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先日、「東急ハーヴェストクラブの気になるギモン!『ハーヴェストクラブとVIALAの特長』をまとめてみました」という記事で、「ハーヴェストクラブとVIALAの違い」と「選び方のポイント」をお伝えしたところ、「それぞれの施設のことをもっと詳しく知りたい」というご意見を多くいただきました。

そこで今回は、「どんなシチュエーションで、どんな風に過ごすことでその魅力を堪能できるのか」の参考になるよう「VIALA」施設について、詳しくご紹介します。

VIALAシリーズで、上質な空間の中、プライベートな時間を寛ぐ


東急ハーヴェストクラブの「VIALA」シリーズは、ライフスタイルの多様化を受け、「客室で、ゆっくりとした時間を心ゆくまで寛げるように」とのコンセプトで2008年に開業した「VIALA箱根翡翠」を皮切りに、今では国内屈指のリゾートエリア中9カ所で展開しています。(2024年現在)

特長は大きく以下の3つが挙げられます。

  1. ゆとりある客室や温泉露天風呂付き(一部除く)などの寛ぎのゲストルーム。
  2. 客室タイプを指定して3ヶ月前からご予約いただけるシステム
    (VIALA会員様のVIALA相互利用時についても3ヶ月前から予約可能)
  3. ルームチャージ制(1泊1室の宿泊料金)
東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠

(早川のほとり、大人のリゾートとして誕生した「VIALA箱根翡翠」)

その地の自然の美しさや、リゾートならではの開放的な雰囲気を堪能しながら、気ままでプライベートな時間を愉しむ「大人が寛ぐためのホテル」と言えるでしょう。
ここではもう“お馴染み”となった4施設について、ご案内いたします。

東急ハーヴェストクラブVIALA annex京都鷹峯


2014年10月に開業した「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」は、京都という憧れの観光地にリゾートホテルを持つ贅沢さを存分に感じられる施設です。

(「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」のVIALAスイートタイプのお部屋。露天風呂付きのワイドバルコニーで、豊かな自然を満喫できます)

VIALAの客室は56㎡のデラックスタイプから107㎡のスイートタイプまであり、全て温泉露天風呂付き。和の趣ある空間で寛ぎのひと時をお愉しみいただけます。日本の歴史と文化を肌で感じる地・京都の中でも、緑豊かで静かな場所ながら、京都駅から車で約30分と観光拠点としても利便性が良い立地です。
四季それぞれに表情を変える自然の美しさをご堪能いただきながら、思い思いの安らぎの時間をお過ごしください。

関西圏の会員様なら、気軽に訪れるリゾートとして。関東圏の会員様なら、観光のあとにのんびりと京都らしさを体感する場所として、ご利用いただけるはず。

京都へ行くのは年に1・2回であっても、相互利用で、熱海や箱根などまた趣の違ったリゾートを愉しみつつ、自分らしい時間の過ごし方を満喫されている方も多いようです。

東急ハーヴェストクラブ VIALA annex京都鷹峯

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東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠


100㎡を超えるスイートタイプをはじめとした平均65m²のゆとりある客室と、箱根の山々を見渡す開放的な間取りが自慢の「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠」。約半数の客室には、温泉露天風呂を設置。
大人の上質な寛ぎをご堪能ください。東急ハーヴェストクラブ VIALA箱根翡翠

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東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山


専用プール付タイプや120m²のスイートルーム、お部屋同士をコネクティングして、グループでの宿泊にも対応できる客室など多彩なゲストルームをご用意している「東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山」。VIALAの客室には全て温泉露天風呂が付いており、潮騒を聞きながら敷地内源泉の温泉を愉しめます。
何度でも訪れたくなる場所としてご利用いただけることでしょう。

東急ハーヴェストクラブ VIALA annex 熱海伊豆山

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東急ハーヴェストクラブVIALA annex有馬六彩


100㎡を超えるスイートルームをはじめ、全て50㎡以上の広さの客室をご用意している「東急ハーヴェストクラブVIALA annex有馬六彩」。当地の人気は何と言っても銘泉「金湯・銀湯」で、VIALAの客室には「銀湯」を引湯した露天風呂やビューバスを設置しています(※ペット対応ルーム除く)。
お部屋ごとに異なる趣で湯のひとときをお愉しみいただけます。

東急ハーヴェストクラブ VIALA annex有馬六彩

東急ハーヴェストクラブ VIALA annex有馬六彩について詳しくはこちら▶

編集部スタッフもお気に入り! 東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山でのひと時


「せっかくVIALAをご紹介するなら」と、編集部は、実際に東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山を取材してきました。

思い立ったら、都内から1時間以内の別世界へ

JR東海道新幹線なら東京から熱海まで最短で約39分。駅からシャトルバスを利用して10分もかからずに東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAが見えてきます。

エントランスを横切り展望テラスに出れば、眼前には洋々とした相模湾が広がります。

熱海伊豆山全景・外観-通年_30671

(相模湾を見渡すように広がる東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA)

多様なシチュエーションに対応できる上質空間

VIALA annex熱海伊豆山はご利用に合わせて多彩な客室をご用意しています。VIALAシリーズの特長である広々とした間取り。それを実感するのは、お部屋に入った瞬間でしょう。

落ち着いた色調の調度品はモダンカジュアルでありながら上質。流木を活用したオブジェやウッディな家具が温かみを感じさせます。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAの客室に備えられたユニークな造形のランプ

(東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAの客室に備えられたユニークな造形のランプ)

お部屋がより広く感じられるのは、温泉露天風呂があることで余裕を持って取られたバルコニーと、そこから続く相模湾の景色のため。

大きなソファーに寝そべりながら読書を愉しんだり、潮騒に耳を傾けながら頭の中を空っぽにするような時間が過ごせたら……と、思わずにはいられません。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山VIALAのお部屋

(VIALA annex熱海伊豆山のシグネチャースイートタイプ)

特に、客室の温泉露天風呂は、「大浴場もいいけれど、ひとり静かに温泉につかりながら海を眺めていたい」といったお客さまにとって、温泉の愉しみを心から味わえる場として、ご利用いただけるはず。1日中時間を気にせず温泉を堪能できる、日常では味わうことのできない体験となるでしょう。
ぜひ、このゆったりとした時間を満喫していただきたいものです。

東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山 相模湾を望む客室

(東急ハーヴェストクラブVIALA annex熱海伊豆山 相模湾を望む客室)

また、レストランや温泉大浴場等の共用施設ももちろん利用することができるので、ホテルならではの使い勝手の良さもあります。

東急ハーヴェストクラブVIALA annex 熱海伊豆山について詳しくはこちら▶

「以前から気になっていた」「実際に見たいと思っていた」という方、「VIALAについて気になっているので詳しく話を聞きたい」という方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

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【関連リンク】
東急ハーヴェストクラブ特集

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