インタビュー 山中湖_180809_0009

こんにちは!リゾート評論家のジン・ハタノです。
前回のハワイリポートとは打って変わって、今回は東京から気軽に行ける別荘リゾート地をリポートしたいと思います。

東京から近い別荘地と言えば「軽井沢」や「熱海」「箱根」と思いがちですが、今回は「山中湖」!

富士山が2016年に世界文化遺産に登録されたこともあり国内外からも注目され、人気が出てきているエリアです。友人が5年前に東急リゾートさんから買った山中湖のマンション別荘に招待されたのでお邪魔してきました!

 

山中湖で世界遺産「富士山」を手に入れる!

図1

マンションからの富士山の眺めです!

山中湖と言えばやはり富士山!

かの徳川家康公が「一富士二鷹三茄子」が好きだった事から、初夢で見ると縁起がいいと言われるなど、日本人が古来から大大大好きな富士山の絶景が楽しめる場所です。

ちなみに、「一富士二鷹三茄子」には続きがあって、「四扇(しせん、しおうぎ)五煙草(ごたばこ)六座頭(ろくざとう)」と言います。四の扇は末広がりであることから、五の煙草は煙が上へと昇る様子が運気上昇を思わせることから、縁起が良いとされているようです。六の座頭は剃髪した琵琶法師の座に所属する者のことを指すらしく、「毛がない(怪我ない)」にかけています。だから、アイアンマンレースの練習で怪我をした僕は、毛が無いわけじゃ無いってことです。

あっ、ちなみにアイアンマンレースとはトライアスロンだと認識されがちですが、実は違います。簡単に言えば、アイアンマンレースはトライアスロンをさらにハードコアにしたものです。スイムは3.8km、バイクは180km、そしてなんとランは42.195kmとトライアスロンよりかなり長い時間と距離でレースします。その世界一過酷な競技とも言われる競技を50歳を過ぎてからやり始めて、完走できるまでに成長したのは僕の事です。

また、山中湖は避暑地という事もあって、学生の合宿所としても人気があり、テニス部やボート部の学生にも馴染み深い場所ですよね。

さて今回、お邪魔する別荘のオーナーは兎田さん(仮名)。

兎田さんは東京大学法学部卒業なんですが、学生時代はヨット部に所属していて、よく山中湖で合宿をしていたそうです。

競技で使われるのは、セーリングディンギーと言う小型のヨットで、キャビンを持たず、風だけを動力にして進みます。そう。セレブがシャンパンを飲みながらレースクィーンと乗っているようなヨットとは違うものです。兎田さんが持っているのも、このディンギー。僕は乗った事がないので少し怖いですが、逆にこれは今回の楽しみの一つでもあります。

図6

これが「ディンギー」です!

また、兎田さんは東大法学部を卒業後、現在は敏腕弁護士として大活躍しており、僕の友人も数人、彼のお世話になっています。あっ、悪い意味じゃないですからね。稼ぐ人ほど弁護士さんのお世話になりますから。

そんな多忙な彼がどんな別荘ライフを楽しんでいるのか、いろいろ聞いてみたいですね~。前号で別荘の醍醐味は友人をもてなしワイワイ人生を楽しむためにあると書きましたが、今回は少し違うような気がするんですよね。

 

「ヨットを楽しむための別荘」という選択

さて、7月某日。

朝8時に六本木の自宅駐車場で趣味のアイアンマンレースの練習用自転車を積み込んだ愛車のエンジンを始動して、今回、一緒に山中湖に遊びに行く女子を並木橋でピックアップ、兎田さんの別荘を目指しました。途中、中央高速道路のサービスエリアで「食べたい朝食を好きなだけ食べていいよ!」と女子にご馳走しようとすると、彼女は山菜そばをセレクト。欲がない良い子です。

八王子付近の事故渋滞に巻き込まれたこともあって、目的地である兎田さんの別荘「リセス山中湖」に到着したのは11時過ぎでした。
で、着いてみるとそこは山中湖の北東側にあり、湖越しに富士山を望める景観最高のマンションじゃないですか!さらにテンションアップです!
今回は兎田さんの友達数人も別荘を訪れているので、彼の別荘ライフを一緒に楽しみたいと思います。

到着して軽く挨拶を済ますと、まず兎田さんは僕らをもてなすために山中湖畔のマリーナに置いてある所有のヨットの出港準備にとりかかりました。

彼は先ほども言いましたが学生時代、世界選手権にも出場する腕の持ち主で根っからのヨットマンです。

 

図3

ディンギー準備中の兎田さん

僕は小型のヨットには乗ったことがない男です。実際に見る小さなディンギーにはビクビクです。

なんか怖い!

ということで、レディーファースト。試しに女子達に先に乗ってもらいました。

するとどうでしょう?最初「キャー!キャー!」言っていた女子達がすぐに「キャッ、キャッ!」と楽しそうに喜び始めましたではありませんか。

六座頭(ろくざとう)を心がけている僕は、それ見て安心したので初めてディンギーに乗ってみることにしました。

「おおっ!」小さなディンギーは風を受けて進んでいる感じを全身に感じることができ、とても楽しい!そして気持ちがいい!

これは全身を使うスポーツだという事がよく分かりました!アイアンマンである僕にはとても心地がいい乗り物です。

兎田さんが山中湖ライフの王道はマリンスポーツと言っていることがよく理解できました。心のどこかでディンギーを馬鹿にしていました、ごめんなさい!兎田さん気づかせてくれてありがとう!ディンギー、とても素敵な乗り物ですよ~!

 

図5

初めて乗った女子も大満足のディンギーでした!

ヨットで満足して「お腹がすいた~」と言う女子達。

遅めのランチです!

リゾート評論家の僕。この状況で山中湖でお昼に何を食べるかと聞かれたら、山中湖初心者の女子達にはド定番の「小作」の「ほうとう」しかないじゃないですか?山中湖店は本店ではないにせよ食べログでも3.58の人気店ですから。

まあ、僕は食べログの点数は気にしませんがね。信じているのは自分の舌のみです。

湖で冷えた体に暖かい味噌味のほうとうは最高です。

「ほうとうの語源については『宝刀』説があるんだよ。『伝家の宝刀』の宝刀ね!『信玄が自らの刀で具材を刻んだ』といった武田信玄由来の説。これは俗説だけど、僕はこの説の方がロマンがあって好きなんだよな~」と女子にうんちくと僕がロマンチストな事を教えてあげました。ためになるうんちくとほうとうを食べて女子大満足!

図7

伝家の?「ほうとう」を楽しみました!

 

オーナーに聞いた!「山中湖別荘ライフ」

 

図2

マンションのロビーでインタビュー中

兎田さんの別荘に帰ってきてから本人に、山中湖での別荘ライフについていろいろ伺いました。

ハタノ 「今回は別荘にご招待して頂いてありがとうございます。」

兎田さん 「いえ、こちらこそ!リゾート評論家のジン・ハタノさんに来ていただいて光栄です」

ハタノ 「まず聞きたいんだけど、別荘地として人気の軽井沢でも熱海でもなく、なぜ山中湖を選んだの?」

兎田さん 「それは、やはり学生時代からヨット部の合宿で馴染みがあるからですね。目的がヨットですし、迷うことなく山中湖でしたよ。あと、今のリセス山中湖は御覧の通り部屋から富士山が綺麗に見えます。いろいろな物件を見て回りましたが、ここの景観は最高だと思います。馴染みのある山中湖で富士山とヨット、これ以上の場所は僕にはありません」

富士山とヨットが揃う最高の場所です

富士山とヨットが揃う最高の場所です

ハタノ 「なるほど!先ほどディンギーに乗せてもらったんで納得!では、実際に山中湖に別荘を買って利用してみて事前に考えていたことと違っていたこと、プラス面・マイナス面なんかはある?」

兎田さん 「実際に別荘を購入してみて、予想と違ったことは二つありますよ。

ひとつは思ったより遠いな(笑)です。とはいえ道がすいていると1時間半なんですが、一人で運転すると遠く感じます(笑)。もうひとつは、山中湖は思っていたより避暑地であるという事です。夏場は東京より8度くらいは低いので、とても快適です。」

ハタノ 「別荘を持って、人生が変わったこと、良かったことはある?」

兎田さん 「そうですね。弁護士と言う仕事柄、毎日、四六時中、仕事の事ばかり考えている生活なんです。そんな僕が『強制オフスイッチ』を手に入れた感じです。山中湖に来ると完全に仕事とは切り離されたスローライフがあります。オンオフのメリハリがつく、そんな生活を手に入れました」

ハタノ 「わかる、わかる。兎田さんはハードな案件を複数抱えているし、普段は大変なストレスなんだろうね。そんな中でのこの環境が必要だという事は僕にはよく分かります。僕も港区で生きていくにはストレスを感じていますから」

ハタノ 「では、もし、もう⼀度、別荘を買うとすれば、どんなことに気をつける?また次はどんな別荘を買うかな?戸建て、マンション、会員制リゾートとか?なんかあります?」

兎田さん 「正直、今の別荘に大満足なんです。それは管理組合の理事に就任しちゃうくらいこの別荘が好きなんです。部屋のサイズ感も丁度いいし、管理人さんとも仲がいいし(笑)

そしてなんといっても大好きな富士山とヨットがある。なので、陸地でまた別荘を選ぶとしたらここですかね(笑)。また、もし別の別荘を買うとしたら海に浮かぶ別荘。やっぱり『船』でしょうね(笑)」

現在の別荘ライフにかなり満足されているという兎田さん

現在の別荘ライフにかなり満足されているという兎田さん

ハタノ 「なるほど!自分の別荘ライフにこんなに満足している方も珍しい!素晴らしいことだと思うよ。平日は忙しい兎田さんにはピッタリですしね!最高の人生の楽しみ方だと思います。これは都内で仕事をしながら別荘ライフを楽しむ素晴らしい楽しみ方です!バリバリ働きながらゆっくり休日も楽しむ。メリハリのある素晴らしい生活スタイルですね!」

あっ!ちなみに僕もバリバリ働いてますからね。会社では一応会長だし、アイアンマンレースも世界中の有名な大会は出来る限り参加したいと思ってますし、リゾート評論家としてリゾート地も回らなきゃいけないし、ホントに忙しいんです。だからストレス社会で生きる兎田さんのお気持ちは僕にはよく理解できます!本当にすごく理解できます。

 

それでは次回は山中湖の別荘の楽しみ方「ジン・ハタノならこう楽しむ編」をご紹介しますね!

お楽しみに!

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。
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