楽しみ方

2010年3月、東急ハーヴェストクラブとVIALAの初めての複合施設として誕生した「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」。この施設のグルメを担ってきた3つのレストランがこのたび大規模なリニューアルを行い、7月に再オープンいたしました。
ここでは、トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」を中心に、現地を実際に訪れて感じた“新しくなったレストランの魅力”をお伝えします。

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALAとは?


日本最古の温泉地として知られる有馬の温泉街を足元に、有馬富士を望む高台に位置する「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」。六甲の豊かな山懐に広がるこの施設は、有馬六景をモチーフに、有馬温泉の情緒あふれるランドスケープを再現しています。

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA

(六甲山に抱かれ、有馬温泉街を望むように広がる「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」)

神戸電鉄「有馬温泉」駅からは徒歩15分の距離にあり、施設までの道すがらには当地の銘菓「炭酸せんべい」や温泉まんじゅうのお店、カフェや地酒バーなどが軒を連ね、多くの人で賑わっています。気になるお店に立ち寄ったり、食べ歩きのフードに舌鼓を打ちながら足を進めていると施設に到着!
一方で、場所によっては急な坂も少なくないエリアなので「荷物を持って登るのはちょっと…」という方には送迎バスもご用意しております。どうぞご安心ください。

ロビーに入ってまず目に入るのは2本の木が水の中に浮かぶ眺望テラス。遠くに有馬の山々を望む高台ならではの絶景がお出迎えいたします。

有馬六彩のラウンジ前テラス

(ラウンジ前テラスは水をたたえた幻想的な空間)

複合施設ということもあり、ご夫婦お二人でのご旅行にぴったりなツインや三世代でのご滞在にも応えるファミリータイプまでさまざまなシチュエーションに対応する客室タイプをご用意したハーヴェストクラブと、ペット対応客室を除くすべての客室に有馬の名湯「銀泉」を引湯したVIALAのいずれかをお選びいただけるのも魅力のひとつ。
特にVIALAシリーズはお好みのお部屋タイプを指定して予約できるルームチャージ制を採用しています。

有馬六彩_VIALAツイン

(「VIALA annex有馬六彩」のツイン客室。奥に備えた温泉であたたまり、ルーフテラスのチェアでひと休み、なんて素敵ですね)

充実した共用部も魅力のひとつ。一年中お楽しみいただける温水プールでは、浮き輪を片手に楽しそうに泳ぐお子様の姿も多く見られました。
一方、大人が集い、これからの旅の予定や近況、お土産物の話題などおしゃべりに花を咲かせているのはライブラリーラウンジ。ソファーやテーブルがゆったりと配置された寛ぎの空間です。

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩の屋内プール

(「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」の屋内プール。大人も楽しめる広々プールのほかにお子様用のプールも備えています)

すでに触れている通り、日本三古泉・日本三名泉にも数えられる有馬温泉といえば「金泉」と「銀泉」。「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」では、有馬でも珍しく、この2種の温泉を自家源泉でご堪能いただけます。
鉄分と塩分を多く含む「金泉」は温泉露天風呂を満たし、時間帯によっては本当に金色に輝いて見えます。一方の内風呂にはさらりとした湯あたりが特徴の「銀泉」を湛え、至福の時間をお過ごしいただけるようになっています。
ついつい長湯をしてしまいそうな心地よさを存分に満喫した後は、有馬の街並みや有馬富士を望む“湯上がりラウンジ”へ。熱った体を落ち着けるくつろぎの時間をお過ごしください。

「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」の温泉露天風呂-金湯と銀湯

(「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」の温泉露天風呂)

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALAの3つのレストラン


では、いよいよリニューアルしたレストランへ。それぞれの特徴やとっておきのひと皿についてご紹介いたしましょう。

トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」

リストランテ「Altura」が新しいスタイルに生まれ変わって誕生したのが、トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」。イタリア各地の郷土料理と有馬の旬の恵みが出会う「旅するブッフェ」をテーマに、イタリア各地方に受け継がれる素朴で温かみのあるお料理と、有馬ならではの旬の食材や和の味わいを融合させたひと皿を堪能することができます。

有馬六彩-トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」

(トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」)

レストラン内は天井が高く、明るくとても開放的な空間。座席の間隔も広く、これならお隣を気にすることなくお食事と歓談を満喫できそうです。

ここは「イタリア各地の郷土料理と有馬ならではの旬の食材や和の味わいを大切にした和食からメインを選ぶハーフブッフェ形式」となっており、自分が選んだメインディッシュを軸に、ブッフェエリアのお料理から前菜やドルチェを自由に組み合わせ、自分だけのコース料理のように楽しめるのが魅力です。
この日のメインはパスタをはじめいくつかのメニューがあり、その中から選ぶことができました。
ちらりと見えたブッフェのお料理たちを思いながら、案内されたお席で紹介される数種のメインディッシュと「これにはあのお料理が合いそう。でもあれもおいしそうだったから…」と組み合わせを想像すると、何だかワクワクしてきます。

有馬六彩のメインディッシュ

(この日、選んだのはタコとインゲン豆のバジルソースパスタ。お味はもちろん、目にも鮮やかなひと皿でした)

メインディッシュを決めたら、レストラン中央のブッフェ台へ。
ここにはイタリアの煮込み料理、エビやムール貝などの魚介を使った料理など、さまざまなイタリア料理、お刺身や和食の小鉢が彩りよく並べられています。お好きなものを前菜として、また、ちょっと趣向を変えた和の先付け、箸休めを選ぶこともできます。何を食べようか迷ってしまいそうですが、ちょっとずつ盛り付けられるのは嬉しいですね。

有馬六彩-ブッフェ(夜)

(ブッフェ台にも彩り豊かなイタリア料理の数々が並んでいて、どれを食べようか迷うほど。ひと口ずついろんな種類を試してみたくなりますね)

有馬六彩-ブッフェ台(海鮮)

(お刺身や和の小鉢も充実しているので、ちょっとあっさりとした逸品もほしいという方にもご満足いただけるはず)

また、色とりどりの新鮮な野菜が豊富で、中にはアーティチョークなど日本では珍しい野菜も。せっかくの機会なので、「これまで食べたことがない味」を試してみるのも旅の醍醐味です。

一方、奥のカウンターはライブ感あふれるオープンキッチンになっていて、この日は揚げたての天ぷらが提供されていました。まさに、イタリアンと和食が融合した空間、といった趣です。

有馬六彩-ライブキッチン

(揚げたての旬菜は、カリッとした衣と中からジュワッと広がる野菜の旨みが口福へと誘います)

有馬六彩の有馬六彩&VIALAのトラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」ライブキッチン

(有馬六彩の有馬六彩&VIALAのトラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」ライブキッチン)

今回ご紹介しているのは取材当時のメニューですが、季節はもちろん、天候など仕入れ状況によって異なる場合があります。とはいえ彩豊かなお料理が並ぶことに変わりはなく、いつ訪れても「まったく同じがない」という楽しさも味わっていただけそうです。

心の赴くままに「おいしそう」を盛ったひと皿に合わせるドリンクもご自由にお選びいただけるのが「ALTURA(アルトゥーラ)」の新しい魅力のひとつ。近年、東急ハーヴェストクラブで多く導入されているフリーフロー(飲み放題プラン)も導入され、イタリアのビールやワイン、スパークリングワイン、カクテルなどが豊富に取り揃えられていました。

お好みの小鉢やイタリアンの逸品、腕によりをかけたシェフのメインディッシュ、珍しいイタリアンビールやワインなどのドリンク。これらのハーモニーを愉しめるのは大人にだけ許された至福の時間。
「アルコールは苦手で…」という方や、甘いものの方が惹かれる、という方はぜひドルチェコーナーのジェラートやティラミスを。思い思いの「おいしい」を味わいながら心から楽しいひと時をお過ごしください。

コースダイニング「Zui COURSE DINING – 瑞(ずい)」

次にご紹介するのは、「Zui COURSE DINING – 瑞(ずい)」です。和食「澪里」とイタリアン「Altura」の魅力を融合させたレストランで、「和もイタリアンも~季節を語る料理~としては同じ」という発想のもと、季節の食材にこだわり、最初のひと皿から最後の逸品まで和食とイタリアンのマリアージュをお愉しみいただけます。

トラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」との一番の違いは、コースダイニングらしい、シェフの繊細で丁寧な“美味”が味わえるところ。特に、「Zui COURSE DINING – 瑞(ずい)」では、イタリアンシェフと和食料理人の二人の感性で仕上げられたお料理を心ゆくまで堪能していただけます。
また、お料理に合わせたペアリングドリンクも、日本酒をワイングラスで、あるいは、ワインを陶器で味わうなど、和と洋の魅力を織り交ぜた「ここでしか体験できない味」になっています。

お料理のおいしさだけでなく、その時間の上質さやひと皿ごとの美しさも満喫していただけることでしょう。

(「Zui COURSE DINING – 瑞(ずい)」)

鮨割烹「みおり」

山海の恵みに彩られた兵庫県。近海といえば、淡路島周辺や明石といった瀬戸内海側の漁港と、香住や浜坂といった日本海側の漁港も有名で、季節ごとにまったく趣の異なる魚介を愉しむことができます。一方で、丹波・但馬・淡路といった地域ごとに気候も地理も違った環境が育む地の恵みももたらされます。

こうした豊かな多様さから得られる食材を料理人が厳選し、有馬の地で「ここでしか味わえない美味」に仕上げてお愉しみいただけるのが、鮨割烹「みおり」です。一貫一貫に思いを込めて提供される美味は「鮨割烹お任せコース」のみ。料理人の想いを味わう、特別な一夜をお過ごしいただけます。

(鮨割烹「みおり」)

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALAで朝食も


朝食ブッフェの様子もご紹介いたしましょう。
会場のトラットリア&ブッフェ「ALTURA(アルトゥーラ)」は、朝の日差しがたっぷりと注ぎ、まるで南欧のようなさわやかな雰囲気。昨夜とは違った空間にも見えてきます。

朝食もイタリアンと和食がバランスよく用意されていました。
珍しいのは卵料理。卵料理というと目の前で調理してくれるオムレツをイメージする方も多いかと思いますが、「ALTURA(アルトゥーラ)」ではトマトソースとチーズをかけた「イタリア風トマト煮込みの目玉焼き(煉獄のたまご)」が熱々のスキレットで提供されていました。このソースと半熟卵をバゲットやフォカッチャ(イタリアのパン)に絡めて食べれば、トマトのキリッとした酸味と卵とチーズが織りなすやさしい味わい、豊かな小麦の香りが合わさって、朝から元気が湧いてきます。

朝食ブッフェ-イタリアン

(朝食ブッフェにはイタリアでも定番の家庭料理「煉獄のたまご」が!)

ツヤツヤの白米とお味噌汁ももちろん用意されていますが、職人さんが握ってくれたおにぎりも魅力的。頬張った瞬間にほろほろとほどけていくような絶妙な握り加減と食感は、普段食べているおにぎりとは違い、プロの技を感じる逸品でした。
ちょっと胃が疲れているな、という方にはこのおにぎりにお出汁をかけてお茶漬け風にしていただくのもおすすめ。食べているうちに、梅や昆布を添えるだけでなく、焼き魚やだし巻きに自然とお箸が伸びて、しっかりと元気がチャージされていくこと請け合いです。

朝食ブッフェには和のメニューも。ちょっとずつ滋養溢れる逸品を選んでみました

(朝食ブッフェには和のメニューも。朝のからだを目覚めさせるべく、ひと口ずつ滋養溢れる逸品を選んでみました)

リゾートライフで味わう、とっておきのひと皿


いかがでしたか?
旅行をする際には、何を食べるか、どんな「おいしい」に出会えるか、といったことも愉しみになるもの。お食事にもこだわりたいですよね。そんな声にお応えして、東急ハーヴェストクラブでは、レストランのリニューアルやメニューのリニューアルにも取り組んでおります。各施設で趣向を凝らしたレストランをご用意しておりますので、ぜひご利用いただければ嬉しい限りです。

レストランだけでなく、気になる施設の共用部等についてより詳しく知りたいという方、検討中の施設について相談したいといった方に向けて、個別説明会を随時開催しております。経験豊富な営業担当が皆様の疑問にお答えいたしますので、ぜひご予約ください。

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