お役立ち情報

1988年に誕生してから今日では約2.7万人の個人会員様と法人会員様にご支持いただいている東急ハーヴェストクラブ(2024年現在)。日々お問い合わせをいただく中で、「法人で契約する場合、個人とは違うの?」とのご質問も頂戴しますが、そんなことはありません。個人会員様と同様に、法人として会員権を所有することが可能で、利用券の枚数や利用方法は個人会員様でも法人会員様でも全く同じです。

様々な規模や業種の法人会員様がおられますが、ハーヴェストクラブを福利厚生の一環として活用されて以来、コスト面でも利用時においても「メリットが高い」とのお声が寄せられることも。
そこで、ここでは企業の福利厚生ご担当者様向けに、法人契約で東急ハーヴェストクラブを購入した場合のメリットや、実際にどのように活用されているかについて、ご紹介いたします。

社員の「ここに行きたい!」を叶える


まず、東急ハーヴェストクラブの特長は、なんといっても日本屈指のリゾート地に広がる施設を相互利用できること。ご入会いただきメインでご利用いただく施設(=ホームグラウンド)だけでなく、四季折々に様々なリゾート地をご利用頂くことができます。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA ラウンジ

(日本屈指のリゾートエリア軽井沢を満喫するなら「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」へ)

法人でのご利用の場合、社員様の余暇の過ごし方や好きなエリアは多種多様。
ひとつの場所にある保養所やリゾートマンションを利用する場合と違って、「社員が自分の行きたい場所を選べる」という魅力があります。また、社員の利用希望日が重なっても、同日に複数の社員のご利用が可能です。

例えば、
「ゆっくりのんびり、夫婦2人で静かな場所で温泉を楽しみたい」という方、
「仲間で集まって大人数で利用したい」という方、
「スキー場の近くにあるホテルに泊まって、家族みんなで楽しみたい」という方など、さまざまなご要望に幅広くお答えできるようになっています。

冬のタングラムスキーサーカスは白銀の世界に

(たとえば、スキーを楽しむなら「東急ハーヴェストクラブ斑尾」へ。白銀のタングラムスキーサーカスを満喫しませんか?)

東急ハーヴェスクラブであれば、ゴルフ場やスキー場といったアクティビティを楽しむための施設が隣接していたり、土地ごとの風情や趣を感じて頂けるような設えの温泉大浴場が用意されているなど、寛ぎと愉しみの空間を満喫いただけるように工夫を凝らしています。

天城高原ゴルフコース

(ゴルフなら、「東急ハーヴェストクラブ天城高原」からすぐの天城高原ゴルフコースへ)

▶東急ハーヴェストクラブの販売施設はこちらからご覧いただけます。

総務・経理ご担当者様も安心なメリット


実際にご利用になる社員様の満足度を高めることはもちろんですが、契約や維持管理を行う部署の方にとってもメリットがございます。

例えば、コスト。
これは、経営者の方にとっても気になるポイントでしょう。

東急ハーヴェストクラブでは、基本的には施設を複数の会員様で共有する仕組みを採っているため、保養所そのものやマンションの1室を所有するより初期費用が大幅に軽減されます。

さらに、管理面でのメリットもございます。
主に総務系の部署の方が担当される予約や管理については、「予約代行サービス(有料)」をご用意しており、担当部署での管理の手間が減り、負担も軽減されます。
※予約代行サービスは一般のご予約方法と異なる部分がございます。

また、宿泊時の施設利用料金については、オールシーズンで均一価格となっております。ハイシーズンでも料金は変わらないので、ご利用になる社員様の負担が少なくなるほか、会社の研修などでご利用になる場合の経費算出がスムーズになります。

実際はどうなの?企業のご担当者様に聞く、東急ハーヴェストクラブの魅力


せっかくの福利厚生施設も、社員のみなさまが満足できないようなら意味のないもの。そこで、実際にご利用になっている企業のご担当者様に、ご感想をうかがいました。

●トップシーズンは社内で抽選するほど大人気!「若い社員ほど、普段は泊まれないリゾートホテルに泊まれると好評」

社員70名ほどの会社で総務をご担当のNさん(仮名)は、次のように社内の評判を教えて下さいました。

「総務部がチケットを管理して、社員に年に1回は利用できるように配っています。元々は熱海に保養所をもっていたのですが、社員の好みも多様化したので買い換えたところ大好評に。
若手や家族を持つ社員にとっては、5,500円の利用料で普段泊まれないようなホテルに安く宿泊できてうれしい、との感想をよく聞きます。

ホテル内のレストランで食事をしなくてもよいという自由さも若い社員から好評のようです。ホームグラウンドを決める際、営業スタッフに相談し、社員の住まいからアクセスしやすいところをピックアップしてもらうなど、サポートしてもらえたので助かりました」。

熱海伊豆山全景・外観-通年_30671

(相模湾を見渡すように広がる「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」なら関東からも関西からもアクセス良好)

●“予約代行システム”で担当者の手間も軽減!「利用の状況でホームグラウンドの追加も検討」

社員300名規模の会社で総務部長のSさん(仮名)は、新たにもう1施設追加することをご検討中とのこと。

「予約代行システムを導入したことで、福利厚生担当者の手間も減り、運用もぐっとスムーズになりました。現在3施設をホームグラウンドとして持っていますが、社内のハーヴェストクラブの利用希望は多く、なかなか利用できない、との声が上がってくるほどの人気ぶりです。

そこで、新たに口数の増加を検討するために、社員からどの施設が人気なのかヒアリングをしています。希望数の多い施設を新たに追加するかを含め、ホームグラウンドの施設の見直しについて、営業スタッフに相談に乗ってもらっていて助かっています」。

各企業様の中でもご満足頂けているようで、こちらも嬉しい限りです。

*     *

ホテルの快適さと、別荘の気軽さが味わえる東急ハーヴェストクラブのリゾート会員権。非日常のリゾートで、リフレッシュすればまた仕事にもハリが出るというもの。社員のみなさまが全力でお仕事に取り組めるようにするためにも、私たち東急ハーヴェストクラブでは快適な空間と充実のサービスをご提供できるように努めております。法人契約をご検討中の皆さまへ

より詳しい利用の流れや、ホームグラウンド選びの参考資料をご希望であれば、ぜひ下のボタンをクリックしてみてください。あなたの会社と社員のみなさまのリゾートライフをより満足のいくものにするべく、サポートしてまいります。

東急ハーヴェストクラブ法人契約の資料請求

info-tel-HVC2020

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。また、弊社事業所名が現在の名称と異なる場合があります。

関連記事

リゾートさがしガイドブック集