2016年3月4日 
2024年8月14日 3月に入ると、いよいよ春の気配が感じられて、何となく心踊る気持ちになりますね。色とりどりの花々を眺める季節はもうすぐそこ。せっかくだから、こちらから春を探しに出かけてみるのはいかがでしょうか？
今回は、東急ハーヴェストクラブのホテルを拠点に巡る「春のオススメ名所」をご紹介いたします。
※気象条件により、開花時期は前後いたします。詳しくはお出かけ前にお問い合わせください。
湯河原梅林〜約4,000本の紅白梅が「梅のじゅうたん」のごとく咲きほこる
（湯河原梅林の「梅のじゅうたん」）
湯河原・熱海といえば、温泉がなにより有名ですが、2月上旬から3月中頃は、山肌を紅白に染め上げる湯河原梅林をお目当てに、多くの方が足を運ばれます。
色づく山の美しさを一目見れば、瑞々しい春の香りが感じられるよう。この時期にしか見られない圧巻に、思わず息をのむことでしょう。
花の美しさはもちろん、楽しいイベントや湯河原梅林限定の梅ソフトクリーム、ご当地グルメをはじめ、湯河原の地場産品や名物、軽食などの販売も見逃せません。
宿泊するなら、東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA
湯河原梅林まで、車で約15分
雄大な相模湾を眺めることができ、時間によって表情を変える海の美しさを間近に感じられるシーサイドリゾート「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」。日本三大古泉のひとつ「走り湯」と敷地内源泉、2つの湯が楽しめる露天風呂付き温泉大浴場で、のんびりと潮騒を聞きながら、リゾートでの時間を愉しんでみませんか？
（東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA）
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAについて詳しくはこちら▶
伊豆高原 桜並木ほか〜「桜のトンネル」を歩けば、そこは一足早い春
（伊豆高原駅「桜のトンネル」）
伊豆半島は国内でも有数の温暖な気候ということもあり、春の訪れも早いもの。
3月中旬ごろには伊豆高原駅前にひと足早く「おおかん桜（大寒桜）」が咲き、3月下旬からは淡いピンク色の「桜のトンネル」を作り出す伊豆高原桜並木。パステルカラーの柔らかい色合いは、冬の寒さに縮こまった心を和らげてくれるようです。さらに、大室山の麓にある「さくらの里」は、伊豆の桜の名所として広く知られています。
「伊豆高原桜まつり」では、露店市や様々なイベントが開催されるので、当地のグルメを味わいつつ、桜を愛でるのはいかがでしょうか？
宿泊するなら、東急ハーヴェストクラブ天城高原
伊豆高原駅周辺まで、車で約30〜40分
美しい富士山や雄大な天城連山のパノラマが広がる高原リゾート「東急ハーヴェストクラブ天城高原」。ゴルフやテニス、自然と親しめるスカイアドベンチャーなどスポーツ施設も充実しています。
観光やスポーツの後には、温泉大浴場で富士山を眺めながら、1日の疲れをほぐされてはいかがでしょうか？
（東急ハーヴェストクラブ天城高原からは、目線の先に富士山が！）
箱根湿生花園〜春の訪れを告げる純白の水芭蕉
「箱根湿生花園」は、湿原をはじめとして、川や湖沼などの水湿地に生育している植物を中心とした植物園。春が訪れる頃にはこの湿原を彩る可憐な草花を楽しむことができます。
純白の水芭蕉をはじめ、赤紫色のカタクリの花や鮮やかな黄色のリュウキンカなど、さまざまな花を愛でながら新しい季節の訪れを体感してみませんか。
宿泊するなら、東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園・RESERVE箱根明神平
箱根外輪山を望み、池に浮かぶように佇む「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」は、箱根湿生花園まで、徒歩で約5分。
最上階にある露天風呂付き温泉大浴場で寛げば、カラダも心も軽くなるはず。
客室は、和室や洋室のバリエーションはもちろん、ファミリータイプや専用庭と露天風呂のあるメゾネットタイプ、ペット対応タイプなど、多彩な客室タイプをご用意しています。
（東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園）
箱根エリアでオススメのもう1カ所は、箱根湿生花園から車で約15分、早雲山や明星ヶ岳を見渡すロケ—ションの「RESERVE箱根明神平（旧：東急ハーヴェストクラブ箱根明神平）」。
ここは、2023年に惜しまれつつ閉業した「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」を大規模リニューアルし、nolブランドとしてオープンした「nol hakone myojindai」のうち10室をリザーブしてご用意したホテルです。
「RESERVE箱根明神平」でなら、「自然らしく、普段通りに、その地域を楽しむホテル」というコンセプトのもと、どこでも深緑の潤いを感じられるゆっくりと時が流れる麗らかなリゾートライフをお過ごしいただけるはず。箱根十七湯のひとつ、宮城野温泉の露天風呂付き温泉大浴場や屋内プールやテニスコートもあり、ゆったりと寛ぐ・アクティブに過ごす、など、愉しみ方が広がります。
（「RESERVE箱根明神平」露天風呂付温泉大浴場）
有馬川沿い・夙川河川敷緑地〜関西の桜の名所
春の有馬は、有馬川沿いや温泉寺など、桜の見どころがたくさんあります。4月上旬〜中旬が見頃となる善福寺境内には、約260年を経た一重のシダレザクラ（イトザクラ）があり、神戸市民の木にも指定されています。
このほか、「日本さくら名所100選」に選ばれている夙川河川敷緑地も名所のひとつ（ホテルから車で約30分）。
見頃である3月下旬から4月上旬にかけては、川の両岸にソメイヨシノを中心に植えられた約1,660本の桜が、約2.8kmにわたる桜並木へと変わります。
ここでは、「夙川舞桜」や「西宮権現平桜」という当地オリジナルの桜も見ることができるので、ソメイヨシノとは違った風情をぜひ探してみていただければと思います。
宿泊するなら、東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA
（東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA）
有馬富士を望む六甲山の麓で、二大名湯に寛ぐ、情緒あふれるリゾート「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」。
ここの名物はなんといっても、豊臣秀吉も好んで湯浴みしたという有馬の湯です。「金湯」と「銀湯」の二大名湯を自家源泉でご堪能いただけます。
桜の景色を満喫し、温泉を堪能したあとは、美食をゆっくりと味わうのはいかがでしょうか？
京都や兵庫の地野菜や瀬戸内海の海の幸をふんだんに使った味わい豊かなお料理に舌鼓を打てば、何とも贅沢な気持ちに……。
東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALAについて詳しくはこちら▶
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気になる春の名所はありましたか？
春の季節にしか見られない日本ならではの風景、足を運ばずにはいられませんね。東急ハーヴェストクラブのホテルを拠点に、思い思いの春を見付けに、ぜひ訪れてみてください。
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