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こんにちは!
先日、車から降りるときにビーチサンダルが滑って転んで左大胸筋断裂をし、全治2ケ月と診断されたにも関わらず、1ケ月後、スペインのバルセロナで行われたアイアンマンレースで自己ベストを更新したリゾート評論家のジン・ハタノです。

というわけで、前回に引き続き、「山中湖」の友人の別荘に遊びに行ったときのお話なのですが、今回は「ジン・ハタノならこう楽しむ編」です。

 

おもてなしの鉄板、BBQが封じられる!

ハワイ編でも書きましたが、別荘で人をもてなすのに最高なイベント、それはBBQです!
BBQはコミュニケーションのツールとしても最高なので、今回みたいに女子も一緒の時は効果絶大です。お肉を焼いて縮まるのは「お肉のサイズ」と「二人の距離」なんです!

しかし、なんとこの日はまさかの豪雨!

ディナーに湖畔のBBQ場を予約していたのですが、悪天候のため、BBQ場自体がクローズになってしまいました。ものすごく残念!
でも、そんな時も慌てず、クールにベストな対処をするのが僕じゃないですか。
山中湖の名だたるオシャレなレストランは、どこも満席が予想される土曜日、何件も電話して次々と断られるなんて無粋な真似はしません。
「お腹が空いた~」と言う女子達を前に、頭の中のデータベースが瞬時に判断。
迷うことなく「キャンティ・コモに行こう!」と言い放つ僕。流石です!
キャンティ・コモは、湖畔に建つカジュアルなイタリアンレストランで、チェーン店なのにそう感じさせないクオリティの高さが自慢の店。女子はチーズとピザが大好きなので、「お店に困ったらとりあえずイタリアン」というバブル期に学んだ法則もありますし、豪雨の中、車を走らせました。
「わ~!このお店カワイイ!ジンさん凄いね!」
女子達も喜んでくれました。

 

 アクシデントもサプライズのエッセンスに

とは言え、正直、盛り上がりで言ったらBBQとは雲泥の差です。みんな大人なので言葉にはしませんが、明らかにテンションは下がっています。そこで、タイミングを見計らって、ここぞとばかりにサプライズの提案!
「ねぇみんな、突然だけど、明日、早起きしてカーリングしてみない?」
「カーリング?」一瞬、ポカンとする女子達。
「そう!『そだねー』とか『もぐもぐタイム』の、あのカーリングだよ!」
僕のわかりやすい説明に、一瞬の沈黙があって、
「えー!!」「あのカーリング!?」「やりたい~!!」「夏でもできるの!?」
女子達、一気にテンションマックスです!
実はこんな事もあろうかと、山中湖に行くことが決まってすぐにカーリング場を予約してあったんです。
しかも、そのカーリング場は「Curlplex Fuji」といって、今年の日本選手権で優勝した「チーム富士急」のホームリンクなんだよって教えてあげたら、みんなさらにテンションが上がって「明日、イチゴやチョコを買ってもぐもぐタイムしたいねー」とか言って喜んでいます。
僕の株も急上昇!気のせいか、女子達の僕を見る目が潤んでいます!

どうですか!BBQ中止というアクシデントが新しい楽しみに変わりました!
これがジン・ハタノ・マジックです!
ここから学んでほしいのは、別荘地を楽しむためには、そこでしか味わえない体験を用意することが重要、ということです。
旅先では、どれだけ「非日常」を体験できるかで思い出の数が決まります。
そもそもBBQは、手軽に体験できる非日常だからこそ人気が高いんです。
でも今回は、そのBBQが中止になったことを利用して、もっと楽しい思い出に変換してしまいました。
だって、元々予約してあったのに、みんなの思い出の中では、「BBQが中止になったおかげでカーリングができた」ということになっていますからね。

さぁ、一気にムードを盛り返し、楽しい食事が終わったら、友人の兎田さん(仮名)の別荘に戻ったところですかさず、
「みんな、ここ大浴場があるからお風呂に入ってきたら?」
「え~!大浴場あるんですか!?すご~い!」
「行こう!行こう!」
このリセス山中湖は、富士の絶景が見られるのも魅力ですが、施設内に大浴場があるのは本当にポイントが高いです!これもちょっとした非日常なので間違いなく思い出の一つにカウントされます。
その後、風呂上がりに軽くビールを飲んだら、明日に備えて早めの就寝です。
えっ、そこからさらに盛り上がらないの?って。
続きは東京に帰ってからにします。大人の男は常に余裕です。

 

もうひとつの隠れた目的、早朝の自転車レッスン

翌朝5時、みんながまだ寝ている間に、僕と深場さん(仮名)は自転車で湖畔に。

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今回一緒に来てくれた深場さんは、サイクリストの間では有名な、自転車で坂をのぼるレース「Mt.富士ヒルクライム」でシルバー獲得の猛者!(どれくらい凄いかというと、8千人以上が参加するレースで、シルバーを獲得できるのはわずか7%程度というハードルの高さ!)
何を隠そう、僕は来年の「Mt.富士ヒルクライム」でブロンズ獲得を目指しており(ブロンズを獲得できるのは全体の30%程度)、シルバーを持っている深場さんに走りのコツを伝授してもらうのも今回の目的の一つだったんです。
普段、六本木に住んでいる僕にしてみると、これこそ非日常!
早朝の湖畔を自転車で走るなんて最高です。
雨上がりの道路は頬に当たる空気がひんやりと気持ちよく、湖と緑の木々の間を音もなく走る僕たちは自然と一体化していて、風になったような錯覚すら覚えます。
深場さんに「Mt.富士ヒルクライム」でブロンズを獲得するための攻略法をじっくりと伝授してもらいながら、約2時間目いっぱい楽しみました。

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そう、話は前後しますが、実は山中湖周辺はサイクリングのメッカでもあり、東京からもたくさんのサイクリストたちが訪れるんです。
僕も数回、東京から山中湖まで、日帰りでサイクリングを楽しんだことがありますが、信号なしで1時間以上ノンストップで走れる「道志みち」や山伏峠は、走っていて最高に気持ちがいいんです。
今回はクルマに自転車を積んで行きましたけどね(笑)
初心者なら13.6キロの山中湖一周。それでは物足りないという方は、富士山5合目までチャレンジしてみるのもいいでしょう。
湖面を渡って来る風を受けながらゆっくりと山中湖を堪能するのも、富士山5合目で達成感を味わうのも、どちらも最高です。

自転車で別荘に戻るとすぐに大浴場に向かい、汗を流してゆっくりと湯船につかりました。大浴場の大きな窓は全開に空いていて心地よい風と鳥の声を運んでくれます。大きなお風呂があるってホント最高です!

 

いよいよジン・ハタノのおもてなしが始まります!

さて、別荘に戻って大浴場で汗を流したら、朝食もそこそこに、カーリング場の「Curlplex Fuji」へ!
みんな初体験のカーリングで大盛り上がりしました!
初体験という意味では僕も同じですが、そこは抜かりなく事前にハウツー動画を観てしっかり勉強しておきましたからね。
おかげで大活躍して、さらに株が上がっちゃいました。
3時間のカーリングはあっという間!楽しかったです!

そして、こちらも事前に調べておいた女子に人気の湖畔のカフェでランチ!

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オシャレな「カフェめし」を女子達がインスタにアップしてから、中央道が渋滞する前に帰路につきます。
帰りは2時間もかからずに都内に戻ってくることができました。
我ながら非の打ち所がないスムーズな流れ!
「ジンさん、ありがとう!またどこかに連れて行ってね!」
女子達の顔から笑顔がこぼれまくりです。

それにしても、全員大満足の兎田さんの別荘ツアー!
想い出が満載で1泊2日とは思えない内容の濃さでした。
もちろん、後日も女子達と一緒に飲んだり食事に行ったりと、まだまだジン・ハタノ・マジックは解けそうもありません。

 

別荘の新ジャンルを発見!?

では、おしまいに、改めて別荘で楽しむポイントをまとめてみましょう。

毎回繰り返しになりますが、別荘の最大の楽しみは、ゲストに喜んで頂く「おもてなし」だと思っています。
来てくれたお客様がみんな笑顔でいてくれると、僕もハッピーですから。
また、別荘地を楽しむためには、そこでしか味わえない体験を用意する、イベントを仕込むのが重要だという事です。
旅先では非日常をどれだけ体験できるかが、思い出の数になります。

兎田さんの別荘はマンションタイプで、特別広いわけでもゴージャスなわけでもありませんが、彼の目的である「ヨットを楽しむ」にはすごく適しています。
そして、ゲストをもてなすのが大好きなジン・ハタノ流に利用する場合も、この築25年のリセス山中湖は綺麗に修繕され、大事に使われているので少しも古さを感じさせず、ゲストを迎え入れるにも気持ちのいい物件です。
富士山を望める眺望も本当に素晴らしく、窓から絵画を見ているような癒しの風景が広がっています。
そしてさらにあの大浴場!ゲストを喜ばせるのに十分すぎる設備でした。僕もこんな気軽なマンション別荘なら、すぐにでも欲しいくらいです。
兎田さんのマンション別荘で楽しんでみて、リゾート評論家のジン・ハタノは別荘の新ジャンルを発見した気分です。

そう!名付けて「カジュアル別荘」です!

「気軽」や「お手軽」と言う言葉がぴったりな、「独身男性が維持するには手ごろで丁度良い」素敵な別荘でした!

そして、ジン・ハタノの場合はこのカジュアル別荘の長所を最大限に活かし、ここをベースキャンプに近隣のあちこちのスポットで遊びます。もちろん徹底的に情報収集した上で、ですよ!
今回遊んだヨットや自転車、カーリングの他にも、テニス、ゴルフはもちろん、登山や渓流釣り、もちろんBBQなどゲストの趣味嗜好に合わせて、山中湖では様々なアクティビティを楽しめます。
人に喜んでもらうことが何よりの楽しみである僕にとって、兎田さんの山中湖の別荘は、それを十分に満たしてくれるとてもいい物件でした!

兎田さん今回は本当にありがとうございました!

【ジン・ハタノならこう楽しむ!ポイント】
① 事前に徹底した情報収集を行うべし!
② その情報を活用し「ゲストに合わせた仕込み」をしっかりやっておくべし!
③ トラブルとサプライズは最大の想い出の素である!

要するに情報と計画が大事であり、それがしっかりできていればトラブルやアクシデントさえ楽しい思い出に変換できるって事です。

今回も六本木の自宅で山中湖行きの計画を立て終わった時には、我ながらあまりにも完璧すぎて、自分が日本海海戦の連合艦隊参謀・秋山真之になった気分になりました。(秋山真之をご存知ない方は、是非調べてみてください!)
その結果、僕も「カジュアル別荘」の良さが本当によく分かる、楽しい、思い出深い2日間になりました。

「兎田さん、ありがとうございました!」
「また別荘を貸してください!」

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。
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