東急ハーヴェストクラブ開業30周年！〜誕生からの軌跡を振り返り

今年は例年以上に桜の開花も早い模様。春の訪れに心躍る毎日ですね。前回ブログで「東急ハーヴェストクラブ軽井沢＆VIALA」の開業日をご紹介しましたが、軽井沢エリアに限らず、ぜひお気に入りの施設に足を運んで、この季節ならではの楽しみをご満喫ください！

今回は、開業30周年を迎えるハーヴェストクラブの特徴や成り立ちにまつわるエピソードをご紹介します。
1988年に開業した「東急ハーヴェストクラブ蓼科」から、今年7月20日に開業の「東急ハーヴェストクラブ軽井沢＆VIALA」まで。その時々の節目となる施設をここでご紹介いたしますので、すでにご入会いただいている方にはご宿泊のご参考に、ご入会をご検討中の方にはご入会の判断材料としてご覧いただければと思います。

（2024年現在の東急ハーヴェストクラブは地図のように日本国内屈指のリゾートエリアに広がっています）

＜ハーヴェストクラブ第1号！＞　1988年：東急ハーヴェストクラブ蓼科

「東急ハーヴェストクラブ蓼科」は、東急リゾートタウン蓼科内の森林に囲まれた標高1,366ｍの場所に位置しています。館内各所からは八ヶ岳を一望することができ、これからの新緑の季節に、ぜひ皆様に訪れていただきたい施設のひとつです。

（東急ハーヴェストクラブ蓼科　外観）

近隣には、蓼科東急ゴルフコース、蓼科東急スキー場、テニスコートなどがあり、リゾートを満喫するにはうってつけ。また、ゆったりと森林浴を楽しめるよう、お散歩をしたりハイキングができるような遊歩道もそこここにあります。きっと、思い思いのリゾートライフをお過ごしいただけることでしょう。

また、昨年7月にリゾートタウン内の一部を大規模リニューアルし、“森をまもり、森とともにくらす”をテーマにした新しい施設「もりぐらし」が誕生しました。ここではバーベキューをしたり、グランピングを楽しむことができますよ。

（「グラマラスダイニング蓼科」内の「THE ROOF（ザ・ルーフ）」）

☆グランピングって？　蓼科の新たな楽しみはこちらをチェック
暑い夏は標高1,300ｍの蓼科で涼しく過ごす！～この夏、新たにBBQエリアとアウトドアパークもオープン！～

東急リゾートタウン蓼科内には、1999年開業の「東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス」と2002年開業の「東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート」もございます。同じエリアですが、それぞれの施設の雰囲気は全く違うもの。連泊をされる際は、日によって拠点を変えてみるのもオススメです。

＜10周年！＞　1999年：ハーヴェストクラブ蓼科アネックス誕生

戸建て別荘をご検討の方の中には「維持管理ができるか不安だなぁ」と感じられる方もいらっしゃるようです。そんな方にとって、維持管理の手間を省き、心からくつろげるようプライベート性にも配慮された会員制リゾートホテルはぴったりな存在と言えるでしょう。
そうした理由で、東急ハーヴェストクラブをご検討いただくケースも多くあります。

そんな中で「せっかくなら3世代で、お部屋でのんびりお話ししながら過ごしたいわ」とか、「やはり、お部屋にキッチンがついているといいな」という声は多々聞かれるものです。

そこで、全室にキッチンをご用意した「東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス」が1999年に誕生いたしました。