お役立ち情報

東急ハーヴェストクラブは、1988年に蓼科に誕生して以来、日本屈指のリゾートエリアに施設を展開する会員制のリゾートホテルで、約2.7万人の会員様にご利用頂いております。そんな会員様の中には、入会時からのライフスタイルの変化により買替されたり、追加購入(買増)をされたり、一度売却(退会)し、再入会される、という場合もございます。

こうしたご要望をお持ちの会員様に対して、東急リゾートでは会員様の状況に応じたアドバイスやサポートを行っています。ここでは、実際に利用の見直しをされた事例についてご紹介して参ります。

買替や追加購入(買増)時のサポートが必要な時とは?


東急ハーヴェストクラブでは、全国に広がる施設のうち、どこか1カ所を「ホームグラウンド」としてご入会頂くシステムを採用しています。ご入会いただいた施設に予約の優先権がありますが、その後は各地の相互利用可能な施設をご利用頂くことができ、季節や好みに応じてそれらをお愉しみ頂いています。

そうした施設をご利用になるうちに、「今、ホームグラウンドとしている施設よりも、自分たちの理想のリゾートライフを満喫できる」と感じられるような施設に巡り会うこともあるでしょう。
そんなとき、「今の施設を売却して、こちらの施設をホームグラウンドとして入会したい」と思われる方も。

もちろん、ご自身で元の会員権を売却することも可能ですが、売却方法や名義を書き換えるための手続きなど、ご自身ですべてを差配することは煩雑なものです。そんな場面で、東急リゾートでは「買主様をお探しし、売却の手続きをする」というサポートを行っています。そうした仲介の取引件数は、年間でおよそ600件にもなります。

CASE 1:よく利用する施設に買替


実際にサポートを受けて、東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園から熱海伊豆山に買い替えたAさんは、次のようにお話し下さいました。

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園(露天風呂付き温泉大浴場)

(「東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園」の露天風呂付き温泉大浴場「やまなみの湯」)

「車の運転で箱根までの道のりが億劫だなぁと感じていたころ、熱海伊豆山を利用してすっかり気に入ってしまい買い替えたいと考えるようになりました。そんなことを、東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園を購入したときにお世話になった営業担当の方に相談しました。

私たちのリゾートライフの希望や、新たに検討している施設のことなどをお話しし、購入の手配まで丁寧に対応してくださったのでとても安心しておまかせできました。

売却する施設についても、『今はこのくらいのニーズがあり、このくらいの価格で流通しています』と、アドバイスが頂けたのでスムーズに売却ができ、そのあとに新たな施設に買替ができたので安心でした。いまでは、お気に入りのホームグラウンドでゆったり過ごすリゾートライフを満喫しています」。

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA

(「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」から眺める相模湾)

CASE 2:家族の意見で買増、季節や目的で使い分け


次にご紹介するのは、「家族の希望を叶えるために、追加購入(買増)を行った」という例です。

Bさんご夫婦は、娘夫婦と2家族で東急ハーヴェストクラブをご利用になっていました。ホームグラウンドはご自宅から2時間以内の施設だったのですが、関西への転勤をきっかけに別の施設に買い替えようとしていらっしゃいました。

東急ハーヴェストクラブ蓼科

(はじめてご入会いただいたのは「東急ハーヴェストクラブ蓼科」)

「元々は買い替えようかと思っていたんですが、娘夫婦は元の施設にも愛着があるので、だったら両方持てばいいじゃないか、ということになりました。
別荘を持つことを考えれば、維持費もそこまで抵抗はなかったですね。

ハーヴェストクラブは別荘と違って、管理の手間もないし、自分たちだけでなくお友だちを誘ったり、宿泊チケットをプレゼントしたりもできるので、重宝しています。

元の施設は“東急ハーヴェストクラブ蓼科”、新しく買増したのは“東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯”なので、春と秋は京都に観光に出かけ、夏は蓼科に避暑にいく、という風に目的に応じて使い分けができると思うと、今からワクワクしています」

こうして買増をして頂いた場合、特典もご用意しています。詳細は営業スタッフまでお問い合わせください。

東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA

(これからどんな思い出が紡がれるのか楽しみな「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」)

CASE 3:リゾートライフの拠点に再入会


最後にご紹介するのは、「やっぱり、東急ハーヴェストクラブがあるライフスタイルを」と、再入会された例です。

Cさんご夫婦は、旦那様のお仕事の関係でしばらく日本を離れることになり、東急ハーヴェストクラブを一度売却し、退会されていました。そうして帰国されたのは数年前のこと。

「日本に帰ってきて、やっと落ち着いたころです。
それまで長い間、東急ハーヴェストクラブの会員だったということもあり、連休はもちろん、ちょっと時間ができたら東急ハーヴェストクラブを拠点に周辺を観光したり、ホテルでエステやゴルフをして羽根を伸ばしていたのですが、そんな拠点となる場所がなくなり、寂しい気持ちになっていました。

そんなとき、会員の友人に誘われて久々に東急ハーヴェストクラブを利用したのですが、今度はここに行ってみたい、あっちはどうだろうか? と考える楽しみを思い出し、再入会を検討し始めました。

相談にのってもらおうと問い合わせをしたところ、新たにオープンしたホテルやペットも泊まれるホテルなどのお話も聞け、『施設数も増え、楽しめそうだなあ』と感心するほどでした。

以前売却をお願いした時も、面倒なくスムーズに手続きできた事も後押しになり、再入会を決めました。今ではまた、リゾートライフを楽しむ日々を過ごしています」

「RESERVE箱根明神平」のペット対応客室内も落ち着いた雰囲気

(2024年5月に開業した「RESERVE箱根明神平」のペット対応客室内。こうした新たなご提案もご用意しています)

東急ハーヴェストクラブの新規会員募集はすべて東急リゾートが、企画・開発・運営を行う東急不動産より販売代理を行っています。また、仲介物件についても年間約600件を取り扱っており、お客様のご希望やご要望に合わせて、理想的なリゾートライフを楽しんで頂けるような施設のご提案ができるよう、入会後のサポートにも努めています。

東急ハーヴェストクラブの販売施設一覧を見る▶

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いかがでしたか?
ハーヴェストクラブは、ご自身の別荘にいるかのような心地よさと充実の施設、ホテルの快適さのほか、入会した後の「資産としての流通性のよさ」も魅力のひとつと言えます。

リゾート会員権に関する疑問やご相談については、個別相談会にて詳しくご説明しておりますので、直接話を聞きたい! という方や、「夫婦で決めたいので、最初から説明してほしい」という方は、ぜひお問い合わせください。

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