皆さんこんにちは、別荘コンシェルジュの村瀬です。
秋も深まり、もう冬も目の前というこの時期になると気になるのが「温泉」ではないでしょうか。
別荘をお探しの皆さんのなかにも「気軽に温泉を楽しめる物件」をお探しの方は多くいらっしゃると思います。
そこで今回は温泉が気軽に楽しめる「温泉付きリゾートマンション」をお探しの方へ、那須エリアの特徴とおすすめリゾートマンションをご紹介いたします。
那須エリアの概要
「関東の奥座敷」とも言われる那須。豊かな自然や温泉、落ち着いた佇まい、上質な雰囲気の中で愉しむゴルフ、自然とのふれあいを体験できるテーマパークや公園、幅広い年齢の方が思い思いのスタイルで過ごして頂けるような魅力が凝縮されています。
お車なら東北自動車道、電車などの公共交通機関ならJR東北新幹線が通っているので、アクセスも良好。2時間程度で都心と行き来できることから、リゾート定住をされるオーナー様もいらっしゃいます。そんなオーナー様の那須エリアでの生活をお知りになりたい方は、『【オーナーインタビュー】「10年以上のリゾート定住で変わったこと、変わらなかったこと」 関和様ご夫妻の場合』をご覧ください。
那須エリアの温泉
避暑地として人気の那須エリアですが、関東有数の規模を誇る温泉地としても有名です。なかでも由緒ある「鹿の湯」をはじめとして、「三斗小屋温泉」、「大丸温泉」、「北温泉」、「弁天温泉」、「高雄温泉」、「八幡温泉」は那須七湯として知られています。
「鹿の湯」は硫黄泉で、皮膚病、婦人病、胃腸病、疲労回復などに効果があるといわれ、「三斗小屋温泉」はアルカリ性単純泉で関節リュウマチや消化器系の疾患、婦人病、その他慢性湿疹に効果があるといわれています。
※出展:「那須町観光協会 オフィシャルサイト」https://www.nasukogen.org/nasuonsen/
那須七湯はそれぞれ違った泉質、効能を持っているため、別荘を拠点に湯めぐりをするのも那須ならではの過ごし方になります。
那須エリアでおすすめの温泉付きリゾートマンション
今回は、「ロワジール那須高原ハイジ」と「グランミューゼ那須壱・弐番館」の2物件をご紹介します。
ロワジール那須高原ハイジ
ロイヤルロード沿い、緑に囲まれた13階建てのリゾートマンションです。
周囲には背の高い建物が少なく、見晴らしの良さも魅力です。
温泉露天風呂は那須温泉を源泉とした「ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉温泉(中性低張性冷鉱泉)」で、土日祝日とその前日は15:00から翌朝11:00まで大浴場・温泉露天風呂が利用でき、金曜日の夜遅くに到着してもすぐに、月曜の朝に自宅へ帰る前にも温泉を楽しめます。
夏は波が出る屋外プール、年間通して利用できる温水屋内プールも備えています。
※時期により販売中物件がない場合もあります。
グランミューゼ那須壱番館・弐番館
ホテルエピナール那須に隣接するグランミューゼ那須は壱番館と弐番館があります。
全館屋内通路でホテルのような雰囲気のマンションです。
隣接するホテルエピナール那須の一部施設も優待料金で利用でき、ツリートレッキング、屋内プール、テニスコート、パターゴルフコースといった施設が楽しめます。
温泉は自家源泉の「単純温泉」で、清掃時間を除く24時間利用できるため、滞在中はいつでも気軽に温泉をお楽しみいただける点も魅力です。
また、スーパーやレストラン、カフェ等が揃う広谷地交差点まで車で約5分と、滞在中のお買い物にも便利です。
※時期により販売中物件がない場合もあります。
いかがでしたか?今回は、那須エリアの特徴や、おすすめの温泉付きリゾートマンションをご紹介させていただきました。
御用邸もあり、古くから避暑地として、温泉地として人気の那須エリアでお探しの方はぜひ那須センターまでお問い合わせください。