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こんにちは!
恩納村セールスオフィスです。

とある休日、以前恩納村の高台から見えた残波岬の灯台が気になり目指してきました。
化粧直しを施してからさほど年月が経過してないようで、
青空に向かって凛と立つ白い姿にしばし見入ってしまいました。

青空に真っ白な灯台が映えますね。

全国に16しかない「登れる灯台」の一つとか。
来たからには慶良間諸島も望むという360度のパノラマを堪能したかったものの、
あいにく向かった7月はコロナ禍の影響により見学休止となっていました、残念!

風光明媚な姿の残波岬灯台ですが、
すぐ脇には海面まで高さ30mほどの断崖絶壁が約2㎞に渡り続くという荒々しい顔もあります。

サンゴ礁からなる絶壁が格好の釣り場となっているようで、
とんでもないところで釣りを楽しんでいる人、またそれを見物している人など
様々なマンウォッチングができる場所です。
(それにしても、どうやって登り降りしているのでしょう?)

上から撮影するだけで足がすくむ思いでした。

沖縄本島で夕日が最後に沈む場所として知られる絶景ポイントでもあるとか。
(読谷村観光協会WEBサイトより)
遊歩道は整備されているものの駐車場から灯台まで未舗装区間もあることから、
向かわれる際はヒールの靴やサンダルは避けた方がよさそうです。

沖縄を代表する景勝地の一つである残波岬と佇む灯台。
ぜひ機会があればご見学してみては!

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。
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