みなさん、こんにちは。
東急ハーヴェストクラブ編集部です。
海や山、高原など、全国のリゾート地に広がる東急ハーヴェストクラブ。「ハーヴェストクラブがあるから、あのリゾート地に行ってみよう」「ハーヴェストクラブを拠点にあの観光名所を巡ってみよう」と、リゾートタイムを充実させる場所として多くの会員様に楽しみと安らぎの時間を過ごしていただいています。
今回はそんな全国の東急ハーヴェストクラブの中でも「●●ならここがNo.1」という施設をいくつかピックアップしてご紹介してみたいと思います。
これまでご利用になった場所も挙がっているかも? ぜひ、「この条件ならどこの施設かな?」と想像を巡らせながらお付き合いください。
お部屋の数で東急ハーヴェストクラブNo.1といえば…!?
まずは、「お部屋の数」でNo.1の施設についてご紹介です。
東急ハーヴェストクラブには、100室超えの施設が数多くありますが、その中で1番客室が多いのは「東急ハーヴェストクラブ南紀田辺」。客室数は180室! さらに、階数もNo.1。バツグンの眺望をご覧いただくことができます。
客室は全室がオーシャンビューになっており、開放感のある設えになっています。明るく柔らかな日差しが差し込む日中はもちろん、夕方には大海原に太陽が沈む感動的な光景をご覧いただけます。
洋室や和洋室は、パステルトーンの色調と調度品で揃えられており、柔らかな印象に。心地よい空間を演出します。
もちろん、お部屋だけではありません。新鮮な海の幸が味わえるレストランや、天然温泉をひいた露天風呂といった共用施設も充実。潮騒をバックにした野趣豊かな露天風呂や、太平洋を一望できる広々とした大浴場でゆったりとお湯に身を委ねれば、日頃の疲れもすっかりリフレッシュすることでしょう。
ちなみに、お部屋の数が一番少ないのは、いよいよ10月25日に開業する「東急ハーヴェストクラブ那須Retreat 」。こちらは、東急ハーヴェストクラブ初の戸建てタイプになっています。「隠れ家」を意味するRetreatの名前どおり、12棟が敷地内に点在しており、別荘にいるようなプライベートな時間をゆったりと愉しんでいただけるのが魅力です。
木のあたたかみを感じさせるダークブラウンを基調にした室内と、天窓やお部屋ごとにある大きな窓から差し込む自然の光は安らぎすら感じさせてくれるはず。お部屋ごとに半露天風呂が設えてあるうえ、「東急ハーヴェストクラブ那須」の温泉大浴場もご利用いただけます。
海と高原、客室数と、対照的な2つの施設ですが、いずれも寛ぎと安らぎのリゾートタイムをお過ごしいただける場所。ぜひ、どちらの良さもご体験いただきたいものです。
標高No.1は1,366メートルに位置する高原リゾート
東急ハーヴェストクラブの高原リゾートはひと足先に秋の気配が。虫の音や涼やかな風が心地よく吹き流れ、夏の暑さをすっかりと忘れさせてくれます。
そんな高原リゾートの中でも1番標高が高い場所に広がるのが「東急ハーヴェストクラブ蓼科」です。
東急ハーヴェストクラブ発祥の地でもあるこの施設は、複合リゾートタウン「東急リゾートタウン蓼科」の内に位置し、美しい稜線を描く八ヶ岳連峰を眼前にするハイランドリゾートです。
周辺には、落葉松や白樺、ブナなど豊かな植生が広がっており、遊歩道を散策しているとそこに息づく鳥や小さな動物たちと出逢うことも。ここでは、自然と一体になるようなひと時を満喫していただけます。
ウォーキングやトレッキングのほか、ゴルフや冬季にはスキーを楽しむこともできるのは複合リゾートタウンならでは。アクティビティで思いっきりカラダを動かしたあとは、この地の新鮮な野菜などを使ったグルメに舌鼓を打ったり、天然温泉「鹿山の湯」で疲れを解きほぐすのもオススメです。
ちなみに、蓼科エリアの次に標高が高いのは「東急ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士(標高1,104m)」。富士山を眺めるために建てられたこのホテルでは、温泉に入りながら壮麗な富士山を間近にご堪能いただけます。
2つの施設は、秋が深まれば美しい紅葉に彩られ、夏とはまったく違った様子になります。辺りを囲む豊かな自然は、季節ごとに表情を変えるので、訪れたその時々によって印象は変わってくることでしょう。そうした情緒豊かな楽しみ方も、リゾートタイムを充実させるものですね。
駅からの近さNo.1は徒歩約3分! 新駅誕生でよりリゾートが近くに
公共交通機関で東急ハーヴェストクラブへ向かう際、最寄り駅からシャトルバスをご用意している施設も多いのですが、「駅から徒歩で訪れることができる施設」もいくつかございます。
なかでも「駅から”1番”近いところ」はというと……「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」です!
これまでは「小佐越駅」から徒歩約10分でしたが、この7月に誕生した新駅「東武ワールドスクウェア駅」からは徒歩約3分に。東京からなら浅草駅で東武鬼怒川線の特急列車に乗って約2時間と、都内からのアクセスにも恵まれています。駅に着いた瞬間に、都会の喧騒を忘れて鬼怒川渓谷沿いの緑溢れる雰囲気に包まれながらホッとひと息つけるなんて、ステキですね。
東急ハーヴェストクラブの中でも広いスペースを誇るクアゾーンには、露天風呂や寝湯、サウナ、ミストルーム、ジャクジーなどリラクゼーション施設が充実。ゆったりとお湯につかれば、日頃の疲れも癒されていきます。
山と清流の織り成す渓谷美に恵まれた関東の奥座敷「鬼怒川」の魅力を五感で感じるリゾートタイムをお過ごし下さい。
2016年度に仲介取引No.1だった施設は?
仲介取引状況をチェック!
さて、最後は「1番仲介取引が多かった施設」についてです。
仲介取引とは、現在、会員権をお持ちでご売却をご希望の方(売主)とご購入をご検討中の方(買主)を東急ハーヴェストクラブが仲介役になって取引するスタイル。新規会員募集が終了した会員権はこの取引方法で売買がなされています。
では、2016年度に1番仲介取引が多かったのはというと…高い人気を誇る「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山」が堂々の第1位でした!
熱海駅からシャトルバスで約10分という好立地に広がるこの施設は、眼下に広がる紺碧の相模湾と豊かな緑に包まれた場所。どこからでも外海を眺められるのですが、なかでもロビー近くのラウンジからの眺めは圧巻です。
ゆったりとソファーに腰掛けて、太陽の光を浴びてきらめく波を見晴らすひと時は、格別なものでしょう。
露天風呂付大浴場は、日本三大古泉「走り湯」と敷地内源泉の2つの温泉が楽しめる内湯と露天風呂をご用意。広大な海と伊豆山の豊かな緑を目線の高さで眺めながら、のんびりと温泉につかることができます。
湯上がりには各所にある湯上りラウンジでひと休みを。ゆとりある休日にふさわしい過ごし方をしていただけます。
取引ランキングについて、気になった方はこちらもぜひご一読ください。
参考記事:なんと過去最高を更新! その中で1位になったのは…?
いかがでしたか?
こうしていつもとは違った視点でハーヴェストクラブについてご紹介することで、これまで訪れたことがなかった施設に「へえ、そうなんだ。ちょっとどんなところか行ってみたいな」という気持ちになっていただけたなら嬉しいです。