エリア情報

みなさん、こんにちは。
東急リゾート別荘コンシェルジュ 大森です。

前回のブログでは、東急リゾートタウン蓼科の施設や各地区の魅力をご紹介しました。高原型のリゾート蓼科

お読みくださったあと「複合型リゾートタウンで過ごす余暇」という選択肢を新たに思い描いた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて今回は、そんな東急リゾートタウン蓼科の物件タイプ「ヴィラ」でのおすすめの過ごし方とその魅力をご紹介したいと思います。

ヴィラタイプの物件とは?

蓼科のヴィラ(外観)

東急リゾートタウン蓼科の「ヴィラ」は

一戸建て別荘とリゾートマンションの良いとこ取り。低層階のみのリゾートマンション、と言うと分かりやすいかもしれません。

リゾートマンションならではの使い勝手の良さや、安心感を残しながらも、一戸建てのようなプライベート感や趣向性の高さを楽しめる点が「ヴィラ」の魅力と言えます。

東急リゾートタウン蓼科内のヴィラは、全71棟、1192戸(1棟平均約17戸)のヴィラが立ち並び、1棟あたりの戸数の少なさから、どのお部屋もプライベート性が高く、広々とした印象のある造りとなっています。

当エリアで「始めは一戸建て別荘を検討していた」というお客様の中には、上記の魅力から最終的にヴィラを購入した方もいらっしゃいます。
そんな東急リゾートタウン蓼科のヴィラについて、その魅力を詳しく見てみましょう。

ヴィラタイプの特徴は?

– 高さ制限を活かしたのびのび空間

天井高くのびのびとした様子のヴィラ

当タウンの敷地内は、建物の階数制限が2階までに制限されているため、高さ制限10メートルをフルに活用した天井高になっています。

実際にお越し頂き、内見されれば「普段より天井が高い」と感じられることでしょう。特に、2階部分は勾配天井となっており、天井が高くのびのびとした気持ちを味わって頂けるはずですよ。

– リゾートらしい遊び心のある設計

蓼科ヴィラ9Cヴィラ全体は、山荘風の外観と内装が主流となっています。特に内装は無垢材を使った板壁、腰壁、梁(はり)や柱など木材を多用しているため、「アルプスのロッジ」を思わせる別荘らしいものとなっています。

さらに、次のようなこだわりで、別荘というプライベート空間をワンランク上質なものにしています。

・雁行(ガンコウ)設計:
雁行設計水鳥の一種である雁が空を飛ぶ際の隊形のようにV字または斜めにずれて住まいを配置しています。
これは趣のある外観だけでなく、機能的にも優れており、開口部を広くとることで採光や通風が良くなっています。さらに蓼科ならではの八ヶ岳やアルプスの眺望をより一層楽しむことができます。

・スキップフロア:
床の高さに変化を持たせることで、室内空間にも変化を持たせています。 

・グルニエ:
お子さまはもちろん、大人になっても憧れる「秘密基地」。それを部屋の中に実現させたのが「グルニエ」です。フランス語で屋根裏部屋を意味し、子供部屋はもちろん、隠れ家的な書斎など、オーナー様のイメージ次第で様々な使い方を楽しんで頂けます。 

蓼科の大自然をもっと楽しむ

ヴィラタイプの物件の最大の魅力と言えば、なんといっても眺望。

南アルプスや八ヶ岳の稜線が描く雄大な自然の造形美をお部屋から眺める贅沢なひと時は、何ものにも代え難いものです。四季の移ろいはもちろん、時間や天候によって表情を変えるその姿をぜひお楽しみいただければと思います。

ビューバスならこんな風景をバスタイムに

中には、そうした眺望をバスタイムに楽しめる「ビューバス」仕様の物件や、ヒノキの板張りにした物件もございます。

蓼科の眺望を眺めながら寛ぎの時間を

八ヶ岳やアルプス以外にも、飽きることなく眺められる美しい蓼科の風景を堪能しながら、ゆったりとお湯につかってみるのはいかがでしょうか?

また、周囲が自然に囲まれたヴィラだからこそ、一歩バルコニーに踏み出せば「お庭に出たような感覚」を味わって頂けるはず。中には実際に前面に出ることができるヴィラもありますので、朝の目覚めに森の緑を胸いっぱいに吸い込む深呼吸をしてみたり、月見酒をバルコニーで楽しむのもいいですね。

東急リゾートタウンの安心感・利便性とヴィラの快適性が、リゾートライフを上質なものに

低層ながらも眺望が楽しめ、広々とした空間が心地よいヴィラ。その他にも次のような特徴が、リゾートでの時間をより快適なものにしてくれます。

– ヴィラならではの快適なつくり

①気密性:夏場は避暑地として利用される蓼科。冬になると、都心よりグッと寒くなります。そこで気になるのが床や窓からの冷気です。ですが、一戸建てと比べて気密性が高く設計されているヴィラなら、その心配はありません。また、物件によっては床暖房の機能が設置されていたり、設置可能な物件もたくさんございます。

②掘りごたつ:お部屋で暖まりながら、澄んだ空気でより見晴らしが良くなった高原の冬景色を眺めることは、冬の蓼科の醍醐味のひとつ。さらに、1階のオーナーになれば、掘りごたつを囲む、という楽しみもございます。これまでの生活にはない、非日常を、どうぞご堪能ください。

③アプローチ:高原型の一戸建て物件では、アプローチの階段が長く「昇り降りが大変」との声も。しかし、ヴィラの場合、アプローチ階段がない、または少ない場合がほとんどです。足元が悪い日も、大きな荷物を運ぶときも、嬉しい設計となっています。

– 安心の管理体制

別荘を検討する際、利用していない期間をはじめとする管理をどうするか、といった議論をご家族とされる場合もあるでしょう。特に、高原型のリゾートで心配されるのはやはり雪。しかし、「東急リゾートタウン蓼科」では、関連会社である東急リゾートサービスが管理会社として、除雪など重労働を伴う管理業務を代行いたしますので、安心していただけるでしょう。
(※一部サービスは有料となることがあります。詳しくは管理規約をご覧下さい)

– 利便施設が充実。

生活利便施設に近い物件も送迎バスでお車の心配もナシ 長期滞在をご希望の方や、ゲストをお招きになりたい方にとって気になるのは「スーパーやレストランなどの生活利便施設が充実しているかどうか」ということでしょう。

ヴィラタイプの物件はそうした施設から近い、別荘中心部にも多く位置しています。散歩がてらにレストランに訪れたり、温泉やスパで身体をほぐしたり……。思い思いのリゾートライフをお楽しみください。

また、最寄りのJR「茅野」駅からタウンまでは送迎バスが定期的に運行しています。冬道の運転が苦手な方をはじめ、来荘のタイミングがずれたりした場合や、タウン外の食事処に出かける際などの交通手段として、ぜひご利用ください。

いかがでしたか?
蓼科の魅力を存分に感じられるヴィラタイプの物件。生活利便施設やアクティビティが楽しめる施設なども充実しているので、様々な年代や趣味をお持ちの方に充実したリゾートライフを過ごして頂けることでしょう。

「より詳しく物件について知りたい」「実際に物件を見てみたい」という方はぜひ蓼科センターにご連絡ください。あなたのご要望をうかがいながら、充実のリゾートライフを過ごして頂けるような別荘をご提案いたします。

▶東急リゾートタウン蓼科のヴィラ一覧
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蓼科の魅力をもっと知りたい、実際に購入する際はどのくらいの予算を見込めばいいの? というギモンには次の記事も参考にしてみてくださいね。

そもそも別荘を決めるにはどうすればいいの? 少し相談してみたい、という場合や、「蓼科エリアに興味があるけれど、希望にあった場所を一緒に探してほしい」といったご質問には別荘コンシェルジュがお答えいたします。あなたのご希望や不安、ギモンに思うことなどはぜひこちらにお寄せください。

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