働き方改革によって残業時間が減ったり、フレックスタイムの導入や在宅ワークが普及したことで以前より1日を過ごす時間に余裕ができたりと、ここ数年で「働くこと」を取り巻く環境は大きく変わりしました。それなら、リゾートライフの楽しみ方もアップデートしたいもの。「さあ、旅行に行こう！」という意気込むのではなく、少し肩の力を抜いて、もっとカジュアルにリゾートでくつろいでみませんか？ 今回は、仕事が終わったその足でリゾート地に向かうなら、どの東急ハーヴェストクラブの施設がぴったりか、おすすめの施設を紹介します。
アフター5でリゾートに向かうメリット
まず、仕事終わりであるアフター5にリゾート地に向かうメリットを整理しておきましょう。
翌朝はホテルの朝食後にすぐお出かけできる
ひとつ目に挙げたいのが、「朝から観光できる」という点です。たとえば金曜の夜のほか、休前日の仕事終わりに職場からそのまま海へ、山へ、温泉へ。夜はゆっくりリゾートホテルのお部屋で休んで移動の疲れを癒やし、ホテルの朝食で腹ごしらえをしてすぐに散策へと出かけることができます。
温泉で日々の疲れをリフレッシュ
お出かけより、「温泉でリフレッシュして、日頃の疲れを吹き飛ばしたい」という方にも、アフター5に東急ハーヴェストクラブの施設へと足を運ぶのはおすすめです。多くの施設に温泉大浴場を備えており、好みの泉質の施設を選んで何度も訪れている、という会員様もいらっしゃるほど。広い大浴場に満ちたたっぷりのお湯に身を委ねると、心もからだもほぐれていくもの。さらに、スパセラピーがある施設も多いので、ちょっと贅沢にボディメンテナンスをするのもいいですね。
（紅葉に包まれた、東急ハーヴェストクラブ鬼怒川 の露天風呂付温泉大浴場）
平日の夜なら予約が取りやすい
アフター5に東急ハーヴェストクラブの施設を訪れるメリットとしてぜひ挙げたいのが、「平日の夜は予約が取りやすい」ということ。土日や祝日はどうしても予約が集中しやすく、事前に予約しておく必要があります。しかし、週の半ばは比較的どの施設も予約が取りやすく、思い立ったらすぐ予約してその足で施設を訪れる、という「フラりと旅する」スタイルが叶います。最寄り駅と都市部の行き来がしやすい施設を選んで、ゆっくり休んだ翌日、「リゾートホテルから少し遅めの出社をする」なんて過ごし方もおすすめです。
気軽に訪れるリゾートホテル、準備するものは？
前述の内容から、「これまで『旅行に行くなら計画を立てて、準備をして…』と、下準備が必要だったけれど、東急ハーヴェストクラブならもっと気軽にリゾートライフを過ごせそう」と感じていただけたでしょうか？ ここからは、実際にアフター5からのリゾートライフを試してみる時に知っておきたい事柄をお伝えします。
持ち物は最小限でOK
会社からリゾートへと向かうには、替えの下着や洋服、化粧品など、やはりある程度の準備は必要です。ただ、東急ハーヴェストクラブは、「別荘とホテルのいいとこどり」。基本的なアメニティは揃っているので、スポーツクラブや銭湯に通う時と同じくらいの最小限の荷物があれば、ほとんど困ることはないでしょう。
関連記事：東急ハーヴェストクラブでどんなリゾートライフが過ごせる？ 〜楽しみ方や活用方法などをご紹介します〜
お食事は地元のグルメを巡るもよし！
「当日に思い立ったらリゾートホテルを予約して、リゾートライフを過ごせるなんて魅力的。だけど、食事はどうしようか？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。東急ハーヴェストクラブは別荘のように素泊まりを想定した料金なので、ご夕食の時間を気にしなくても大丈夫。
たとえば、施設に向かう途中に駅弁を食べて夕飯にするもよし、または、地元のお食事処で土地ならではのグルメを味わったり、最近はテイクアウト対応が可能なお店もあるので、持ち帰ってお部屋でゆっくり召し上がるのもおすすめです。
東急ハーヴェストクラブでアフター5を過ごすなら？ おすすめ物件を紹介します！
では、実際にアフター5からのリゾートライフを過ごすのにぴったりな東急ハーヴェストクラブの施設はというと…？ 関東・関西の6施設を紹介します。
【北関東方面なら】「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」「VIALA鬼怒川渓翠（2022年12月9日開業）」
新宿・浅草から特急で2時間。最寄り駅となる東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア駅」より徒歩約5分以内という抜群のアクセスが、アフター5からのリゾートライフにぴったりです。
「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」は、緑に囲まれた温泉地。その魅力を存分に満喫していただけるよう、露天風呂や寝湯、ミストルームやサウナ、足湯など、多彩なお風呂が楽しめる充実のクアゾーンが特長です。天然温泉の露天風呂では、新緑や紅葉など四季折々の森林浴も。小鳥のさえずりや木々の間を抜ける爽やかな風を感じながら、穏やかな時間をお過ごしいただけるでしょう。
（秋色に染まる東急ハーヴェストクラブ鬼怒川）
「VIALA鬼怒川渓翠（けいすい）」は、鬼怒川温泉の地に2022年12月9日に開業する新たな施設。露天風呂付き温泉大浴場だけでなく、全室が鬼怒川渓谷サイドに面している客室全室に温泉露天風呂をご用意し、お好きな時に静かに温泉を堪能いただけるようになっています。朝の瑞々しい雰囲気の中で、日中には日頃の喧騒とは隔絶された空間の中で、夜には周囲の森の葉が風に揺れる音に耳を澄ませながら…さあ、あなたならどんな時に温泉を愉しまれますか？
（VIALA鬼怒川渓翠のお部屋にある温泉露天風呂。鬼怒川渓谷の眺望を独り占めしながら温泉をご堪能ください）
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【熱海方面なら】「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山」「VIALA annex熱海伊豆山」
東海道新幹線で熱海駅に降り立てば、そこからタクシーで10分。目の前に大きく広がる相模湾と2種の温泉が、アフター5からのリゾートライフにぴったりです。
（相模湾を見渡すように広がる東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA）
「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山」と「VIALA annex熱海伊豆山」は、敷地内源泉と日本三大古泉のひとつ「走り湯」、2種類の温泉が楽しめる温泉大浴場が特長です。眼下に広がる穏やかな海の眺めと名湯を堪能する露天風呂付き温泉大浴場でのひと時が、開放的な気持ちを引き立て、英気を養ってくれます。
（東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAの露天風呂付温泉大浴場）
【京都方面ならここ】「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯」「VIALA annex京都鷹峯」
北大路駅からタクシーで10分、最寄りのバス停からなら徒歩1分。敷地内に足を踏み入れれば、そこは街の喧騒から切り離された和のリゾートが広がります。京都の雰囲気に包まれて日常を忘れて休息に浸る、アフター5からのリゾートライフにぴったりです。
（東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA エントランスロビー）
「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯」と「VIALA annex京都鷹峯」 は、しょうざんリゾート京都の敷地内に位置するリゾートホテル。京都では珍しい天然温泉は敷地内から湧出したものです。やさしい湯あたりが特徴の「美肌の湯」として知られる泉質を、京の風情を感じる庭、竹や檜、天然石の設えの中で堪能すれば、身も心も癒されるひと時になることでしょう。
（東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALAの露天風呂付温泉大浴場）
【兵庫方面ならここ】「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」「VIALA annex有馬六彩」
有馬温泉駅から徒歩15分。六甲山の艶やかな四季折々の営みに包まれた日本最古の温泉地の1つ「有馬」は、神戸はもちろん大阪からのアクセスも良好で、アフター5からのリゾートライフにぴったりです。
（東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA）
「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」と「VIALA annex有馬六彩」は、温泉街や遠く有馬富士を望む高台にたたずむ落ち着いたリゾートホテル。当地でも珍しく、「金湯」と「銀湯」の2つの泉質を同時に楽しむことができるのが特長です。温泉街に繰り出せば、グルメやご当地ビール、ご当地炭酸飲料などを気軽に味わうこともでき、賑わう様子は縁日に来たような懐かしい気分も楽しめます。メリハリのきいたリゾートライフはいかがでしょうか？
（「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」の「金湯」と「銀湯」）
アフター5に、思い切ってリゾートへ
いかがでしたか？ 肩の力を抜いて、何でもない時やちょっと日常から離れたい時に訪れることができるのが会員制リゾートのいいところ。予約サイトを見て、空室があればリゾートに行くタイミング。フラりといつもよりちょっと遠くに出かけてみませんか？
もし少しでも「気になるな」「こういう活用の仕方はできるだろうか？」と疑問が生まれたなら、ぜひ
個別のオンライン説明会に参加してみませんか？ また、実際の施設での現地見学会も実施しておりますので、お気軽にお声がけください。
東急ハーヴェストクラブの担当者が、理想のリゾートライフについてお話を伺いながら、あなたのリゾートライフに関するご不安やご質問にお答えするのはもちろん、東急ハーヴェストクラブの詳しい仕組みやおすすめの施設など、お役立ちな情報もお伝えいたします。
