いよいよ秋、絶好の行楽シーズンがやってきましたね!
この時期のリゾートエリアはどこも人出が多くなるものですが、軽井沢エリアもいつも以上の賑わいを見せています。軽井沢での観光といえば、有名人にちなんだ場所や話題の観光スポット、グルメなどを連想するもの。ですが、今回はそうした中心街とは少し離れた、静かで落ち着いた“いつもとはひと味違う軽井沢”を楽しめる塩沢エリアについて、新たに開業した「VIALA軽井沢Retreat」の魅力とともにご紹介します。
「VIALA軽井沢Retreat」なら、まるで別荘に滞在するような気分に
別荘を持つ歓びと、ホテルのように身軽で訪れてリゾートを楽しめる気軽さを兼ね備えた東急ハーヴェストクラブ。その中でも「VIALAシリーズ」では、お部屋でのくつろぎを追求した平均70㎡で、より広々とした空間づくりはもちろん、客室温泉をはじめ、リゾートライフがさらに充実するよう工夫を凝らしています。
そんな「VIALAシリーズ」の中でも、プライベートな空間でそれぞれが自由に軽井沢でのひと時を楽しめるように、と考えて誕生したのが、2023年10月26日に開業した「VIALA軽井沢Retreat」です。
隠れ家-Retreat-スタイルで自由が広がる過ごし方こそ、Retreatの特長です。
「まるで自分の別荘で過ごすようにのびのびと過ごせる場所」を目指し、時間や周りの人の目を気にせず好きな時に好きなだけ温泉を堪能できるよう全室に半露天の温泉風呂や、地元に暮らしているからこそ味わえる新鮮な食材を楽しめるようIHコンロやオーブンレンジのあるキッチンを備えました。
さらに、お越しになる皆様がより心地よい時間を過ごせるよう、コネクティング対応客室やペット対応客室などの多彩なプランバリエーションがある「VIALA軽井沢Retreat creek」と、戸建てスタイルでさらに独立感と開放感がある「VIALA軽井沢Retreat garden」という大きく2つの過ごし方をご提案しています。
では、それぞれの施設の中でもとっておきのポイントをご紹介しましょう。
■「VIALA軽井沢Retreat creek」シグネチャースイートのアイランドキッチン
上述の通り、「VIALA軽井沢Retreat」は全室にキッチンが備わっているのですが、「VIALA軽井沢Retreat creek」のシグネチャースイートには御影石でできた大きなアイランドキッチンが設えてあります。ここは、自然と人が集まり、おしゃべりが弾むような心地よい空間。お好きなお酒や食材を持ち込んでみんなでワイワイと盛り上がりながらグルメを楽しむなんて、素敵なリゾートライフになりそうですね。
「せっかくリゾートエリアに来たのだから、地元の食材に詳しい人にお料理は任せたい」という方も、シェフが腕によりをかけたお料理を客室までお届けする「インルームダイニング」というサービスがありますので、ご安心ください。お料理の仕上げとしてキッチンで温めていただければ、できたてアツアツの状態でおいしいひと皿を味わっていただけますよ。
■ VIALAシリーズ初の戸建てタイプ 「VIALA軽井沢Retreat garden」で、開放感にひたるテラスでのひと時を
全14室が平屋あるいは2階建てでテラスも設えてある「VIALA軽井沢Retreat garden」は、より「まるで軽井沢の別荘に来たような気分」を味わえるのが魅力のスタイル。gardenのシグネチャースイートには、ひときわ広々としたテラスがあるほか、離れのような趣きを楽しむ三面採光の和室や上階の和室が落ち着いたリゾートライフを演出してくれます。
「VIALA軽井沢Retreat」でのリゾートライフは、これまでとはひと味違う
「VIALA軽井沢Retreat creek」や「VIALA軽井沢Retreat garden」に限らず、Retreatでは、これまでの東急ハーヴェストクラブとは違い、ご自身でお食事を温めたり、お風呂に温泉をためたりといった、自分のペースで楽しんでいただけます。そうした意味で、ご自身の別荘で過ごすように振る舞ってリゾートライフを過ごすことになる、と言えるでしょう。
食器の手触りや肌で温泉を感じる感触、お部屋で過ごすふとした瞬間に気づく風の流れや鳥のさえずり、木々が揺れてどんぐりが落ちる音…そういった五感を通じて届く何気ないことが、「次はあれをやってみよう、こうしてみよう」という好奇心やアイデアを育み、何度でも通いたくなる「第2の我が家」のような愛着に結びつくはず。これが「VIALA軽井沢Retreat」で過ごす醍醐味なのです。
一方で、布団の管理やお部屋のお掃除といった「別荘でのひと仕事」にあたる諸々の事柄は東急ハーヴェストクラブの施設スタッフが行うので、「別荘オーナーには憧れるけれど、維持できるかが心配…」という方にもきっとご安心いただけるはず。夏休みなどの特定期間はご自身のホームグラウンド施設を予約できるほか、特定期間以外は「VIALA軽井沢Retreat creek」と「VIALA軽井沢Retreat garden」の両方をホームグラウンド施設として利用することができるのも魅力のひとつとなっています。
クラブハウス棟でもくつろぎと安らぎのひと時を
■クラブハウス棟のおすすめポイントはここ!
「VIALA軽井沢Retreat」の2つの施設をご利用になる方にとって、憩いの場となるクラブハウス棟。ここには、訪れた方々を迎え入れるラウンジも併設しています。特徴的な円形のソファや明るい窓際のテーブルなど、お連れ様のチェックインを待っている間やお散歩に出かけた後などに、お飲み物を飲みながらゆっくりとくつろいでいただける場所です。暖炉には火も灯っているので、これを眺めながら無心で過ごすのもおすすめですよ。
クラブハウス棟のラウンジには、通常のラウンジのほかにVIALAシリーズならではのオーナーズラウンジもございます。VIALA会員様専用のオーナーズラウンジでは、よりプライベート感のある空間の中で客室とはまた違った気分を味わえると評判です。
晴れた日には、クラブハウス棟のデッキに出て、眼前に広がる眺めも楽しんでいただきたいもの。「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のグリーンフィールドを見渡せる眺望は抜け感が抜群で、木々に近く、中央の大きなデッキからはお天気がよければ浅間山をも見通すことができます。
日が落ちて夜になると、外に設えたファイヤーピットにも火が灯ります。肌寒い時は暖かいラウンジから眺めるのもよし、気候がよければファイヤーピットを囲んで揺らぐ炎を見ながらのんびり“何もしない贅沢な時間”を楽しむのもいいですね。
■大人数での宿泊なら、プライベートダイニングのご利用もおすすめ
広々とした客室の全室にキッチンが備わっているのが「VIALA軽井沢Retreat」の特徴のひとつ。ですが、複数のご家族で宿泊しているなどで、「どこかの部屋に集まって食事となると、どの部屋に集まるかで迷ってしまう」なんてこともあるかもしれません。
そんな時におすすめなのが、クラブハウス棟の一角にある、貸切でご利用いただけるダイニングです。ご友人やご家族、または現地のご友人などを誘って、シェフがその場で最後の仕上げをしてくれるとびきりのお料理の数々を囲みながら、パーティーのように楽しいひと時を過ごしてみませんか?
VIALAシリーズに“隠れ家”の要素を取り込んだ「VIALA軽井沢Retreat」でいつもと違ったリゾートライフを
「VIALA軽井沢Retreat」は、まるでご自身の別荘でくつろぐようなひと時を軽井沢でお過ごしになりたい方や、いつもの東急ハーヴェストクラブでのリゾートライフとはひと味違った過ごし方がしてみたいという方にぴったりな施設です。また、この地を訪れたことがない方はもちろん、「もう何度も来たことがある」という方にも、緑豊かな軽井沢・塩沢エリアの新たな魅力を感じていただけることでしょう。
そんな、「VIALA軽井沢Retreat」の魅力をお伝えする施設紹介動画も公開中です。ぜひ、足を運ぶ前にご覧いただき、ここでの理想のリゾートライフを思い描く参考にしていただければ幸いです。
東急ハーヴェストクラブでは、「VIALA軽井沢Retreat」や「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」をはじめとする施設の情報はもちろん、入会方法やご利用方法、東急ハーヴェストクラブの仕組みなどについてご質問やご相談をお受けする個別説明会を随時実施しています。個別説明会についてのお問い合わせ等はホームページからも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。