働き方×別荘という考え方
オフィスで朝から夕方まで働く、という考え方が徐々に変わりつつある昨今。「ノマドワーカー」だけでなく、企業に勤める方の中にも、「場所にとらわれないワークスタイル」を考える方が今後は増えてくるかと思います。
都市のあくせくした環境で神経をすり減らすよりも、広々としたリゾートで「遊びと仕事を両立する」というライフスタイルが一般的になる時代は、すぐそこかもしれませんね。
例えば、IT企業のエンジニア。
常にパソコン画面に向かいながらソースコードを打ち込む毎日は精神的に負担を感じることもあるでしょう。
そんな方にこれからご提案したいのが、「リゾートライフ×ビジネス」という考え方です。
海外のビジネスマンのように長期休暇が取りづらい日本のビジネスシーンではありますが、ネット環境さえ整っていれば仕事ができるエンジニアだからこそ叶う「プライベートタイムとビジネスタイムを両立させた生活」は、今からでも実現できるライフスタイルのように思います。
例えば、海が好きなら海岸線に面した別荘に住み込んで、早朝から昼前まではサーフィンを楽しんだり、海風を感じたり。そして、コアタイムである10:00ごろからは書斎に籠ってひたすらモニターをながめながら作業を進める…。こんな生活ができれば、新しいサービスがどんどん生まれてきそうですね。
もちろん、週末だけ別荘を訪れてリフレッシュする、というやり方もあるかもしれません。しかし、せっかく自由度の高いお仕事をされているなら、自分の生活拠点を「趣味」に重きを置いて選ぶのも一考。
都内から2時間くらいのエリアなら、打ち合わせのときだけオフィスに顔を出す、というのも難しくないでしょう。
ここで考えられるメリットは2つ。
生活の中にメリハリが出来やすい環境なので、ストレスフリーな生き方ができること。
そして、周辺が驚くほど静かなので、都内のオフィスよりも集中して仕事に取り組むことができること。
こんな働き方が普及すれば、きっと効率も上がって、仕事がはかどるはず。
経済活動が活発になることで、日本を元気にすることもできるかもしれませんね。
みなさんはどうお感じになりますか?
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【IT系企業のエンジニアさんにご提案する物件の条件は?】
・予算は1000万円くらい
・静かさとLAN環境の充実
・都内にも出やすい
【こんなタイプの方にピッタリな オフィス兼リゾートは?】
都内に出やすくて、海に近い物件ならやっぱり「房総半島」がイチオシ。
なかでも、マンションタイプなら上層階から眺望が楽しめるので、お仕事の合間にひと息入れるのにも良いですね。
【オススメする別荘選びの条件】
種類 マンション
予算 500万円以上1,000万円未満
エリア 房総半島(勝浦、大原・御宿)
こだわり 最寄り駅から徒歩15分以内
無料eBook「理想の別荘さがしガイド」
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