2023年11月16日 「VIALA軽井沢Retreat」は、2023年10月26日に開業した「VIALAシリーズ」の新施設。この記事の前編でもご紹介した通り、お部屋でのくつろぎを追求した、より広々とした空間づくりはもちろん、温泉露天風呂を備えた客室やミニキッチン付きの客室、コテージ風の客室など、バリエーション豊富な客室タイプを取り揃えているのが特徴です。
今回はより詳しく、「creek/gardenの客室はそれぞれどのような雰囲気なのか？」というご質問に応えられるよう、「VIALA軽井沢Retreat」の多彩な客室についてご紹介します。
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「VIALA軽井沢Retreat」の客室をもっと詳しくご案内
前回の記事で概要をご紹介したとおり、「VIALA軽井沢Retreat」には、大きくは「VIALA軽井沢Retreat creek」と「VIALA軽井沢Retreat garden」の2つの施設があり、また施設によって客室タイプも様々です。そのため、「宿泊してみたいけれど、どのお部屋がいいか迷ってしまう」なんてこともありそうです。そこで、ここからは「VIALA軽井沢Retreat」を構成するデラックスとファミリースイート、シグネチャースイートとペット対応客室、それぞれの客室について、特徴を見ていきましょう。
■デラックスタイプ
– creek 1F
自然光が差し込む明るい客室とコンサバトリー、その先の緑がまるで一続きになったように感じる客室です。ゆりかごのようなハンモックで緑を見ながらくつろぐひと時は、お子さまはもちろん、大人にとっても忘れ難いワクワクした体験になるはず。
（creek デラックス＜1F＞ 客室からコンサバトリー、森の緑へと続く開放的な雰囲気は1Fならでは）
– creek 2F
ロフトベッドを備えた広々としたデイベッドは“Retreat- 隠れ家 -”の気分を盛り上げてくれる場所。お子さまも大人も、空や木々を間近に感じるバルコニーから続く景色を目にすれば、森の中を空中遊泳するような空想が広がっていくはず。
（creek デラックス 目の前に広がる森を眺めながら温泉を楽しむことができる2F）
（同じcreekデラックスでも、1Fと2Fでまた違った景色をご覧いただけます。左：デラックス＜1F＞、右：デラックス＜2F＞）
– garden
平屋の独立感と奥行きの広さが演出する開放感が同時に叶った空間。キッチンを備えたリビングは団らんの場所として、独立したベッドルームは安らぎの場所としてお過ごしいただけます。
（garden デラックス 思い思いの場所でくつろぎながら軽井沢の自然を満喫できる広々とした客室が魅力）
■ファミリースイートタイプ
gardenの14室中9室はこのタイプ。天井の高い広々とした2階建てのお部屋で、吹き抜けのダイニング、ワイドなテラスがのびのびとした気持ちにしてくれます。ここにもゆりかごのようなハンモックを備えているので、のんびり日光浴を楽しむのもおすすめです。
（gardenファミリースイートタイプ 1階はベッドルームと吹き抜けのリビング・ダイニング、ワイドなテラス。2階は落ち着いた和室。異なる雰囲気の中で自由なリゾートライフを）
■シグネチャースイートタイプ
「VIALA軽井沢Retreat creek」と「VIALA軽井沢Retreat garden」のあわせて5部屋からお好きなタイプを選べるのが、シグネチャースイートタイプ。前述の特徴に加え、それぞれ少し違った過ごし方をしていただけます。
– creek（101㎡・104㎡）
天然の御影石のアイランドキッチンと大きな窓に囲まれた明るいお部屋なだけでなく、地上に近い1階と木々や空に近い2階では眺望の印象が違うのが特徴です。同じ景色も見る角度によって表情を変える様子を確かめてみませんか？
（creek（101㎡）シグネチャースイート アイランドキッチンを囲んで軽井沢ならではのグルメを味わう充実のリゾートライフを）
– creek（113㎡）
吹き抜けになったリビングと大きな窓が印象的なお部屋。ベッドルームやアイランドキッチンも広く、ゆとりある空間が魅力です。
（creek（113㎡）シグネチャースイート ダイニングスペースと分離されたリビングは、まるで離れのような独立感が魅力）
（creekシグネチャースイートの101㎡（左）と113㎡（右）では、少し雰囲気が違った印象。どちらを選ぶか考えるひと時も楽しくなりそうです）
– creek（146㎡）
角部屋にあたるこのお部屋は大きなガラスに囲まれて光が差し込むリビングのほか、ワイドなテラスをアウトドアリビングとしてお過ごしいただけるのも魅力です。広々とした半露天の温泉風呂の全面には開閉可能な窓が。さらに、プライベートサウナと水風呂もご用意しています。サウナ愛好家なら、サウナ付きの別荘は憧れのひとつ。これを、ご自身でメンテナンスすることなく利用できるのは、心躍りますね。
（creek(146㎡)の角部屋 好きな時に好きなだけサウナで整い、森林浴でリフレッシュするのもおすすめの過ごし方）
– garden
14室中1室のシグネチャースイート。広々としたテラスをはじめ、大きな窓のリビングルーム、3面採光の腰掛けることのできる和室ベッドルームは吹き抜けになっていて広く、モダンな雰囲気を醸しています。お風呂もgardenのほかのお部屋より大きいので、お子さまと一緒に入れるほど。2階の和室は座った位置・目線に合わせた窓があり、ここから見る木々の緑は季節ごとに色を変え、それがまるで絵画のように素敵です。
（gardenシグネチャースイート ちょっと豊かな1日を過ごせる、1室のみの贅沢な空間）
■ペット対応客室
「VIALA軽井沢Retreat creek」の1階と2階の計6部屋はペット対応客室となっており、愛犬・愛猫を連れてのリゾートライフをさらに充実させてくれる空間になっています。その他のデラックス客室と同じく、半露天の温泉風呂やIH・オーブンレンジ付キッチンに加えて、ペットケージも設置しました。
愛犬や愛猫とのお出かけでは、「大浴場に行ったり、食事をしている時にお部屋で待っていてもらわないといけない」というのを心苦しく感じる方もいらっしゃるとか。しかし、ペット対応客室なら入浴もお食事もお部屋ですべて楽しめるので、気兼ねなくペットと一緒にリゾートライフを楽しむことができますよ。
（「家族みんなで」を叶えられる仕様。ペットと一緒に楽しめるドッグガーデンも併設）
さらに、ドッグガーデンや足洗い場もあるので、日中は気持ちよく外で遊び、日が暮れるころには泥を落としてお部屋に戻るといったリゾートならではの過ごし方も満喫していただけます。
VIALAシリーズでは、申し込みの際にお部屋タイプを選んで料金をお支払いいただくルームチャージ制を採用しているため、「ここで過ごしたい」というお部屋をご指定いただけるのが特徴のひとつです。ご利用になる日のメンバーや目的、過ごしたい空間を選んでご予約いただけるので、ぜひ旅の計画を練る際にこの記事を参考にしていただければ嬉しい限りです。
「VIALA軽井沢Retreat」は訪れると決まった時からリゾートライフが始まる
「VIALA軽井沢Retreat」は、まるでご自身の別荘でくつろぐようなひと時を軽井沢でお過ごしになりたい方や、いつもの東急ハーヴェストクラブでのリゾートライフとはひと味違った過ごし方がしてみたいという方にぴったりな施設です。また、creekとgardenを合わせると、とても多彩な客室タイプがあるので、どのお部屋に宿泊するかを選ぶひと時もリゾートライフを想像する楽しい機会になること請け合いです。
そんな、「VIALA軽井沢Retreat」の魅力をお伝えする施設紹介動画も公開中です。ぜひ、足を運ぶ前にご覧いただき、ここでの理想のリゾートライフを思い描く参考にしていただければ幸いです。
東急ハーヴェストクラブでは、「VIALA軽井沢Retreat」や隣接する「東急ハーヴェストクラブ軽井沢＆VIALA」をはじめとする施設の情報はもちろん、入会方法やご利用方法、東急ハーヴェストクラブの仕組みなどについてご質問やご相談をお受けする個別説明会を随時開催しています。個別説明会についてのお問い合わせ等はホームページからも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
