エリア情報

飛騨高山といえば、国内・海外を問わず多くの人々が訪れる日本を代表する観光地のひとつ。落ち着いた佇まいの街並みや伝統工芸、古くから続く酒造り、そして飛騨牛や朴葉みそをはじめとするグルメなど、たくさんの魅力が詰まったエリアとして知られ、「何度でも訪れたい」と、たびたび足を運ぶ“リピーター”も少なくないそうです。

そんな飛騨高山に、この夏、「東急ハーヴェストクラブRESERVE飛騨高山(以下、RESERVE飛騨高山)」が誕生することになりました! 昨年末完売した「RESERVE京都東山 In THE HOTEL HIGASHIYAMA」に続くInタイプの施設となる「RESERVE飛騨高山」はどのような特徴があるのか? 本稿でご紹介します。

「東急ハーヴェストクラブRESERVE飛騨高山」はどんな施設?


飛騨高山に受け継がれる伝統を端々に込めた「東急ステイ飛騨高山 結の湯」。この施設のうち、最上階を中心とした14部屋のお部屋(16室を14室として運用)が、ハーヴェストクラブの施設として、今夏に開業することになりました。10年間の預託制となる本施設の新規会員権の募集は、2023年3月2日より。募集要項はこちらのページでご覧いただけます。

☆<預託制>について詳しくはこちらの記事をチェック
東急ハーヴェストクラブでどんなリゾートライフが過ごせる?〜楽しみ方や活用方法などをご紹介します〜

東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 外観

(東急ハーヴェストクラブRESERVE飛騨高山 外観)

観光エリアの中心として、アクセスの良さは抜群!

まず、JR高山駅から徒歩2分という好立地の「RESERVE飛騨高山」のアクセスの良さについてご説明しましょう。

電車をご利用になる場合は、名古屋から「特急ひだ」で約2時間半。車窓からは、日本の原風景ともいえるのどかで自然豊かな景色が広がり、日頃の喧騒を忘れて心穏やかな気分になること請け合いです。JR高山駅に到着するころには、すっかり旅人気分に。駅から徒歩2分の距離の向こう、施設のロビーに足を踏み入れれば、「これからここで、心からリゾートライフを楽しめそうだ」という気持ちが湧いてきます。

一方、名古屋駅から、あるいは新宿からの高速バスの利用も訪れる際の選択肢に入ります。バスを利用した場合、休憩で停まるサービスエリアのグルメもこのアクセスプランの楽しみのひとつに。到着するバスターミナルは、「東急ハーヴェストクラブ飛騨高山」まで徒歩3分ほどの距離にあるので、荷物を預けてチェックインの前に観光を楽しむ、というのもおすすめです。

雪のある季節は難しいものの、もしお車をご利用になるなら、雄大な自然を目の当たりにする上高地や合掌造りでユネスコ世界遺産にも登録されている白川郷などの名所にも少し寄り道してみるのはいかがでしょうか?
日本の原風景を巡る旅程は、思い出に残るまたとない機会になるはずですよ。

ひと口に「リゾート」と言っても、エリアごとに特徴や魅力がまったく違うのはご承知の通り。東急ハーヴェストクラブは、そんな土地ごとの特色を活かしながら、リゾートでのくつろぎや安らぎ、楽しみを満喫していただけるよう、蓼科を皮切りに関東や関西にある日本を代表するリゾートエリアに施設を広げてきました。
そして今夏、中京圏に新たに加わる「RESERVE飛騨高山」によって、より多くの皆様が、未だ体験したことがないリゾートライフを味わったり、これまで以上にリゾートライフを楽しむ幅を広げていただくことにつながれば、と願っています。

東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 露天風呂付温泉「檜の湯」

( 露天風呂付温泉大浴場「檜の湯」)

温泉での癒しのひと時も充実

アクセスの良さだけではありません。「RESERVE飛騨高山」のこだわりのひとつが、温泉大浴場をはじめとしたこの地での温泉の楽しみ方です。

東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 庭園大浴場「瓢箪の湯」

(露天風呂付温泉大浴場「瓢箪の湯」)

「庭園を愉しみ心身を解く至福の温泉」をコンセプトに、黒を基調にした石造りの「瓢箪の湯」 や、檜の香りに満たされ癒やされる「檜の湯」と、庭園を臨む2種類の大浴場を備えました。また、趣が異なる3種類の貸切露天風呂や足湯のご用意も。
飛騨高山の観光では、古い街並みを歩いたり、自然を巡ったりと、とにかくたくさん歩くもの。そんな疲れをぜひ温泉でゆっくりと癒して、翌日に向けての英気を養っていただければと思います。

東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 展望ラウンジ

(展望ラウンジ)

温泉で身も心も軽くなった後は、「展望ラウンジ」へ。高山市街を一望できる開放感のあるラウンジからは、晴れた日には遠くの山々まで一望できそうです。

東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 客室

(客室)

思わず連泊したくなる、充実のお部屋

「メイドイン飛騨高山」の意匠が施設全体を彩る「RESERVE飛騨高山」。なかでも客室は、伝統美に包まれた“飛騨高山らしさ”をより感じられるしつらえとなっています。

伝統工芸でも名を馳せる飛騨高山の施設らしく、そこここに意匠が凝らされた家具や調度品「飛騨木工」が据えられた趣のある空間は、木のあたたかみが伝わってくるゆとりある雰囲気。窓から覗く街の佇まいが相まって、どこか懐かしく落ち着いた風情が感じられます。

広さや設備も多彩に揃えているのも特徴で、たとえば、スタンダードタイプやファミリータイプの最上階には檜を用いた半露天風呂付客室もご用意。ほか、「レストランではなく、地元の食材を買ってきてお部屋でゆったり味わいたい」という方のご希望に応えられるようミニキッチン付の客室や、「身軽に気軽に連泊して飛騨高山を満喫したい」というご希望にも対応できるよう洗濯機付の客室まで! 客室タイプを選んでご利用いただける「ルームチャージ制」を採用しているので、お過ごしになりたいリゾートライフに合わせてお部屋をお選びいただけます。

飛騨高山に息づく伝統で彩られた上質な時間を


東急ハーヴェストクラブ飛騨高山 ロビー

(「飛騨春慶」の赤が映える古民家の囲炉裏周りのような空間)

RESERVE飛騨高山」は、古民家に代表される飛騨高山のイメージをなぞるだけでなく、地域に息づく伝統技法と現代的な感覚を融合させたデザインの中でお過ごしいただける施設です。
たとえばラウンジには、木目や素材の美しさを活かした漆塗り「飛騨春慶」の赤をアクセントに演出した象徴的な格子デザインを配したり、ホテルに用いた工芸技術を紹介する館内ギャラリーを設けるなど、この地で脈々と受け継がれる伝統の中に過ごすような、他では味わえないひと時をご堪能いただけるよう趣向を凝らしました。

飛騨高山とその周辺の四季折々

(飛騨高山とその周辺の四季折々 ※写真はイメージ)

一方、施設の外では、春は高山の象徴である「中橋」の桜、夏は飛騨高山花火大会や飛騨高山手筒花火打ち上げ祭り、秋は東山寺町・東山遊歩道や飛騨せせらぎ街道、飛騨国分寺、中橋の紅葉、冬は飛騨の里、白川郷、新穂高ロープウェイの雪景色と、四季折々の美しさが広がっています。

また、飛騨牛や高山ラーメン、飛騨そば、朴葉みそ、「めしどろぼう」や「漬物ステーキ」といった飛騨の漬物、古くから続く酒蔵の地酒などなど、当地でしか味わえないグルメも充実。さらに、老舗の喫茶店や和カフェなど観光の合間に立ち寄りたい場所や、飛騨高山の伝統食材や漬物が立ち並び、食べ歩きも楽しめる「宮川朝市」の散策といったここでしかできない体験も魅力です。

ぜひあなたも、「何度来ても新鮮で、故郷に帰ったようなホッとした気持ちになれる」という「RESERVE飛騨高山」へのご入会を検討してみませんか?
「施設について興味が湧いてきた」「予約の方法や施設についてより詳しく話を聞きたい」などございましたら、まずは資料請求を。また、東急ハーヴェストクラブの詳しい仕組みのご説明やご質問にお応えするオンライン説明会や個別の説明会も実施しておりますので、どうぞお気軽にお声がけください。


※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。また、弊社事業所名が現在の名称と異なる場合があります。

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