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みなさま、こんにちは。
東急ハーヴェストクラブ編集部です。

以前のブログでもご紹介しましたが、1988年に蓼科で誕生した東急ハーヴェストクラブは、2018年6月21日に開業30周年を迎えました! 全国に広がった各施設では、日々みなさまの思い出づくりの舞台として、また、日常の中でふらりとリフレッシュできる場として、約25,000人の会員様にご利用いただいています。

東急ハーヴェストクラブ 今年で開業30周年!
〜誕生から時々のニーズを受けて変化する施設をご紹介します〜

今回は、そんな東急ハーヴェストクラブの誕生秘話とこれからについて、東急不動産で立ち上げに関わったメンバーの話を交えながらお伝えしたいと思います。

東急ハーヴェストクラブ蓼科

(開業30周年を迎えた「東急ハーヴェストクラブ蓼科」)

東急ハーヴェストクラブの計画はいつ頃から練られた?


会員制リゾートホテルである「東急ハーヴェストクラブ蓼科」の開業は1988年(昭和63年)ですが、リゾート会員権のブームは昭和50年代から始まっていたと言われています。ちょうど日本経済が上向きになり、バブル景気と言われていた頃ですね。

別荘やリゾートマンションを購入される方も多く、ライフスタイルの充実や豊かな過ごし方が注目されていた頃だとも言えるでしょう。

(東急ハーヴェストクラブ誕生をお知らせする当時のパンフレット。「あなたの人生に豊かな実りを、東急から新しいリゾートライフの提案です」とあります。)

(「東急ハーヴェストクラブ蓼科」の販売当時のパンフレット。「あなたの人生に豊かな実りを、東急から新しいリゾートライフの提案です」とあります。)

そうした時代のニーズを受け、「別荘やリゾートマンションのように維持の手間をかけない、費用を抑えた商品が出せないか」という声が東急不動産の中だけでなく、お客様の声を受けた販売サイドからも上がり始めるようになり、リゾート会員権の計画がスタートしました。
そこには、「リゾート事業のさらなる多面化・複合化で、ご利用になる人たちの豊かな時間を演出したい」という、今の東急ハーヴェストクラブのコンセプトに通じる考え方がすでにできていたようです。

しかし、実際のところ、当時はリゾート会員権を販売する会社は今よりずっと多く、東急ハーヴェストクラブは後発の部類でもありました。
しかし、だからこそ当時のメンバーたちは「リゾート会員権が抱える問題をなるべく解消したものを提案しよう!」と考えたそうです。

たとえば、預託制の会員権が圧倒的に多かったことに対して、会員数が明らかになる共有制が主となるシステムとしたり、少数オーナー制や修繕積立金制度を打ち出したのもそのひとつです。
こうした仕組みが、30周年を迎える結果に繋がったのだと言えるでしょう。

東急ハーヴェストクラブ立ち上げメンバーが考えた理想のリゾート会員権像

  1. 一部屋あたりの口数の少なさ:1室10口に(後に12口へ)
  2. 価値の維持:施設が老朽化して価値を下げないように、営繕充当金のシステムを確立
  3. 価値の保証:お客様に安心して所有いただけるように、買取システムの保証をお約束
  4. 広々と寛げる客室:当時の一般的なホテルよりも、客室を広くしたいという意向より、40平米超で設計

当時のメンバーの想いは今も受け継がれ、東急ハーヴェストクラブでは「ホームグラウンド制・少数オーナー制」「全国に広がる、全ての施設を相互利用可能」「土日祝日も変わらず、オールシーズン同一料金」「ご家族や友人も同一料金で宿泊可能」といったシステムを維持しています。

「ホームグラウンド制とは?」など
東急ハーヴェストクラブについてのギモン、仕組みについて詳しくはこちら

なぜ、「東急ハーヴェストクラブ蓼科」が第1号施設に?


会員様やご検討中の方の中には「第1号の施設がなぜ蓼科にできたんだろう?」とギモンに思われた方もいらっしゃるかもしれません。

「東急ハーヴェストクラブ蓼科」の完成予想図

(「東急ハーヴェストクラブ蓼科」の完成予想図。このとき植えられた植生はいまや鬱蒼とした森に成長しています。)

これについて、「昭和60年ごろから、『東急リゾートタウン蓼科』は首都圏からのアクセスの良さや夏の過ごしやすさなどから、人気の場所だったんです。そこに自分の別荘のように気軽に訪れることができて、ホテルのように手軽に利用できる場所があればきっとみなさまに喜んでいただけると直感しました!」と、当時、開業に奔走したメンバーのひとりは振り返ります。

また、「東急リゾートタウン蓼科」は、東急グループにとって馴染みのある土地。新たなチャレンジを自分たちのよく知る場所で行なうことで「絶対にプロジェクトを成功させよう!」と意気込んだ結果でもあった、というわけですね。

今でも忘れられない大変な出来事が!


紆余曲折を経て、ようやく販売を開始したのは昭和62年5月のこと。
今でも忘れられないのは…と販売が始まる頃のことを次のように振り返ります。

「『蓼科に東急不動産がリゾート会員権』というニュースリリースが、日経新聞の記事に取り上げられた日は、もう大変でした! 東急不動産にいろんな方から問い合わせが殺到し、電話回線がパンクしてしまったのです。たしか、『3日で280件』という数字だったと記憶しています。
当時まだまだ若手だった私は一日中電話対応をしていましたね」。

このとき「これは成功するのでは!!」と感じたと言います。

900口を9ヶ月という短期間で、しかも開業前に完売することになった「東急ハーヴェストクラブ蓼科」。当時は「この事業の将来性に期待する」と、時代の変化に敏感なサラリーマン層のお客様が多かったそうです。

そして、いよいよ開業日の昭和63年6月21日。
若手はみんな現地に入って運営の手伝いをしていたそうです。ただ、この日は平日ということもあって意外にもすんなりとスタートした印象だったそうです。それでも、その夏にはやはり盛況となり、その後に開業する施設の販売に弾みをつけることになりました。

東急ハーヴェストクラブ蓼科

(東急ハーヴェストクラブ蓼科 エントランス。開業当時とほぼ変わらない姿で、みなさまをお出迎えしています。)

夢は大きく描くもの〜目指すは全国23ヶ所〜


東急ハーヴェストクラブ蓼科」の開業は「最終的には30ヶ所くらいに東急ハーヴェストクラブを広げたい。立地は複合リゾートか、観光地に」という大きな夢に向かって進み出す第一歩となりました。

計画が始まってすぐに東急のリゾートタウン各場所に新たな東急ハーヴェストクラブの施設を建設する用地は押さえられていました。
そして、広く太平洋の大海原を望む南国風リゾート「東急ハーヴェストクラブ勝浦」、レイクサイドでマリンスポーツも楽しめる「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」、富士山と天城連山の大パノラマを望む「東急ハーヴェストクラブ天城高原」の計画が着々と実行されたというわけです。

東急ハーヴェストクラブ勝浦」と「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」の構想をご紹介する当時のパンフレット

(「東急ハーヴェストクラブ蓼科」のパンフレットでは、すでに「東急ハーヴェストクラブ勝浦」と「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」の構想をご紹介していました。)

こうなると、自然と、宿泊利用券の運用についても話が広がります。
「今はホームグラウンドの宿泊利用券は26枚、相互施設利用券は10枚だけど、相互利用施設が増えてきたら、枚数の比率を変えて、様々な場所を訪れる楽しみを味わっていただきたい」という新たな目標も挙げられるようになりました。

現在はホームが21枚、相互利用は15枚。ホームの利用券は平日ならは他の施設に宿泊できる、という運用も行っています。こうした変化が、お客様のリゾートタイムに役立っていれば、とても嬉しく思います。

当時を知るメンバーからは、「ひところは『全国23ヶ所を目指して』というフレーズがどこからか出て、営業の文句になっていましたが、本当に23施設を超える施設のクラブへと成長することが出来た」という話も。
その一つひとつの施設で、今日もまた、その土地ならではの楽しみや美味を堪能していただけていますように。

宿泊利用券とは? 東急ハーヴェストクラブの利用について

東急ハーヴェストクラブをご利用になるお客様は、どう変わった?


さて、先程少し触れた通り、当初は個人のお客様が75%、法人のお客様が25%だった東急ハーヴェストクラブ。その中にはあまり大手法人のご入会は少なかったのですが、今では大手法人の福利厚生としても活用されるようになりました。これは時代の変化だと言えるでしょう。

また、「東急ハーヴェストクラブ蓼科」を新規で購入された方は30〜50代の方が多く、平均年齢は46.5歳、サラリーマンが半数を超えていた、との記録が残っています。しかし、現在の会員様は60歳前後がメインに。

こうして見ると、初期の会員様と東急ハーヴェストクラブは一緒に時を重ねてきたのだと実感できます。長く所有することで施設に愛着をお持ちいただいたり、その場所に大切な思い出を刻んでいただいたりすることは、とてもステキなことですね。

一方、最近はライフスタイルやお好みに応じてお買替やお買増される会員様も多く見られるようになってきました。会員権をよりカジュアルにお持ちいただきつつ、ご自身のライフスタイルをより充実したものにするお手伝いができていることもまた、嬉しいことです。

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東急ハーヴェストクラブ蓼科

(ロビーから見晴らす八ヶ岳の景色。山の稜線と空が続く、壮大な光景でお越しになったお客様をお出迎えしています。)

東急ハーヴェストクラブ蓼科ラウンジ

(ラウンジではゆったりとお寛ぎいただけるようになっています。)

そして、「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」が間もなく開業!


30年前は東急ハーヴェストクラブの担当者一同も期待と不安を胸にしながら新しいチャレンジに向かっていましたが、ついに「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」が7月20日に開業することになりました!

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAエントランスアプローチ

(「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のエントランスアプローチ この画像は完成予想CGですが、もうすぐ実際の様子をご覧いただけるようになりますよ!)

30年の歩みを踏まえ、別荘を持つ歓びとホテルならではの手軽さを同時に感じていただけるような、「ただいま」と仰っていただけるような施設になるように、との想いを胸に、スタッフ一同で開業の日を待ちわびています。
どうぞみなさま、ご期待ください!

カウントダウン開始!
「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」販売ギャラリー発 現地最新情報はこちら

あなたの日常に、リゾートで過ごす愉しみを


みなさまのおかげで、今年6月に30周年を迎えた東急ハーヴェストクラブ。
これからも、上質で充実したリゾートライフをお過ごしいただく拠点としてご利用いただけるよう、より一層の工夫を凝らしていくよう各施設では様々なイベントなどを計画しています。

これからご検討になる方の中には、会員制リゾートホテルだけでなく、戸建て別荘やリゾートマンションなど、それぞれの良さを感じ、迷われることがあるかもしれません。

東急リゾートではそうしたお悩みに寄り添い、理想のリゾートライフをお過ごしいただけるよう、会員制リゾートホテルだけではなく、戸建てやリゾートマンションのご案内も行っております。ぜひお気軽に担当までお問い合わせくださいませ!

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東急ハーヴェストクラブは今年で開業30周年

(その土地ごとの四季折々の美しさに触れ、大切な思い出を紡ぐ場所として、東急ハーヴェストクラブをぜひご利用ください)

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。
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