みなさん、こんにちは。
東急ハーヴェストクラブ編集部です。
2018年7月20日に開業した「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」。早いものでもうすぐ一周年を迎えます。すでに、何度か足を運んだ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」では、ついに2019年6月22日より最終会員募集が始まりました。
<会員権募集 詳しくはこちら>
ここでは、開業からの一年を様々な角度から撮影した画像とともに振り返りながら、その魅力についてお伝えしたいと思います。
日本を代表する避暑地・軽井沢の夏
下の写真は、開業当時の様子を切り取った一枚です。お祝いの草花がフロント横の壁面いっぱいに飾られています。
プールサイドテラスには小さなお子さまの姿も。足をぱちゃぱちゃとさせて水遊びできる浅い水盤スペースはより一層涼やかさを演出してくれます。
グリーンフィールドでは、虫を探して探検したり、浅間山を望む風景を描いたりする姿が。みなさまがのびのびとリラックスして自由に過ごされていたのが印象的でした。
☆関連リンク
・ついに開業!東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA [前編]〜画像で見る、新たなリゾートライフの拠点の全容〜
・ついに開業!東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA[後編] 〜画像で見る、新たなリゾートライフの拠点の全容〜
紅葉でいっそう彩り豊かになる軽井沢の秋
10月ごろの軽井沢はすっかり木々が秋色に染まり始め、肌寒さを感じるほどに。こんな時期はやはり温泉の温かさに身を委ねたくなるものですね。
「大浴場みやま」の温泉露天風呂では、晴れた日の朝にはすっきりした青空と浅間山を望むことができます。また、下の画像の左側は炭酸泉となっており、ご利用の方にも大変好評です。
こちらはVIALA客室から見下ろしたガーデンの様子。このガーデンは従来の「軽井沢らしい」自然をコンセプトにつくられているので、紅葉はもちろん、四季を通じて目を楽しませてくれます。
隣接している「軽井沢タリアセン」は軽井沢屈指の紅葉スポット。ガイドブックなどでも詳しく紹介されており、これを目当てにこの地を訪れる観光客も多いと聞きます。
「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」をご利用のお客さまは、チェックアウト前や夕方など、少し人手が落ち着いたころに訪れていらっしゃったようです。これも、この施設をご利用になる方だからこその“特典”と言えそうですね。
11月には、秋もいっそう深まります。グリーンフィールドの芝生はまだグリーンですが、そこから先にそびえる浅間山は夏に比べればずっと秋の色に。
天井が高く開放的な空間のラウンジから、大窓を通して眺める秋の浅間山の景色も好評で、「薫り高いコーヒーを味わいながら、絵画のようなこの光景をただ眺めるのは、とても贅沢な時間だ」とのお声も頂戴します。
こんな絶景を静かに楽しめる空間だから、コーヒーなどのドリンクだけでなく、軽食も召し上がってみませんか? 「ASAMAバーガー」はボリューム満点のひと皿ですが、肉厚でジューシーなパテと旨味満点の新鮮野菜、ふわふわのバンズのハーモニーは、ペロリといただけちゃうこと請け合いです!
本格的な冬の訪れを前に、グリーンフィールドのファイヤーピット(野外焚き火)の試運転が行なわれたのは、11月。12月に入ると、12月の10日間と12月31日から1月3日の期間限定でファイヤーピットが稼働していました。キンっと冷えた外気に柔らかな炎が揺らめく様子はなんとも言えず目を奪われるものなのですが…さて、今年はどうなるでしょうか?
冠雪の美しい浅間山と冬の軽井沢
1月、すっかり真冬になった軽井沢では、スキーはもちろん、近隣の風越公園でスケートやカーリングといったウィンタースポーツも楽しんでいただけます。
グリーンフィールドの芝生もすっかり冬色に。浅間山も冠雪し、澄んだ冬の空気の中で浅間山が美しい姿を見せる日がありました。
「一緒に来た家族のなかでも、ウィンタースポーツを楽しみたい派と、ゆっくりホテルのなかで過ごしたい派に分かれて思い思いに軽井沢の冬を満喫している」という方もいらっしゃいました。
何処に出かけるでもなく、湯上がりラウンジやライブラリーでゆっくりされたり、お孫さまと一緒にキッズルームでお過ごしになる方も。ステキなリゾートライフのあり方ですね。
厳しい冬でグリーンフィールド一面が銀世界になった2月。
「昨年に引き続き、今年も雪が少なかった」とはこの地のスタッフの言葉ですが、偶然この日は雪が積り、朝一番の陽の光が雪に反射して辺りがキラキラと輝いていました。
雪が降ってもグリーンフィールドは自由にお過ごしいただけるので、昼過ぎになると新雪に足跡を残したり、雪だるまを作っている姿もありました。
みずみずしい春の訪れ、新緑の季節を喜ぶ軽井沢
例年ゴールデンウィークのころに桜が満開に咲き誇る軽井沢。6月の初旬ごろは、「明るいグリーンにこころも踊ります!」と地元のタクシー運転手さんの声をはずませるほど鮮やかな新緑のシーズンになります。
グリーンフィールドを歩めば、足元から青々とした草木の匂いが立ち上り、フレッシュな気持ちに。
昨年に比べ、グリーンフィールドの芝生をはじめ、さまざまな植生がより力強く成長しているように感じられました。朝食後やチェックアウト前などにグリーンフィールドを散策したり、お写真を撮るのもオススメですよ。ぜひ、元気いっぱいな笑顔で記念の写真を撮ってみませんか?
「避暑地軽井沢」というイメージが強く、特に、開業一周年を迎える7月は、避暑地としての軽井沢の人気がグッと高まる季節でもあります。しかし、そんな軽井沢は、四季折々の自然の美しさがあり、奥深い魅力が満載のリゾートでもあります。
ぜひ、多くの方に訪れていただき、あらためて、軽井沢塩沢エリアの魅力を発見したり、安らぎと思い出深いひと時をお過ごしいただければ嬉しい限りです。
以前より、「当初の予定よりも販売の進捗が早い」とお伝えしていた「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」ですが、ご好評につき、いよいよ最終会員募集となっております。新規会員権としてはこれが最後の販売になりますので、ご興味の方がいらっしゃいましたら、どうぞこの機会をお見逃しなく。