会員様インタビューでご紹介！
「蓼科」から「京都鷹峯」までのハーヴェストクラブの歴史

みなさん、こんにちは。
東急ハーヴェストクラブ編集部です。

東急ハーヴェストクラブは、別荘を持つ歓びとホテルならではの手軽さをコンセプトに、「東急ハーヴェストクラブ蓼科（1988年開業）」からスタートした会員制リゾートホテル。

東急不動産がゴルフ場やスキー場、別荘など、複合リゾートとして開発から手がけ、「自然と人間の共存と調和」を基本理念として、豊かな自然に触れ、寛ぎと安らぎの場所をご提供しています。

現在24施設を展開し、約2万人の会員様にご利用いただいています。

東急ハーヴェストクラブの歴史を一覧で見る

今回ご紹介する会員様は、東急ハーヴェストクラブの歴史の始まりである「東急ハーヴェストクラブ蓼科」に入会し、現在は「東急ハーヴェストクラブ那須」と最新施設の「東急ハーヴェストクラブVIALA annex 京都鷹峯」の会員であるS様ご夫妻です。

入会のきっかけ：別荘を検討し、会員制リゾートホテルに。

S様の入会のきっかけはまさに、「別荘を持つ歓びとホテルならではの手軽さ」という会員制リゾートホテルの魅力だったそうです。

それまでも「長野県の清里や車山など景色のよいところが好きでよく出かけていた」というS様。旅行のたびに「こんな環境のよい場所に別荘があったら、休日を思う存分楽しめるのでは」と考えておられたそうです。
また、実際に、蓼科や那須などいくつかの別荘を見に行ったりしたことも。

しかし、奥様の「別荘だと実際に利用するときに掃除や管理が大変。食事の仕度のことなどを考えると、私は楽しくない」とのひと言で、別荘以外の選択肢もお考えになったようです。

S様の場合、お気に入りの場所だった蓼科に会員制リゾートホテルができることを新聞広告で知って、ご興味を持ったとのこと。

入会の決め手は？：管理や食事の手間がかからないこと。そして、娘をいろいろな場所に連れて行ってあげられること

リゾート会員権の購入の決め手は、会員様ごとにさまざまですが、S様は次のようにお話しくださいました。
「当時は娘も幼かったので、いろいろなところに連れていってあげたいという思いがありました。東急ハーヴェストクラブなら建物の管理や食事の仕度で妻に負担をかけることもないとほぼ即決して、蓼科の開業前に購入に踏み切りました」。

実際に、こうしたご意見をお持ちの会員様は多く、
「東急ハーヴェストクラブなら、ホテルなのに我が家に帰ってきたように寛げ、心から落ち着ける」
「子どもや孫に、都会ではできないような特別な体験をさせてあげたいし、一緒に思い出を作りたい」
といったお声を頂戴します。

ライフスタイルに合わせた買い替えもスムーズ

お子さまが大きくなり、夫婦で過ごす時間が増えたり、ご友人と旅行に行く機会が増えたり……。

人生の中には、「あの頃とは随分変わった」と思う場面が多々あるかと思います。

S様の場合、ペットを飼いはじめたことが大きなライフスタイルの変化だったようで、ペットルームが完備された「東急ハーヴェストクラブ那須（2006年開業）」への買い替えをお決めになりました。

「ペットルームのあるハーヴェストクラブはほかにもありますが、那須は別棟として1棟丸ごとペットルーム棟なのがいいですね。
ほかの会員さんもペットを連れていますから、気兼ねなく過ごせます。また、ドッグランがあるのも魅力です」と、那須の魅力を語るS様。

買い替えにあたっては、元々所有していた「東急ハーヴェストクラブ蓼科」がすぐに売却できたことも良かった、と振り返ります。

この流動性の高さも東急ハーヴェストクラブの特徴。売買取引についても、東急リゾートが仲介業者としてしっかりとサポートするので、お手を煩わせることはありません。

参考記事：買いたい！売りたい！ 仲介取引のよくあるギモンを解説します

これまでにない、豊かな自然と贅沢な環境を愉しむ場所

「東急ハーヴェストクラブ那須」に買い替えを行ったS様。その後、新たに「東急ハーヴェストクラブVIALA annex京都鷹峯（2014年開業）」も購入されたきっかけを次のように教えてくださいました。

「1年ほど前、VIALA annex 京都鷹峯のペットルームの予約が取れ、初めて京都鷹峯を利用しました。京都鷹峯のパブリックスペースはとても落ち着いた雰囲気で、ロビーも広く好感を持ちました。

VIALAを利用したのは初めてでしたが、これがとてもよかったのです。部屋に温泉露天風呂が付いていて好きなときに温泉が楽しめる。部屋の印象もハーヴェストクラブとは違った特別感がありましたね」。

加えて、購入の決め手として「旅行には必ずペットを連れて行くのでペットルームは必須条件でしたが、京都を買増すると決めた時は、お部屋も広くとても快適だったVIALAを選びました」と挙げてくださいました。

2人のふるさと「京都」に拠点を持ったことがもたらしたもの

さて、S様ご夫妻は関西出身ということもあり、昔から京都にはなじみがあったそうです。そんなS様にとっての京都の魅力は、「若いころは若いなりに、年を重ねてもそのときなりに魅力を感じる」ところだとおっしゃいます。最近ますます京都が好きになった、とか。

また、奥様にとっては「京都鷹峯に泊まって奈良の実家に立ち寄ることもできるようになりました」と、離れて暮らすご家族との絆を深める機会にも役立っているとお話し下さいました。

S様にとってのクラブライフは？

最後に、長年ご利用くださっているS様にとっての「東急ハーヴェストクラブとは？」と伺ってみたところ、
「もし会員でなかったら、こんなにいろいろなところに出かけていなかったかもしれません。どこに行くかを考えて、どこに泊まるかを手配するというのは結構億劫です」と奥様。

また、「旅行や出張の際に利用していますが、ほかのホテルにはないリラックスができ、ホッとする場所ですね。仕事をリタイアして時間が取れるようになったら、東急ハーヴェストクラブが主催するイベント「休日楽園倶楽部」にもぜひ参加したいと思っています」と、旦那様も東急ハーヴェストクラブでの過ごし方について、いろいろと思い描いていらっしゃいました。

ぜひ、新しい体験や学びの機会を通じて、クラブライフはもちろん人生を充実させたり、新たな仲間の輪を拡げていただきたいと思います。

さらに、東急ハーヴェストクラブの魅力について、
「いろいろなところに安心して旅行できるのもハーヴェストクラブの魅力だと思います。先日、有馬六彩に宿泊した際、たまたまロビーで会社の同期生に、何十年ぶりかにバッタリ会いました。

彼は熱海伊豆山の会員とのこと。偶然の再会に話が盛り上がり、その後も連絡を取り合うきっかけになりました。

このほか近日、同窓会で伊東を利用するのですが、このような使い方もできるのでこれからもどんどん活用して行こうと思っています」と笑顔を見せてくださいました。

いかがでしたか？
実際に会員様のお話をお聞きすると様々な利用方法をはじめ、ライフスタイルに合った東急ハーヴェストクラブの過ごし方が叶えられることがわかりました。
「東急ハーヴェストクラブがあったら、こんな風に使ってみたい」と想像を膨らませてみませんか？

東急ハーヴェストクラブ 開業年表

※軽井沢万平（1989年開業）、京都アーバンステージ（1994年開業）は期間満了につき、終了。

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「お目当ての施設はあるのだけれど、購入を検討するにあたり実際に見てみたい！」といった場合には現地見学会がオススメです。
施設の雰囲気などを実際にご覧になれば、ホームグラウンド選びにも役立つはず。

見学会の内容や、見学する際にチェックしておきたいポイントなどは、「東急ハーヴェストクラブの現地見学会の全内容をご紹介します！」にてご紹介していますので、見学会への参加をご希望の方は、ぜひこちらもご参考になさってください。

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