春先から初夏は心躍る季節。みずみずしい緑や季節の花々が咲く様子を見ていると、こちらまで元気がわいてきますよね。「そんな景色を見に行こう」と、ハイキング旅行の計画を立てるひとも多いのではないでしょうか?
東急ハーヴェストクラブの会員様の中には、そういったハイキングや自然に親しむ散策の拠点として当クラブを楽しんでいる方がいらっしゃいます。ここでは、東急ハーヴェストクラブの中でもグリーンシーズンにステキな体験ができる施設を、「季節のお花」の見ごろとともにお伝えします。
ぜひ、「東急ハーヴェストクラブの会員になった気持ち」で理想のリゾートライフを思い描きながらご一読ください。
ゴヨウツツジを見に「東急ハーヴェストクラブ那須」へ
皇室にもゆかりの深い那須。のびのびとした雰囲気をたたえるこのリゾートエリアの中でも、那須の御用邸に隣接する広大な複合リゾート「東急那須リゾート」内に位置しているのが、「東急ハーヴェストクラブ那須」と「那須Retreat」です。
ここで季節の花を愛でるなら、「ゴヨウツツジ」はいかがでしょうか?
見ごろは5月下旬から6月とされ、毎年白く可憐な花を見せてくれます。時期が近づくと、「東急ハーヴェストクラブ那須」のスタッフが開花状況を確認してブログでお伝えするのも季節の風物詩になっているほど。これにならって「ゴヨウツツジを鑑賞すること」を“毎春の恒例行事”にする、なんてステキですね。
今年は「東急ハーヴェストクラブ那須」来年は「那須Retreat」というように、コンセプトの異なる施設を気分で選んで宿泊するのも楽しそうです。
もちろん、「東急ハーヴェストクラブ那須」と「那須Retreat」の敷地内も緑や花々が豊かで、少しお散歩をするだけでも自然に囲まれているような気分を味わえます。気持ちが赴くままに歩いたあと、心地よい汗をかいたなら、施設内の天然温泉へ。渓谷を望む高台に建つスパ棟内の天然温泉の大浴場や森の緑に囲まれた露天風呂に身を委ねれば、身体の中からリラックスできること請け合いです。那須連山の眺望が楽しめる足湯も、気軽にリフレッシュできるので、おすすめですよ。
風情ある紫陽花を目当てに箱根を訪れるなら「VIALA箱根翡翠」
梅雨時となると、旅先でのお出かけはちょっと難しい場合も…。しかし、「日常を離れて、何もしない贅沢を堪能する」という楽しみは大切ですよね。それなら、また頑張るための英気を養うべく、広々としたお部屋でのんびりできる「VIALA箱根翡翠」に足を運んでみませんか?
6月から7月の箱根は、ちょうど紫陽花が咲く時期。たとえば箱根登山鉄道に乗って「VIALA箱根翡翠」に向かえば、車窓から手が届くほど間近に紫陽花が咲き誇る様子を楽しむこともできますよ。
「VIALA箱根翡翠」の敷地内にも紫陽花をはじめとした花々が咲いており、ゆっくり散策するにはぴったりです。歩きながら、目に留まった景色を写真におさめるのも楽しいひと時になるはず。そうしてたっぷり時間を過ごしたあとは、お部屋や温泉大浴場でのんびりリフレッシュ、なんて至福の過ごし方ですね。
箱根エリアの中でも、お部屋での寛ぎを追求したVIALAシリーズの「VIALA箱根翡翠」なら、日々の喧騒から離れてのんびりと自分だけの時間を満喫できること請け合いです。
ゲレンデの白銀が彩り豊かな花の景色に変わる「東急ハーヴェストクラブ斑尾」
上越の山々を望む山岳リゾートとしてお馴染みの「東急ハーヴェストクラブ斑尾」ですが、グリーンシーズンもここでしか見られないような光景に出会うことができます。
特におすすめなのが、7月上旬~8月中旬にかけて。
白銀のゲレンデだったスキー場が7月上旬からはラベンダー園に姿を変え、 8月上旬からはユリ畑も見ごろになります。鮮やかな緑とラベンダーやユリの花のコントラストは美しく、写真を撮ればどれも“絵になる一枚”に。また、例年開催しているラベンダー摘みに参加して、摘んだラベンダーをドライフラワーや押し花にして「東急ハーヴェストクラブ斑尾」を訪れた思い出にするのもおすすめです。
グリーンシーズンの「東急ハーヴェストクラブ斑尾」を満喫したあとは、展望温泉で黒姫山の雄大な眺望を目の前にゆったりくつろぎの時間を。さわやかな山の空気を感じながら楽しむ温泉露天風呂でしっかり疲れをほぐせば、心からリフレッシュできること間違いなしです。
少し足を伸ばせば、名所やフォトスポットはそこここに!
今回は、北関東の「東急ハーヴェストクラブ那須」と「那須Retreat」、箱根の「VIALA箱根翡翠」、信越の「東急ハーヴェストクラブ斑尾」を取り上げましたが、東急ハーヴェストクラブには、「足を伸ばせば名所はすぐそこ」という施設がほかにもたくさんあるんですよ。
たとえば…尾瀬の水芭蕉を見に行くなら、「東急ハーヴェストクラブ那須」や「東急ハーヴェストクラブ鬼怒川」、「VIALA鬼怒川渓翠」はアクセスしやすい拠点になるはず。また、天城山のシャクナゲを愛でるハイキングコースは「東急ハーヴェストクラブ伊東」や「東急ハーヴェストクラブ天城高原」からも近く、お天気が良ければ美しい富士山もばっちり写真におさめることができます。
こんなふうに「お花」をテーマに旅先を探してみると、これまで足を運んだことがない場所を訪れたり、馴染みの場所でも新しい魅力を発見する機会になりそうです。
「今まで訪れたことがない場所なら、事前にちょっと調べないといけないな…」と感じたなら、各施設が主催するイベントをご利用になってみるのはいかがでしょうか?
バスで名所まで送迎をしてくれたり、ガイドの方が一緒に回ってくれたりするプランもあるので、気軽に名所巡りや季節を味わう体験ができますよ。さらに、プランによっては地元グルメが詰まったお弁当が用意されているなど、嬉しいポイントも!
そうして「この季節にこの景色が見たいから」という理由で、ホームグラウンドを選ぶ方法もあります。実際に、東急ハーヴェストクラブにご入会された会員様のなかには、「桜や紅葉の季節の京都はステキだけど、混雑するし、ホテルの予約を取るのも大変…」ということから、「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯」をホームグラウンドにしてご入会された方もいらっしゃるとか。
関連記事:会員様インタビューでご紹介! 「蓼科」から「京都鷹峯」までのハーヴェストクラブの歴史
東急ハーヴェストクラブなら、行楽シーズンや長期休暇といった「旅行に行きたい」という希望が多くなるハイシーズンも同じ料金で宿泊ができるほか、2ケ月前からご予約いただけるので、ご予定も立てやすくなるはず。(VIALA会員のVIALA施設のご予約は3ヶ月前から)
夕方までたっぷり観光を楽しんで施設に戻り、温泉やスパで疲れを癒したあとはレストランへ。季節の食材や地元食材を使った料理を満喫して、各施設ごとに趣向を凝らしたお部屋で家族や友人とお花の写真を見ながら語らうなんて、ステキなリゾートライフですね。
「季節のお花」だけじゃない、あなた好みのテーマを決めてステキなリゾートライフを過ごしませんか?
いかがでしたか?
「この施設に、この季節のお花を鑑賞しに行く」という楽しみ方はもちろん、まとまったお休みを取って、「5月下旬ごろの『東急ハーヴェストクラブ那須』のゴヨウツツジを皮切りに、『VIALA箱根翡翠』で紫陽花鑑賞をし、『東急ハーヴェストクラブ斑尾』でラベンダーを楽しむ」というような、それぞれのエリアに咲く季節のお花の開花に合わせて「施設を変えながら連泊する」という旅程が組めるのも、日本を代表するリゾートエリアに広がる東急ハーヴェストクラブならではのリゾートライフの楽しみ方としておすすめです。
また、今回は「季節のお花」をテーマにしましたが、「ゴルフ」や「温泉地巡り」など、お好みのテーマによってぴったりな東急ハーヴェストクラブの施設はたくさんございます。
あなたが思い浮かべる理想のリゾートライフについて、「こんな楽しみ方はできるか?」という疑問にお答えするのはもちろん、「あの施設について詳しく知りたい」「予約の方法や施設についてより詳しく話を聞きたい」などございましたら、まずは資料請求を。また、東急ハーヴェストクラブの詳しい仕組みのご説明やご質問にお応えするオンライン説明会や個別の説明会も実施しておりますので、どうぞお気軽にお声がけください。
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