先日現地モデルルームの見学レポートをご紹介した「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」。6月からの販売開始以来たくさんのお問い合わせを頂戴し、現在、「第3次会員」募集中となっております。
そんな軽井沢の新たなホテルについて、お問い合わせや過去の記事をご覧になったお客様から「もっと周辺のことを知りたい」とのお声を頂戴することもしばしば。そこで、「芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋」にちなんで、本施設周辺のアートスポットやスポーツ施設、旬の新鮮な食材を使ったグルメスポットをご紹介します。
自然豊かな「軽井沢タリアセン」で美術・文学に触れる。
「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」に隣接する「軽井沢タリアセン」は、塩沢湖を中心に自然広がる複合レジャー施設。この時期は園内の木々の葉も赤やオレンジ、黄色など、彩り豊かな風景に様変わりします。
園内は、テニスやボート、ゴーカート、パターゴルフなど、レジャー施設が充実しており、お子様から大人までアクティブに楽しめます。さらに、美術館や文学館、歴史的建造物が点在しており、芸術・文学に触れることもできます。ここではその美術館の一つをご紹介します。
「ペイネ美術館」
「ペイネの恋人たち」シリーズで知られるフランス人画家 レイモン・ペイネの作品が展示されています。その繊細な筆致を間近で見られるので、ぜひじっくりと一つひとつの作品をご覧いただきたいもの。
また、この「ペイネ美術館」は、建築家アントニー・レーモンドがアトリエ兼別荘として建てた「軽井沢・夏の家」を移築したもので、軽井沢の貴重な文化遺産となっています。
美空間で芸術作品を堪能「軽井沢千住博美術館」
「軽井沢タリアセン」を離れ、「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」から徒歩約9分のところにある「軽井沢千住博美術館」では、世界で活躍する日本画家・千住博氏の作品を建築家・西沢立衛氏設計による美空間で鑑賞することができます。
自然の地形を活かした建物で、軽井沢の豊かな自然と作品が一体となる空間を堪能されてはいかがでしょうか。
気軽にスポーツを満喫できる「軽井沢風越公園」
「軽井沢タリアセン」でもスポーツなどを楽しめますが、ここ「軽井沢風越公園」は、長野オリンピックで使用された会場でもあり、1年を通じて様々なスポーツを楽しめる総合運動施設。テニス・プールのほか、アイススケートやカーリングの体験もできます。
ご家族や3世代、ご友人と思いっきりスポーツを満喫されてはいかがでしょうか。
ビストロが軒を連ねる「グルメ通り」で、美食に舌鼓。
軽井沢といえば、和洋問わず美食に出会える場所。この地の食材をふんだんに使ったグルメを味わうのも、愉しみ方のひとつです。
ここでは「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」に程近い塩沢通り、通称「グルメ通り」沿いの3店舗をご紹介したいと思います。
信州産100%のそば粉で作る本場ブルターニュの味
そば粉で作ったクレープ「ガレット」は、フランス北西部の郷土料理。
このガレットを信州産そば粉で作る「Cachette(カシェット)」は、「軽井沢タリアセン」近くの人気店です。
外はパリッと、中はもちもちの食感。新鮮野菜をたっぷりトッピングしたひと皿や、バニラアイスとキャラメルがのったスイーツガレットなどメニューも豊富。
ブランチにも、午後のティータイムにも、もちろんお食事にも。ここでしか味わえない軽井沢のグルメをお召し上がりください。
地産地消にこだわる信州素材料理店
「炙家風土 軽井沢」は、昼も夜も楽しめる美食空間。ランチには、あぶりやの豚丼や炭火炙り豚チャーシュー麺などラーメンとのセットメニューが人気。夜は一品料理やコース料理を味わうことができます。
店主こだわりの料理とお酒を味わうひと時は“口福”な時間となるはず。カウンター席のほか、お座敷や大テーブル席もあるので、少人数からご家族連れまでゆっくりとお食事をお楽しみいただけることでしょう。
ここで紹介した以外にも、「グルメ通り」と言われるくらいですから塩沢通りには食通も満足する食事処がたくさんあります。お気に入りのお店を探すもよし、気分やメンバーに合わせて名店をめぐるもよし。きっとあなたのおなかも心も満足するひと皿に出会うことができるでしょう。
「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」だけでなく、全国に広がる東急ハーヴェストクラブの施設ではそれぞれその地の特色を生かして趣向を凝らし、皆さまをお迎えしております。
これをきっかけに「一度お話を聞いてみたい」と思われたり、「前から気になっていたので東急ハーヴェストクラブの仕組みや予約の方法などを聞いてみたい」といったご希望があれば、ぜひお気軽に個別説明会をご予約ください。
東急ハーヴェストクラブのスタッフが疑問や不安を解消し、より充実したリゾートライフをお過ごしいただけるようお手伝いいたします。