リゾートマンション購入のオーナーが「そのエリアを選んだ理由」とは？

みなさん、こんにちは。
別荘購入、一戸建てかマンションか、リゾート会員権か… 東急リゾート別荘コンシェルジュの大森です。

別荘を検討するにあたって、一戸建てかリゾートマンションか、はたまたリゾート会員権にしようか？　とお悩みの方も多いことでしょう。

それぞれに魅力はございますが、「まずはリゾートマンションから探してみよう」と考える方は、「共有部分に温泉大浴場やプールが付いているなら」や、「眺望が素晴らしいというのなら」といった理由を挙げられます。

そうして探していく中で、ご自身のやりたいことやリゾートライフの目的が見えてくると「週末に利用するのにちょうどいいものを」、「定住ができる物件の中から選びたい」、「自宅から近い場所がいい」といった具合に、エリアや物件の条件が自ずと決まっていくものです。

今日は、そうした熟考の時間を経てリゾートマンションを購入したオーナーが「どこに、どんな目的で購入したのか」を考えてみたいと思います。リゾートマンションを検討しているけれど「どのエリアにしようか」「自分のリゾートライフが叶うのはどんなエリアなのか」と悩んでいらっしゃる方にご参考になればと思います。

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【東急リゾートでリゾートマンションを購入したオーナーの「買った理由」は？】

東急リゾートでは、別荘を購入された方を対象にアンケートをお願いしています。アンケートの項目はいくつかありますが、中でも「別荘をどんな風に利用する予定か」について、次の中のどれにあたるのかをお聞かせ頂いています。

■ 別荘購入後のアンケート：利用の目的について

別荘：保養目的で利用する
セカンドハウス：毎月1日以上など、定期的に住居として利用する
永住：リゾート定住するため
福利厚生：法人契約をして、社員全員が利用できる施設とするため

もちろんすべて別荘として利用する、ということに変わりはないのですが、エリアによってその内容は少し違った傾向があります。
では、次の3つのエリアを例に、その傾向を紐解いていきましょう。

【房総の温暖な気候に魅せられて〜この地を第2の故郷に決めた！】

房総半島でリゾート定住もまず、ご紹介する房総エリア。
1月から花が咲くほど恵まれた気候条件と、外海を臨むダイナミックなロケーションが魅力ですね。

特に、東急リゾート鴨川センターでご紹介する物件は、勝浦や鴨川といった太平洋に面した場所が多く、物件によっては水平線を眺めるオーシャンビューが楽しめるものもあります。

マリンスポーツや、フィッシングを楽しむために趣味を満喫する場所として別荘を購入する方が多いのでは？　というイメージを持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、永住希望の方も多くいらっしゃいます。

「これまで、都内で毎日仕事に勤しんできたので、リタイア後はのんびりと暮らしたい」という方には、この地の雄大な眺め、気持ちがおおらかになるような暖かさが一層魅力的に感じられるのかも知れませんね。

房総エリアの別荘購入とお金のはなし▶
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【熱海なら都内から最短で39分〜温泉が楽しめる場所に居を構える】

熱海でリゾートマンションを探す次にご紹介する熱海エリアは、都内から最短で39分で訪れることのできるリゾート地として人気の場所。
ですが、近さや温泉だけが魅力なわけではありません。

当地も大きくひらけた大海の眺めを満喫することができ、海の幸に舌鼓を打つ楽しみがあります。

この地を選ぶオーナーは現役世代も多く、東京との近さにメリットを感じて選ばれたのだということがうかがえます。

週末だけこの地に“帰り”、のんびりと温泉を楽しんだり、何もしない贅沢を満喫する、というのは、この地のオーナーの別荘地でのポピュラーな過ごし方でしょう。

一方、定住希望のオーナーにとっては、都内と比べて温暖な気候や温泉が近いという点に魅力を感じられているのだとうかがえます。さらに、都内からのアクセスが良いので子世代との行き来がしやすい、というメリットもあります。別荘をきっかけに、お子さまやお孫さまが遊びに来る機会が増え、三世代のつながりが強まることはとてもステキなことですね。

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