避暑地としておすすめの別荘エリア5選のご紹介

皆さんこんにちは、別荘コンシェルジュの村瀬です。

別荘と聞いて、皆さんはどんな想像をされるでしょうか？
暑い夏を木立の中で涼しく過ごす、「避暑地」をイメージされる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、東急リゾートが取り扱う全国のエリアから、避暑地として知られる5エリアをご紹介します。

那須：ご家族や、複数世帯で自然と触れ合いながら楽しみたい方におすすめ

5～8月の気温　12.9～22.9℃（2018～2022年／気象庁原村観測所データより）

御用邸もある那須・鬼怒川エリアは古くから避暑地として、親しまれてきました。
エリアの特徴としては、遊園地や牧場など家族で楽しめる施設があること、また、新幹線を利用することができ東京とのアクセスがよいことです。

物件の種別としては一戸建てが人気。
山というより高原の別荘地であるため、平坦な土地で庭付きの物件を購入することもできます。

上記のような特徴から、別荘として余暇を過ごすだけでなく、移住する方も多くいらっしゃいます。
「開放感のある一戸建てで、日常のなかで自然と触れ合える環境を子供に楽しんでほしい」といったお考えで、現役世代の方も移住されています。
在宅でのお仕事がメインの方なら、たまの出社でも新幹線が利用できるので便利ですね。

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箱根エリア：美しい眺めと温泉を楽しみたい方におすすめ

5～8月の気温　15.9～25.9℃（2018年～2022年／気象庁御殿場観測所データより）

とくに関東にお住まいの方に馴染みのあるエリアではないでしょうか？
夏の涼しさはもちろん、温泉地としても有名ですね。
新緑、紅葉や大文字焼きを楽しめる山の眺めだけでなく、芦ノ湖や富士山などの豊かな自然を楽しめます。

一戸建て、マンションともに温泉を引き込んであるものも多く、温泉好きの方に特におすすめです。
登山鉄道が利用でき、傾斜地で眺めの良い「強羅」、平坦地が多く利用がしやすい「仙石原」など、皆さんのお好みによって物件を探す地域を絞り込むのも検討のポイントですね。

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蓼科・八ヶ岳：静かな環境と眺めを楽しみながら、ゆっくりと過ごしたい方におすすめ

5～8月の気温　13.4～23.7℃（2018～2022年／気象庁原村観測所データより）

八ケ岳、中央アルプス、南アルプスの眺めが楽しめます。
晴天率が高く湿度が低いため、日陰では気温よりも涼しく感じるでしょう。
最寄りの茅野駅からは車で30～40分ほど、蓼科高原は別荘地が拡がり、観光地の賑わいというよりも閑静な雰囲気が楽しめるエリアです。

このエリアでは「東急リゾートタウン蓼科」を中心に物件を取り扱っています。
一戸建て、マンションともに戸数としては1000を超えており、傾斜地が多いため山の眺めがたのしめる物件を探すこともできます。
また、「東急リゾートタウン蓼科」は複合型の別荘地であり、温泉やプール、ゴルフ場、スキー場などが別荘地内にあり、ゆっくりと滞在を楽しむことができます。

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軽井沢：古き良き別荘地の雰囲気と利便性どちらも楽しみたい方におすすめ

5～8月　11.8～22.5℃（2018～2022年／気象庁軽井沢観測所データより）

日本有数の別荘地、避暑地として知られている軽井沢。
その涼しさと、新幹線で東京駅から1時間ほどというアクセスの良さで、特に人気が高いエリアといえるでしょう。
駅前のアウトレットや観光客を楽しませる商店だけでなく、旧軽井沢を中心とした、苔むした古き良き軽井沢の雰囲気も残しています。

一戸建て、マンションともに人気で、特に軽井沢駅から徒歩で利用できるような物件は、都心と変わらない相場です。「旧軽井沢」や「南原」といったエリアは駅までのアクセスもよく
また、近年は移住者も増えてきました。移住者に人気が高いのは、エリア周辺には大型スーパーやコンビニ・病院などがある「中軽井沢」や、佐久方面にも出やすい「追分」といったエリアです。

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