東急ハーヴェストクラブでは、スタッフ全員が「ここでの大切なお時間を存分に愉しんでいただけるように」と心を込めて準備をし、会員様のお越しをお待ちしています。そのこともあってか、会員様からは、「長く何度も通う会員制だからこそ、施設スタッフと関係性が育まれたり、忘れられない思い出ができた」とのお声を頂戴することも少なくありません。
そんな“無形の価値”−−東急ハーヴェストクラブならではのワンシーン−−を切り取ったのが、2025年12月24日からTV放映を開始した第3弾となるブランドCMです。同作では、俳優 井川遥さんを起用し、「VIALA鬼怒川渓翠」で会員様らしくリゾートライフをお過ごしになる様子を描いています。
ここではこのCMに込めた想いを基に、施設スタッフの視点や、CMの舞台となった「VIALA鬼怒川渓翠」でのリゾートライフについて、詳しくお伝えいたします。
会員様と施設スタッフが紡ぐ“この場所での心地良い思い出”が歴史になる
上記にご紹介している通り、今回のブランドCMでは、会員様と施設スタッフとの関係性に焦点を当て、さまざまなシーンに寄り添う中で生まれる繋がりや思い出が会員様とスタッフの歴史として紡がれていく様子が描かれています。
CMは2種類あり、ひとつ目はお一人でいらっしゃる会員様の過ごし方を表現した内容です。
忙しく日々を過ごす中で、例えば「ちょっと疲れたな。日常から離れられる場所でリフレッシュしたいな」と感じる瞬間は誰にでもあるもの。ただ、開放感を覚えるような旅に出るには、準備はもちろん、旅行先を選んで宿泊施設を予約して足を運び、「自分が落ち着ける居場所」と感じて心からくつろぐといったいくつかの“ハードル”を越えていかなければなりません。
そんな過程が頭をよぎると、「いろいろとやることもあるし、また今度で……」なんて思い直してしまうことも。
そうしたことを感じず、軽やかに「いつもの場所、勝手知ったる施設」に赴き、日々の疲れから解放され、自分らしく過ごすことができるというのは会員制リゾートクラブの大きな魅力だと言えます。CMではそのような会員様に感じていただける価値に加え、その“良さ”に磨きをかけるべくお出迎えする施設スタッフの視点も表されています。

(「VIALA鬼怒川渓翠」を訪れる井川遥さん。施設スタッフを前にさらに表情が華やぐ様子が印象的です)
例えば、ご予約の人数を確認した瞬間にはじまり、エントランスからロビー、フロントへと歩みを進める会員様の表情などから「あぁ、今回はおひとりの時間を満喫してゆっくり寛がれたいのだろうな」と気持ちを汲み取り、そのご希望が叶うよう、さりげなくお手伝いしながらリゾートライフの1ページを追加していく−−。
こうした会員制ならではのスタッフの距離感や気配りで東急ハーヴェストクラブでのひと時をサポートする様子をご覧いただけます。
また、会員様にはこうした関係性を愉しんでいただけるように、そして、ご検討中の皆様にはぜひご体感していただけるように、と願っています。
気兼ねなく付き合える友人同士で、心置きなくくつろぐ時間を
2本目のCMでは、井川遥さんとお友達とが連れ立って「VIALA鬼怒川渓翠」にお越しになるシチュエーションを描いています。
会員様の中には、このCMのように気兼ねなく付き合えるご友人同士で一緒にリゾートライフを満喫される方もいらっしゃるとのこと。
「ずっと前から仲良しの友達と東急ハーヴェストクラブを訪れると、日々の様子を話したり悩みを打ち明けたりすることもあるけれど、温泉やお食事、お部屋での時間を過ごしているうちに気持ちも軽やかになって思い出話に花が咲くのがお決まりの流れになっている。いつの間にか出会った当時や毎日顔を合わせていた頃に戻ったように盛り上がって、何度も同じ話をしているはずなのに、なぜだかそれが楽しくて、日々を忘れる大切なひと時になる」なんてお声もたびたび頂戴します。

(肩書きも日頃の役割もしばらく忘れて、友人同士で無邪気に楽しむひと時は大切なものですね)
そんなふうに身も心もリラックスしてお話しが弾むのは、いつもの場所でいつものようにお過ごしいただける心地良い空間で過ごしているからこそでしょう。CMでは、この素敵な時間の一助になるよう、ご予約の際の人数や実際にお出迎えしたときに拝見するみなさまの表情から「今日はどのように過ごされたいか」と思いを巡らせてサポートする施設スタッフの様子も描かれています。
お帰りの際には会員様たちの表情も晴れやかになる、そんな様子を拝見すると「ああ良かった。今回も心地良い時間をお過ごしいただけた」と嬉しくも誇らしい気持ちになるもの。
ぜひ次の東急ハーヴェストクラブへのご旅行の際には、会員制ならではのスタッフの気配りやサービスを含め、上質なリゾートライフを満喫いただければと思います。

(すっかりリフレッシュした様子の3人とそれを少し誇らしく嬉しそうに見送る施設スタッフ。東急ハーヴェストクラブではたびたび見られるシーンのひとつです)
「ようこそ」から始まる会員制クラブだからこそ提供できる価値
両作品では最後に「ハーヴェストクラブにようこそ」という言葉が添えられています。
これは、会員様に選んでいただいたホームグラウンド施設はもちろん、相互利用の施設の中でも会員様にとって馴染みのある施設、あるいは、思い入れのある場所にある施設にいるスタッフたちが温かくお迎えし、ここで豊かな時間をお過ごしいただけるよう会員様一人ひとりに寄り添って接する、という気持ちがこもった言葉です。
会員様とスタッフとの関わりが生む価値に焦点を当てた本CMを通じて、「会員制クラブだからこそ提供できる体験価値」にこだわり、さらなる進化を続けていくという東急ハーヴェストクラブの想いが届けば嬉しい限りです。
「VIALA鬼怒川渓翠」の愉しみ方
では、ここからは今回CMの舞台になった「VIALA鬼怒川渓翠」についてご紹介いたしましょう。
2022年に誕生し、開業3周年を迎えた「VIALA鬼怒川渓翠」は、2024年に発足したミシュランガイドホテルセレクションの2024・2025ミシュランキーにも選ばれ、開業当初から多くの方にご評価をいただいている施設です。

(鬼怒川に沿うように広がる「VIALA鬼怒川渓翠」)
地元の北関東から東北にわたるエリアで産出される国産石材や木材を館内外の随所に採用し、美しい自然と調和した空間を創り出しているのも「VIALA鬼怒川渓翠」の特徴のひとつ。例えば、下の写真のように広く目が醒めるような青空と個性豊かな石材の表情が織りなす光景は趣深いものです。

(「VIALA鬼怒川渓翠」のエントランスアプローチ)
そして、CMでもたびたび登場するエントランスやロビーラウンジは、大きな吹き抜けの窓が目を惹き、目線の先に広がる鬼怒川渓谷の緑とやわらかな自然光が「ここからリゾートライフが始まる」という気持ちを盛り上げてくれます。

(VIALA鬼怒川渓翠ロビーラウンジ)
チェックイン後に客室に足を進めると、そこには自家源泉の温泉をプライベートに楽しめる露天風呂が!
CMのように昼間は足湯のように楽しむなんて、素敵ですね。また、夜は誰にも邪魔されないプライベート温泉に身を委ね、川のせせらぎに耳を傾けながら夜空を仰ぎ、自然に溶け込むようなひと時を満喫するのもおすすめの愉しみ方。すべての客室からは鬼怒川渓谷の壮大な自然を眼下に、渓声や爽やかな渓谷の風、四季折々に表情を変える景観を間近に感じていただけます。

(眼前の豊かな自然をひとりじめしながら温泉にくつろいだり、ソファーでひと休みしたり…何もしない贅沢な時間をお過ごしください)
忘れてはいけないのがグルメ。その地域の美味を味わうのも旅の醍醐味ですね。
館内にある「Restaurant炅(けい)」では、地元の旬の食材にこだわり、薪や炭、藁などの火で調理することで香ばしさと深い味わいを引き出す逸品をお召し上がりいただけます。
発酵文化が根付くこの土地ならでは食文化を継承し、滋養と滋味をコンセプトとした自家製の発酵食品やスイーツなども開発し、食の豊かさを体現した料理もここでしか味わえないもの。ぜひシェフが腕によりをかけたひと皿をご堪能ください。

(「Restaurant炅(けい)」で、五感で味わう食体験を)

(「Restaurant炅(けい)」の一角では、鬼怒川の豊かな自然の中で食事を愉しむような体験も)

(ダイニングカウンター席では調理の様子を間近でご覧いただけます)
「VIALA鬼怒川渓翠」はアクセスの良さも多くの会員様にご評価いただいています。
新宿駅からならJR東武直通の「特急きぬがわ」で約120分、鬼怒川温泉駅からはシャトルバス・タクシーで約10分。浅草駅からは東武伊勢崎線・日光線・鬼怒川線の「特急スペーシア」で約120分、東武ワールドスクウェア駅から徒歩約3分となっており、さまざまなシチュエーションでもご利用いただきやすいと言えます。
ぜひ、「VIALA鬼怒川渓翠」で、気軽におひとりで日々の疲れを癒して英気を養ったり、友人同士で心ゆくまで楽しい時間をお過ごしになったり、ご夫婦でゆったりとくつろいだり、家族みんなで思い思いのリゾートライフを満喫してみませんか?
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VIALA鬼怒川渓翠で四季を楽しむリゾートライフ
あなたにとって”帰りたくなる場所”のひとつであるように
今回のCMを通じて、施設の良さだけでなく「会員制ならでは」の魅力が伝われば嬉しく思います。
また、今回舞台となった「VIALA鬼怒川渓翠」だけでなく、日本屈指のリゾートエリアに広がる東急ハーヴェストクラブの各施設にはそれぞれの個性があり、会員様とスタッフとの“歴史”が紡がれています。すでに会員になっておられる皆様も、ご検討中の皆様も、ホームグラウンド施設に何度も足を運ぶうちに、リゾートライフの拠点としてだけでなく、そこで出会うスタッフや風景とともに思い出を増やすことで東急ハーヴェストクラブの施設が「かけがえのない居場所」になっていくはず。
東急ハーヴェストクラブはそんな“帰りたくなる場所”を目指しております。
もし、「CMみたいな過ごし方だけでなく、こんな過ごし方をするならどの施設を選んで入会するのがベストか?」あるいは、「CMに出ていた施設以外にも選択肢があるなら、それも含めて検討したい」「そもそも東急ハーヴェストクラブの仕組みや利用方法を詳しく知りたい」など、ご興味をお持ちいただけましたなら、個別相談会も随時開催していますのでぜひご相談ください。

