インタビュー

2024年12月9日に開業2周年を迎えた「VIALA鬼怒川渓翠」は、都心からのアクセスの良さや周辺の美しい景観、静かな環境などが支持され、おかげさまで多くの会員様にご利用いただいています。そんな「VIALA鬼怒川渓翠」も、2025年2月より、仲介取引を開始するはこびとなりました。
そこで今回は、「VIALA鬼怒川渓翠」とVIALAシリーズの魅力について、あらためてお伝えいたします。

「VIALA鬼怒川渓翠」を利用した会員様の反応は?

アクセスの良さは抜群だから、ゆったりとリゾートライフを過ごせる!


VIALA鬼怒川渓翠」は、最寄駅の東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア」駅からは徒歩3分という好立地。そのため、「駅からホテルまで、手荷物を持っての移動も負担に感じない」というのが大きな特長になっています。

VIALA鬼怒川渓翠-空撮画像

(鬼怒川に沿うように広がる「VIALA鬼怒川渓翠」)

特に、「新宿」や「浅草」からは電車で約120分と、都内からのアクセスは抜群!
そうしたことから、「週末の仕事終わりは心身ともにクタクタだけど、電車に乗ってしまえばすぐにリゾートの玄関口に到着する。そこからはゆったりと週末を楽しむことができるのが良いね」とおっしゃる会員様も多いようです。

そのほか、「リゾートには行きたいけれど車の運転は疲れるな…」という方にとっても、電車+徒歩でのアクセスの良さは、「何度でも気軽に訪れやすい」との反応につながっています。

VIALA鬼怒川渓翠の真上からの空撮

(真上から見ると、「VIALA鬼怒川渓翠」と駅がどれだけ近いかより伝わるはず)

「VIALA鬼怒川渓翠」周辺の美しい景観と静かな環境


VIALA鬼怒川渓翠」は、「目の前の自然をリゾートに取り込む」というコンセプトを基に、渓谷に沿うように設計されており、施設からの圧巻の景色をお愉しみいただけるのも魅力のひとつです。
ここでなら、都会の喧騒から離れた静かな環境で「何もしない贅沢」を存分に味わっていただくことができるでしょう。

せっかくなので、館内屈指の寛ぎの場所をご紹介いたしましょう。

<1>ロビーやラウンジからの景色

エントランスを抜け、大きな窓から差し込む光に誘われて向かう先のロビーと広がるラウンジは、「VIALA鬼怒川渓翠」で最初の寛ぎの場所ともいえます。

VIALA鬼怒川渓翠のラウンジ

(大きな窓越しに鬼怒川の自然を眺めることができる「VIALA鬼怒川渓翠」のラウンジ)

外と内の境目がないように感じるほど開放的な空間に足を踏み入れれば、リゾートでの寛ぎの時間が始まるという気分も盛り上がるもの。大きな窓越しに、日中は館内から空や山並みを眺めて自然の生き生きとした伸びやかさを感じ、夜は一転してしっとりとした空間に安らぎを感じていただけるはず。この豊かな情景が季節によって表情を変えるところも見どころとなっています。

<2>「KINUGAWA TERRACE」とファイヤーピット

鬼怒川渓谷の雰囲気を間近に感じられる「KINUGAWA TERRACE」は、植生と元々この地に息付く自然とが調和した空間。鬼怒川の流れを眺めることもでき、カウチソファーに腰掛けながら思い思いの時間をゆっくりとお過ごしいただけるようになっています。
特におすすめなのは夜のひと時。静かな夜にファイヤーピットに揺らぐ炎を眺めていると、心も落ち着き、穏やかな気分になること請け合いです。

VIALA鬼怒川渓翠「KINUGAWA TERRACE」

(日中は広々とした空と豊かな植生とともに開放的な気分を味わえる「KINUGAWA TERRACE」)

<3>「THE VIEW TERRACE」から見る天然のプラネタリウム

最上階とあって、昼の眺望は小さめの山に登ったかのような伸び伸びとした見晴らしが自慢の「THE VIEW TERRACE」。時間によって表情が変わり、夕陽が沈んだあとのほんの少しの時間には美しいスカイラインを一望いただけます。さらに、よく晴れた夜にリクライニングチェアに寝転べば、満天の星空をご覧になることも!
本当の夜の暗さがあるからこそ映える星の輝きは、都会では目にすることができないとっておきの光景です。

THE VIEW TERRACE

(どこまでも伸びやかで晴々とした気分になれる最上階「THE VIEW TERRACE」からの眺望)

「VIALA鬼怒川渓翠」でも、VIALAシリーズならではのお部屋での寛ぎを


先にも触れた「VIALA鬼怒川渓翠」のコンセプトである「目の前の自然をリゾートに取り込む」という意図を最も感じていただけるのはやはり客室でしょう。

「VIALA鬼怒川渓翠」のシグネチャースイート

(「VIALA鬼怒川渓翠」のシグネチャースイート)

すべての客室に鬼怒川渓谷を間近に感じられる温泉露天風呂を配し、また、リビングと連なる半屋外空間となるサンルームのようなコンサバトリーや渓谷の自然を満喫できるテラスや、奥行きワイドなスキップバルコニーを設えることで、自然の中でのリゾートライフを愉しむ歓びを感じていただけるようになっています。

VIALA鬼怒川渓翠の客室露天風呂

(「VIALA鬼怒川渓翠」の客室露天風呂)

(「VIALA鬼怒川渓翠」の客室からコンサバトリーを越えて、その先には鬼怒川の自然が広がっています)

これだけ周囲の自然に溶け込むようなお部屋だからこそ、「朝、目覚めてすぐに柔らかな自然光に照らされた豊かな緑とサラサラと流れる鬼怒川のせせらぎが五感を満たしてくれる」という特別な体験も叶うというもの。
ぜひ、「VIALA鬼怒川渓翠」でしか味わえない充実したプライベート時間をお過ごしになってみませんか?

VIALA鬼怒川渓翠客室

(朝起きれば、緑が目に飛び込んでくるような眺望が)

VIALAシリーズとは?


ここまでご紹介してきた「VIALA鬼怒川渓翠」のように、「お部屋での寛ぎを追求する」をコンセプトに誕生したVIALAシリーズ。東急ハーヴェストクラブ誕生20周年を記念して開業した「VIALA箱根翡翠」を皮切りに、現在は国内屈指のリゾートエリアに9施設を展開しています。

いずれの施設もVIALAシリーズは共通して、
①客室は平均60㎡を超えた広々とした設計で、中には100㎡を超えるスイートもご用意しています。
②お部屋タイプは広さはもちろん設えにも特徴があり、例えば「VIALA鬼怒川渓翠」にはペントハウスのような3種類のメゾネットタイプのシグネチャースイートが、「VIALA箱根湖悠」にはVIALAシリーズ初となるペットスイートが挙げられます。
③「この空間でリゾートライフを満喫したい」というご希望を叶えていただけるよう、お好きなお部屋タイプを選んでご予約いただけるルームチャージ制を採用しています。
以上のような特長を備えています。

VIALA箱根翡翠の外観

(東急ハーヴェストクラブのVIALAシリーズ第1弾の施設でもある「VIALA箱根翡翠」)

また、9施設は大きく3つのタイプに分けることができ、それぞれに特徴が備わっています。

まず、「VIALA鬼怒川渓翠」や「VIALA箱根翡翠」、さらに2024年10月に開業したばかりの「VIALA箱根湖悠」といった単独VIALA施設は、静かな寛ぎを与えてくれる空間。客室はもちろん、施設全体が広々とした設計になっており、温泉やサウナを楽しむスパエリアやシェフが腕を振うレストランも含めて洗練された雰囲気が漂っています。

ここでなら、エフォートレスな気持ちで、より上質かつ特別なリゾートライフをご堪能いただけることでしょう。

VIALA鬼怒川渓翠の温泉露天風呂

(「VIALA鬼怒川渓翠」の温泉露天風呂は、自家源泉「釈迦の湯」を豊かに湛えています)

次に、「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩&VIALA」といったハーヴェスト施設との複合型VIALAは、ご滞在いただく会員様の人数も多いため、共用部が広く、レストランも複数用意されている場合が多いのが特徴となっています。

気分や訪れるシチュエーションに合わせて、コース料理をじっくりと味わったり、ブッフェ形式のレストランで好きなものを好きなだけ食べたりと、選択肢が多いこともあり、お子様やお孫様と一緒にリゾートでのひと時を過す際には特に重宝すること間違いなしです。

軽井沢&VIALAプール

(「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」のプールはお子様はもちろん大人もお楽しみいただける広々とした設計)

3つ目は、Retreatタイプの施設である「VIALA軽井沢Retreat」が挙げられます。こちらは、VIALAシリーズのコンセプトである「お部屋での寛ぎを追求する」はそのままに、より別荘に近い形での滞在を叶えるダイニングスペースやキッチンをご用意しているのが他のVIALAシリーズとの大きな違いとなっています。

自分だけの空間で気ままにリゾートライフを堪能したい、あるいは、訪れるメンバーとかけがえのない時間を共有したい、という方には特におすすめです。

東急ハーヴェストクラブ VIALA 軽井沢 Retreat

(「VIALA軽井沢Retreat」のgarden<ガーデン>は、⼾建てスタイル。さらなる独⽴感と開放感を満喫していただけます)

VIALAシリーズの3つのタイプは共通して、ゆとりと寛ぎを追求し、至福のひと時をお過ごしいただけるよう趣向を凝らしています。

また、その趣向を満喫し、「その土地の雰囲気をじっくりと味わうように、お部屋でゆっくりと寛いで過ごす旅を楽しみたい」、「ひとりで、あるいは夫婦2人でも広々とした部屋で寛ぎたい」、「特色のあるお部屋で静かにゆったりと過ごしたい」という会員様のご希望にお応えできるよう、ご利用になる日のメンバーや目的、過ごしたい空間を選んでご予約いただけるのも、VIALAシリーズならではですね。

今回仲介取引が始まった「VIALA鬼怒川渓翠」に続いて、一昨年は「VIALA軽井沢Retreat」、昨年は「VIALA箱根湖悠」というように、新しいVIALA施設が増えています。
また、VIALAシリーズの新規施設の開業を計画し、皆様に充実したリゾートライフをご提供できるよう努めてまいります。ぜひ、「今度はどこに誕生するのだろう」と想像していただきながら、東急ハーヴェストクラブと同様に、今後のVIALAシリーズの展開にもご期待ください。

充実のリゾートライフをお過ごしになれる施設を見つけてみませんか?


いかがでしたでしょうか?

都心から好アクセスながら静かで豊かな自然を間近に感じられる「VIALA鬼怒川渓翠」の仲介取引が始まったことで、「新規募集時は間に合わなかったけれど、仲介取引ができるなら検討してみようか」あるいは「今は別の施設をホームグラウンドにしているけれど、以前から気になっていた。この機会に買替えや買増しを考えてみようかな」といった方も増えてくるかと思われます。
なかには、「施設の詳細についてもっと詳しく知りたい」、「ルームチャージ制以外にもハーヴェストクラブとVIALAシリーズのシステムや利用方法に違いはあるか」といった疑問がお持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。

そうしたご質問やご相談を承る個別相談会は随時受けつけております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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