2025年3月6日 少しずつ春の気配が感じられるようになってくると、旅行の計画を立てたくなりますね。
ご家族やご友人、ご夫婦でいろいろと思案していると、「せっかくまとまった休みを取るなら、色々な場所を訪れたい」、「少し遠くに行ってみたいけれど、移動の負担は減らしたい」と、様々なご希望も出てきそう…。
そこで今回は、各地の魅力を堪能しながら1泊ごとに施設を変えて連泊する東急ハーヴェストクラブの活用法を、おすすめ3つのモデルコースに沿ってご紹介します。
関東から京都へ〜おすすめお立ち寄り施設「東急ハーヴェストクラブ浜名湖」〜
季節が巡るごとに訪れたくなる日本屈指の観光地・京都。近年は、市街地を中心に国内外の観光客で混み合うことも多いようで、「落ち着いたころに行ってみようか…」と逡巡する向きもあるようです。
しかし、鷹峯のふもと、「しょうざんリゾート京都」内に位置する「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」なら、しっとりとした古都・京都の風情を存分にお愉しみいただけることでしょう。
（「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」のエントランスロビー。四季に応じて移ろう一幅の絵画のような光景が目に飛び込んできます）
賑わう街中から一線を画するような静けさと、四季折々の京都を愛でることができる施設として2014年10月に開業した「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」は、「思い描いた“京都らしさ”を感じられる場所」として長くご好評いただいています。
また、京都には珍しい天然温泉を湛えた温泉露天風呂付大浴場は、竹林に囲まれた温泉露天風呂や総檜で拵えた格子窓と落ち着いた深みのある香りが広がる内風呂、禅の世界に身を委ねるような「瞑想風呂」などがあり、他にはない特別なひと時として思い出に残ること間違いなしの空間です。
（「ハーヴェストクラブ京都鷹峯＆VIALA」の温泉大浴場。ヒノキの香りもまた、京都らしさを感じさせます）
京都の施設といえば、「RESERVE京都東山」も忘れてはいけませんね。
鴨川や八坂神社をはじめとする祇園エリアはもちろん、世界遺産「銀閣寺 (慈照寺)」をはじめ、「清水寺」や「南禅寺」「平安神宮」のほか、「京都市京セラ美術館」といった、歴史好きや美術愛好家が「足を運ばずにはいられない」と思うような名所が徒歩圏内という、「京都東山を巡る拠点」にうってつけの立地というのが「RESERVE京都東山」の特長です。
（「RESERVE京都東山」の中庭。ゆっくりと足湯でひと休みするのもいいものです）
さらに、館内にも“モダン×伝統”を感じさせるアートや調度品の数々が備えられており、滞在中は五感で「京都」を体感していただけます。
（「RESERVE京都東山」のフロントでは、この土地の記憶を継承する個性的なアート作品をご覧いただけます）
関東から京都へのご旅行はきっと道中すら心弾むもの。
ですが、新幹線でもお車でも、久しぶりのご旅行であれば特に、「ちょっと腰が重い」「気後れしてしまいそう」なんてご心配もあるかもしれません。あるいは、「普段の生活からリゾートを思いっきり楽しむために気持ちを切り替えられるかな？」なんて声も聞こえてきそう…。
そんな時にリフレッシュのために立ち寄りたいおすすめの場所が、「ハーヴェストクラブ浜名湖」です。
（「ハーヴェストクラブ浜名湖」は2Fにフロントロビーがあり、その先にはレイクビューを楽しめるソファーが設えてあります）
「ハーヴェストクラブ浜名湖」は、穏やかな湖畔に約51万㎡のスケールで展開する＜東急リゾートタウン浜名湖＞内に位置するだけあって、開放的な空間の中でテニスやパターゴルフ、フットサルなど別荘地ならではのレジャーや、夏には様々なマリンアクティビティをお楽しみいただける施設。ほとんどの客室が湖に面しており、自然光を取り込んだやさしい明るさに満ちたゆったりとした雰囲気の中で広々としたレイクビューをご覧いただけます。
（湖畔のリゾート「ハーヴェストクラブ浜名湖」）
加えて、2022年には、大浴場がモダンで洗練されたデザインにリニューアル。それと同時に温泉（運び湯）を導入し、さらに寛げる空間へと進化いたしました。泉質は、「ナトリウム-炭酸水素塩温泉（低張性アルカリ性低温泉）」となっており、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩などが適応症とのこと。この温泉にゆっくりと身を委ねれば、翌日の移動も軽やかに歩が進みそうです。
（朝の「ハーヴェストクラブ浜名湖」の温泉大浴場）
JR浜松駅からJR京都駅へは、東海道新幹線ひかりで約1時間とアクセスも良好。
ぜひ、浜名湖と京都という2つの違った“良さ”を味わう連泊で、贅沢な休日を満喫してみませんか？
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海派も山派も大満足！箱根から始まるダイナミックな連泊の楽しみ方
日本屈指のリゾートエリアに広がる東急ハーヴェストクラブですが、その中でも“関東有数の温泉地”として愛される箱根エリアには、「ハーヴェストクラブ箱根甲子園」「VIALA箱根翡翠」「RESERVE箱根明神平」「VIALA箱根湖悠」と4つの施設があり、お部屋のタイプや雰囲気、共用施設など様々な特徴から、その時々にぴったりな施設をお選びいただけるようになっています。
（「ハーヴェストクラブ箱根甲子園」の温泉露天風呂。箱根の自然に抱かれた心遊ばせる湯のリゾートは、充実した共用施設とバリエーション豊かな客室で、三世代のご利用にもおすすめです）
（「VIALA箱根湖悠」の客室は、全室に半露天風呂を備え、リビングは芦ノ湖を望めるよう窓を斜めにデザインして開放感を創出しています）
「まとまった休みが取れたから、箱根エリア内の4施設を日替わりで利用する」といった会員様もいらっしゃるようですが、たまには趣向を変えて、箱根エリアから他の近隣エリアへと足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか？
海派なら、「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」へ
例えば、「大海原を眺めて大らかな気持ちになりたい」という時には、「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山＆VIALA」がおすすめです。
箱根から熱海へは車で約1時間と近く、芦ノ湖を背にして途中の十国峠で山々の絶景を楽しむ熱海箱根峠線（静岡県道20号）を行くルート、または、小田原から真鶴や湯河原といった相模湾に沿って進むルートと、いずれもドライブにぴったりなルートをお選びいただけます。
（「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」の眺望テラスからは相模湾の向こう、遠く水平線までご覧いただけます）
目的地の「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山＆VIALA」は、相模湾に面したシーサイドリゾート。 お部屋やレストラン、露天風呂付温泉大浴場から大海原を望めば、開放的でのびのびとした気持ちになれること請け合いです。
「熱海といえば、やっぱり温泉！」ということで、露天風呂付温泉大浴場「南木の湯」では、日本三大古泉のひとつであると言われる「走り湯」と敷地内源泉の2つの湯を愉しんでいただけます。広大な海と伊豆山の豊かな緑を目線の高さで眺めながらのんびりと温泉に浸かるひと時を、ぜひご堪能ください。
（「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」の露天風呂付温泉大浴場からも相模湾を望む雄大な景色をご堪能いただけます）
山派なら、「東急ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」へ
「芦ノ湖湖畔からは富士山が見えたけれど、もう少し近くで富士山を眺めてみたい」という“山派”の方には、「ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」もおすすめの施設です。
（「ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」の外観）
箱根から山中湖までの道のりも車で約1時間と近く、途中の御殿場でも素晴らしい富士山の眺望や有名アウトレット施設でのお買い物など、このコースならではの楽しみが各所に広がっています。
目的地の、「ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」は、美しい富士と湖を望むパノラマリゾート。客室バルコニー、レストランの窓辺や、露天風呂からは荘厳な富士山を眺めることができます。
また、2017年8月にオープンした、完全開放可能な大窓を設けた半露天風呂の展望露天風呂「はなれの湯」は、四季折々に表情を変える山中湖と雄大な富士山を眺めながらゆったりとお過ごしいただける空間。こちらでのスパタイムもぜひご堪能いただきたいものです。
（「ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」の眺望露天風呂「はなれの湯」は、完全開放可能な大窓を設けた半露天風呂）
「ハーヴェストクラブ山中湖マウント富士」の魅力は、その名の通り富士山の眺望…だけではありません！
例えば、ゴルフ愛好家同士でここを拠点に近隣のゴルフ場で富士山を間近に感じながらラウンドしたり、ホテルから車で約20分の「富士急ハイランド」でお子様から大人まで思いっきり遊びを満喫したり、というように、幅広い年齢や多彩な目的で最後まで大満足のリゾートライフをお過ごしいただけます。
ぜひ、箱根をスタート地点に、海へ、山へ、あなた好みのリゾートライフをお過ごしになってみませんか？
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春は芽吹き、夏は瑞々しい緑、秋には紅葉〜軽井沢から蓼科へ、おすすめのドライブコース〜
3つ目にご紹介する、軽井沢から蓼科へと向かうコースは「秋の紅葉」が見どころ。ですが、春の新緑や夏らしく深まる緑はもちろん、季節ごとに変わる景色はそれぞれに良さがあります。
スタート地点となる軽井沢には、伝統ある旧軽井沢の風情が感じられる「ハーヴェストクラブ旧軽井沢・旧軽井沢アネックス」と、浅間山を望み軽井沢の豊かな自然と調和した「ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」、「隠れ家」という意味を持つ「Retreat(リトリート)」スタイルで心から寛ぎを堪能できる「VIALA軽井沢Retreat」の3つの施設があり、ご旅行のシチュエーションやご希望のリゾートライフの愉しみ方によって、ぴったりな施設をお選びいただけます。
（「VIALA軽井沢Retreat garden」のファミリースイート。1階には、ベッドルームと吹き抜けのリビング・ダイニング、ワイドなテラスを。2階には和室を設け、まるで別荘でのリゾートライフを愉しむようなひと時をお過ごしいただけます）
（窓越しに広々としたグリーンフィールドとその先にそびえる浅間山を望む「ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のラウンジ）
「せっかく軽井沢を訪れたなら、この地らしい名所や旧跡も見ておきたい」と思ったなら、旧軽井沢銀座商店街の散策や雲場池などの名所を巡って、ぜひ軽井沢の休日を満喫していただきたいもの。
そして、軽井沢の街並みやグルメを味わったあと、「もっと自然に囲まれたい」と感じたなら、ぜひ蓼科エリアへ。
賑わう軽井沢エリアから気分も新たに出発。蓼科までの道のりは、観光道路として有名な「ヴィーナスライン」を経由して約2時間とちょうど良いドライブコースとなっています。途中、展望台で休憩しながら高原の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んだり、「道の駅」でご当地ならではのグルメを味わったり、山々の眺望を見晴らしているとあっという間に蓼科エリアに到着します。
蓼科には、「ハーヴェストクラブ蓼科」、「ハーヴェストクラブ蓼科アネックス」そして「ハーヴェストクラブ蓼科リゾート」と3施設があり、こちらも訪れるシチュエーションやお過ごしになりたいリゾートライフに合わせてお好みの施設をお選びいただけます。
（「ハーヴェストクラブ蓼科」は東急ハーヴェストクラブの始まりの施設。開業時に植樹した木々は今や鬱蒼とした森を形成しています）
そんな東急ハーヴェストクラブの3施設は、約660万㎡の広大な敷地を誇る＜東急リゾートタウン蓼科＞内にあり、ここでは白樺と落葉松に囲まれたゴルフ場や気軽に楽しめるパターゴルフ場、テニスコートに釣り堀、屋内温泉プール、それにトレッキングコースまで揃っています。
さらに、“森をまもり、森とともにくらす”をテーマにした施設「もりぐらし」には、BBQエリア「グラマラスダイニング蓼科」や、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・蓼科」があり、蓼科の自然を満喫し、この地での新たな愉しみ方をグッと広げてくれています。
（豊かな森を“遊ぶ”、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・蓼科」）
＜東急リゾートタウン蓼科＞で心から自然を満喫し、寛ぎ、癒されるようなひと時をお過ごしになったあとは、この地の恵みをふんだんに使った逸品が味わえるレストランで舌鼓を打ち、敷地内の源泉から運んだ天然温泉の大浴場で心身ともにリラックス。
（東急リゾートタウン蓼科内の「鹿山の湯」で、心も体もリラックスしませんか？）
軽井沢から蓼科という日本指折りの高原リゾートを連泊して、英気を養うリゾートライフで羽を伸ばすのはいかがでしょうか？
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東急ハーヴェストクラブの施設を拠点に、一味違う日本各地の魅力に触れるリゾートライフを
いかがでしたか？
東急ハーヴェストクラブは日本全国のリゾートエリアに展開しており、ご自身が会員権をご購入いただいた「ホームグラウンド施設*」だけでなく、すべての施設を「相互利用施設」としてご利用いただけます。（*ホームグラウンド施設とは？ 東急ハーヴェストクラブ用語集）
これなら、ご自身の愛着のあるホームグラウンド施設でのリゾートライフに加え、「今年は関東の施設をいくつか巡って、来年は関西方面に足を伸ばしてみようか」と、旅行の計画にも幅が広がりそうですね。
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気になる施設がある方やホームグラウンド選びでお困りの方、東急ハーヴェストクラブご利用の仕組みについてのご質問、そのほかホームページをご覧になって気になることがありましたら、ぜひお気軽に個別説明会をご予約ください。
スタッフがお話を伺いながら、皆様のリゾートライフがよりよいものになるようお手伝いいたします。
