうした“新しい楽しみ”が広がることは、東急ハーヴェストクラブにご入会いただく歓びのひとつと言えるでしょう。

そんな時間をさらに満喫する方法として、「2泊以上する時に、異なる施設を1泊ずつ利用する」という会員様もいらっしゃるようです。今回はそんな東急ハーヴェストクラブの”泊まり方”について、ご紹介します。

東急ハーヴェストクラブのホテルを基点に関東・関西を巡る

みなさんの中には「連泊でいろんな東急ハーヴェストクラブのホテルに泊まるなんてステキ! でも、どのホテルとどのホテルがアクセスしやすいのかしら?」と迷われる方がいらっしゃるかもしれませんね。そこで、そんな方にオススメのコースをご案内します!

関東〜関西移動の中継地としてひと息。リフレッシュしてから目的地へ

もしお車でご移動されるなら、インターチェンジからも近い「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」は関東と関西をつなぐ中継地として好立地なホテルのひとつ。開放感あふれる佇まいの湖畔のリゾートは客船のようで、晴れた日には輝く湖面が眼前に広がります。

「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」の大浴場

(「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」の大浴場)

その光景を眺めながら大きな湯船の大浴場でゆったりと過ごせば、きっと日頃の疲れも癒やされるはず。今後の目的地でゆっくりと楽しい時間を過ごす前に、日頃の疲れを癒やし、コンディションを整えるのにもピッタリです。

新幹線で一気に目的地へ! 周辺施設も巡って大満足なリゾートタイムを

移動中にもご家族やご友人同士でお弁当を食べたり、おしゃべりをしたりして過ごすなら、新幹線のご利用もいいですね。

たとえば、関東から「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」へ、と目的地を決めたなら「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯」を中継地にしてみるのはいかがでしょうか?

東京駅から約2時間15分。京都に着いたら、その日は古都の観光や「しょうざんリゾート京都」のお庭を散策してリフレッシュを。

東急ハーヴェストクラブ&VIALA京都鷹峯

(「東急ハーヴェストクラブ&VIALA京都鷹峯」の外観)

翌日は「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」へ向かい、温泉街の散策や「金湯・銀湯」でゆったりと寛げば、関西のリゾート地を贅沢に満喫していただけますね。

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA(朝の金湯)

(「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」の朝の「金湯」と「銀湯」)

また、東北自動車道を利用してまずは「東急ハーヴェストクラブ那須」へ。ひと足早い初秋の匂いを感じる旅を愉しんでいただけること請け合いです。

東急ハーヴェストクラブ那須の温泉露天風呂

(「東急ハーヴェストクラブ那須」の温泉露天風呂)

その後、「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢」から「東急ハーヴェストクラブ斑尾」を巡って、晩夏の草木を愛でるのもいいですね。

東急ハーヴェストクラブ斑尾

(「東急ハーヴェストクラブ斑尾」の外観。写真は初夏のものですが、秋から冬にかけても見どころたくさんです!)

同じエリアで違いを愉しむなら?

一方で、同じエリアの中にある東急ハーヴェストクラブのホテルを連泊してみる、というコースも同じく魅力的です。

海のグルメと山の美景を愉しむなら、伊豆エリアの2つの施設を

東急ハーヴェストクラブ伊東(温泉展望大浴場)

(「東急ハーヴェストクラブ伊東」の温泉展望大浴場)

たとえば、伊豆エリア内でも、海に近い伊東と富士山を望む天城高原ではその雰囲気はまったく違うもの。

1日目は「東急ハーヴェストクラブ伊東」に宿泊して、海辺を散策したり地元の魚介に舌鼓を打ったり、温泉露天風呂でリフレッシュを。

2日目はお車または伊東駅から有料のバスで天城高原を目指してみましょう。

東急ハーヴェストクラブ天城高原」で、富士山を眺めながら山の涼やかな空気と、みずみずしい緑を堪能するのも伊豆ならではの楽しみ方。晴れの日は窓からや温泉大浴場から、壮大な富士山の様子を眺めることもできますよ。

東急ハーヴェストクラブ天城高原から望む富士山

(「東急ハーヴェストクラブ天城高原」から望む富士山)

きっと、お帰りになるころには「どちらのホテルも同じエリアにあるとは思えない! どちらもステキだった!」と感じていただけるかと思います。

箱根3施設の魅力をたっぷり満喫!

箱根エリアには3つの施設が広がっているので、色々な組み合わせでリゾートタイムを楽しんでいただくことができます。

1日目は「東急ハーヴェストクラブRESERVE箱根明神平(旧東急ハーヴェストクラブ箱根明神平)」で緑と静寂に包まれながらリラックス。温泉でリフレッシュして、日頃の疲れを癒やす時間に。

「RESERVE箱根明神平」のロビーから中庭へ抜ける様子

(「RESERVE箱根明神平」館内から中庭に向かう景色が印象的)

2日目は、「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」周辺の美術館を巡りながら、ココロを充実させる時間にしてみましょう。もちろん、良質な温泉を愉しむことも欠かせません。

箱根甲子園露天風呂付温泉大浴場から見た秋

(「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」の露天風呂付温泉大浴場から見た秋の様子)

そして最後に「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」では、お部屋で過ごす時間を多めにとって、明日からのアクティブな毎日に向けて英気を養う、などというのはいかがでしょうか?

東急ハーヴェストクラブ箱根翡翠

(「東急ハーヴェストクラブ箱根翡翠」外観)

もし「箱根はよく行くから、もう少し違ったエリアに行ってみたい」と思われたなら、蓼科の3施設もオススメです。東急ハーヴェストクラブ発祥の地は、美しい稜線を描く八ヶ岳連峰と白樺やブナなどの豊かな樹木に囲まれた高原リゾート。

3施設とも「東急リゾートタウン蓼科」内に立地していますが、こちらもそれぞれに特長がありますので、ぜひその違いを楽しんでいただきたいものです!

各施設の違いなど、詳しくは以下の記事におまとめしています。ぜひ、参考になさってくださいね。
ホテルの特長も価額も3施設3様! 高原リゾート・蓼科で、あなたにぴったりなハーヴェストクラブを探しませんか?

東急ハーヴェストクラブ蓼科

(森に抱かれたように佇む「東急ハーヴェストクラブ蓼科」)

いかがでしょうか?
全国に施設が広がる東急ハーヴェストクラブだからこそ楽しめるこうしたリゾートタイムの過ごし方として、「どのあたりをどう巡ろうか?」と、地図を見ながら考えるのもとっても楽しい時間になりそうですね。

リゾートでの過ごし方にバリエーションが増えれば、また新たな日本の魅力に出逢うきっかけにもなるはず。そんな充実したひと時をお過ごしいただけたなら嬉しいです。

各地を巡る旅の中で「お気に入りの施設を見つけた!もっと詳しく知りたい」という方には、個別説明会を随時開催しております。営業担当が東急ハーヴェストクラブの全体像をご説明したり、ご興味を持っていただいた物件について詳しくご説明しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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