東急ハーヴェストクラブでは、会員様に多彩なリゾートライフをお過ごしいただけるよう、リニューアルや新しい過ごし方のご提案を続けています。たとえば最近の出来事はというと…?
この記事では、東急ハーヴェストクラブの2023年前半のニュースをまとめて振り返り、詳しくお伝えいたします。「こんな場所でリゾートライフを過ごしてみたい」「普段とは違うひと時を満喫したい」と思っていただけるように想いを込めて取り組んだ数々をご覧いただき、「この施設を拠点に、東急ハーヴェストクラブの会員になったらどんなふうにライフスタイルが変わるだろうか?」と、想像を巡らせるきっかけになれば幸いです。
<鬼怒川>「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」最終募集&「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」レストランリニューアルオープン
まず取り上げるのは、山と清流の織り成す渓谷美に恵まれた関東の奥座敷・鬼怒川エリアのニュースです。
2022年12月に開業した2つ目の単独VIALA施設である「VIALA鬼怒川渓翠」は、2023年7月よりいよいよ最終会員募集を開始することに。新規会員権販売は今回の募集が最後となります。
目の前に広がる鬼怒川渓谷の自然と溶け込むような設えの中で過ごす時間は、「日常の喧騒を忘れてしまうほど」との声もいただく「VIALA鬼怒川渓翠」ですが、開業してから初めての夏を迎え、景色はがらりと変わっています。
緑鮮やかな季節の「VIALA鬼怒川渓翠」は、生命力に満ち溢れた雰囲気に。鬼怒川渓谷に吹く涼しい風を浴びながらくつろぐ「KINUGAWA TERRACE」はもちろん、お部屋からの景色や開放感あふれる大浴場での眺望も、眩しい新緑に心が弾むような気持ちになります。
同じく鬼怒川の清流沿いにたたずむ「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」は、緑溢れる温泉大浴場をはじめ、心からくつろげるスパ・リゾート。浅草・新宿から2時間、最寄りの東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア」駅から至近とアクセスも良好で、英気を養いに訪れる会員様も多くいらっしゃいます。
そんな「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」では、2023年3月にレストランがリニューアルオープンいたしました!
ブッフェ会場「CASIKA~川岸果~」は、内装のみならずメニューも一新。地元栃木県の食材を用いた和・洋のお料理など約50種類をご用意しています。
そんな中でも目玉となるのは、何といってもライブキッチン! 地場産の食材や郷土料理が出来上がる様子を目で楽しみ、そのひと皿を味わうことができます。また、デザートコーナーでは、目の前で生搾りモンブランを仕上げてご提供するパフォーマンスも。
五感を通して鬼怒川の魅力を堪能できるよう趣向を凝らした今回のリニューアル。この機会に「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」に足を運んでみたくなりますね!
この夏の鬼怒川エリアは、これまで以上に注目が集まりそう。ぜひこの機会に、鬼怒川を満喫するリゾートライフを過ごしてみませんか?
なお、「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」または「VIALA鬼怒川渓翠」にお泊まりのお客さまは、両施設のレストランを相互にご利用いただけます。
<飛騨高山>ついに「東急ハーヴェストクラブRESERVE飛騨高山」開業!
以前の記事でもご紹介しましたが、「東急ハーヴェストクラブRESERVE飛騨高山(以下、RESERVE飛騨高山)」が2023年7月6日、ついに開業いたしました!
蓼科を皮切りに、関東や関西にある日本を代表するリゾートエリアに施設を広げてきたハーヴェストクラブにとって、このエリアへの進出は初のことです。
国内・海外を問わず多くの人々が訪れる飛騨高山は、落ち着いた佇まいの街並みや伝統工芸、古くから続く酒造り、そして飛騨牛や朴葉みそをはじめとするグルメなど、たくさんの見どころ・食べどころが詰まった場所。そんな魅力を楽しむ拠点になる「RESERVE飛騨高山」は、北陸や中部地方への拠点としても便利な立地という、幾重もの魅力が自慢です。
この施設は「10年間の預託制施設」として販売されているのも特徴のひとつ。「10年ぐらいこの施設を中心に、相互利用施設も楽しみながら、東急ハーヴェストクラブでのリゾートライフを満喫したい」というご希望に寄り添うよう考えられています。
さらに、ハーヴェストクラブでありながら、お好きなタイプの客室を選んでご予約いただけるルームチャージ制を採用していたり、半露天風呂付やミニキッチン付、洗濯乾燥機付など多彩な客室タイプがあるので、連泊にもおすすめです。
また、露天風呂付温泉大浴場「檜の湯」・「ひょうたんの湯」は、男女入れ替え制なので、朝夕で趣の違う温泉を堪能できるようになっています。
2023年7月からは、開業記念会員を募集中! この機会に、古い街並みや豊かな自然でリフレッシュできる飛騨高山にご自身の拠点を持つ、なんていかがでしょうか?
<軽井沢>「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」の一般販売がスタート!
日本を代表するリゾートエリアである軽井沢には、「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢・旧軽井沢アネックス」「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」と、4施設を展開しています。そんな中に2023年10月26日に誕生するのが、「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」です。
「軽井沢&VIALA」に隣接する「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」は、「Retreat=隠れ家。より、別荘のようにお部屋の中で過ごすこと」をコンセプトとした施設の第2弾。ペットルームやコネクティングタイプなど、バリエーション豊かな<creek(クリーク)>と、戸建スタイルならではの独立感を愉しむ<garden(ガーデン)>の2つの会員権をご用意しています。
全客室に、半露天の「温泉風呂」と「キッチン」を採用しているのも魅力のひとつ。編集部でも「早く施設の全容を見たい!」と話題になっています。
「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」では、お食事にも一工夫。まずご紹介したいのは、お部屋で出来立てのお料理を味わえるインルームダイニングです。
シェフが下ごしらえした料理をお持ちして、召し上がる直前に備え付けのキッチンでお料理を温めることで、出来立ての美味しさを味わっていただけます。前菜からメイン料理まですべてテーブルに並べれば、華やかなパーティー気分でお食事をいっそう楽しんでいただけるはず。
もしグループで複数の部屋にお泊まりになるなら、夕朝食は皆様で一緒に食卓を囲める貸切のプライベートダイニングをご利用になるのもおすすめ。独立感溢れる寛ぎの空間で特別なひと時を味わえば、心に残る思い出になることうけあいです。
もちろん、隣接する「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のレストランもご利用いただけます。ぜひ、訪れるシチュエーションや皆様のご希望に合わせて多彩なお食事の時間をお楽しみください。
「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」の詳細情報は、施設ホームページでご確認いただけます。施設の雰囲気やコンセプト、客室の様子などをぜひご覧ください。
※「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat」の詳細をチェックするならこちら
<その他のニュース>東急ハーヴェストクラブが35周年を迎えました!
1988年、「東急ハーヴェストクラブ蓼科」からはじまった東急ハーヴェストクラブは、2023年6月で35周年を迎えました。東は那須から西は有馬にかけて、日本国内の名だたるリゾートエリアに施設を広げ、今年は上述のように高山に初進出、軽井沢に新たな施設が誕生するなど、さらに充実したリゾートライフをお過ごしいただけるよう取り組んでいます。
加えて、先日のブログでも紹介した「プレオーナーズ」のシステムも刷新。
期間は約3年間(入会日から3年後の12/31まで)で、募集価額の内訳には入会金と預託金が含まれる「プレオーナーズ<3年会員>」に加え、1年間の入会金と年会費のみで東急ハーヴェストクラブをご利用いただける手軽な「プレオーナーズ<アニュアル会員(1年)>」が新たに登場したことで、より「まずはリーズナブルな予算で気軽に試してみたい」というニーズや、「もっとハーヴェストクラブのリゾートライフを楽しみたいけれど、チケットが足りなくなってしまった!」といった様々なニーズにお応えできるようになりました。
2023年前半の東急ハーヴェストクラブの“変化”を確かめに出かけませんか?
東急ハーヴェストクラブの2023年前半のニュースはいかがでしょうか?
初めて東急ハーヴェストクラブを知りご興味を持ってくださった方、以前からご検討していただいている方、すでに会員様としてリゾートライフを満喫していらっしゃる方も、今回のニュースをきっかけに、また新しく豊かなひと時をお過ごしいただく夢を広げ、現実にするべく施設に足を運んでいただけたなら嬉しいです。
「以前から興味があった施設にも、変化はあったのだろうか?」というご質問はもちろん、「そもそも東急ハーヴェストクラブの使い方とは?」「予約を取る方法は?」など、さまざまな疑問はぜひお気軽に東急ハーヴェストクラブ担当者までお問い合わせ・ご相談ください。