お役立ち情報

皆さんこんにちは、別荘コンシェルジュの村瀬です。

今回は、沖縄でゆっくりとくつろげる拠点をお探しの皆さんに、「読谷村」エリアと、このエリアのおすすめホテルコンドミニアム「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」をご紹介します。

美しい景色と独自の文化が魅力の「読谷村」

残波岬が突き出た半島のような形状、沿岸部にはサンゴ礁が広がっています。

読谷村は沖縄県本島中部に位置し、那覇空港から車で1時間程の距離にあります。
「日本一人口の多い村」でもあり、恩納村のようなリゾート地と違い、一般の住宅も多い落ち着いた雰囲気。緑濃い森林、豊かなサンゴ礁で知られる海岸線に囲まれた自然豊かな土地で、残波岬から見る夕景は心洗われる眺めです。

残波岬灯台。そのものも美しいですが、ここから望む夕景も魅力です。

また、歴史と文化を感じられるエリアでもあります。
世界遺産にも指定されている「座喜味城跡」は、かつて沖縄で栄えた琉球王国独自の文化を感じられますし、「やちむん(焼物)の里」の陶芸や「読谷山花織」と呼ばれる幾何学模様が美しい織物等の工芸品を今に伝えています。

焼き物体験もできる「やちむんの里」

読谷村でくつろぐならぜひ「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」で

豊かな自然と文化を楽しめる読谷村では、ゆっくりと、忙しない日常を忘れられる時間をお過ごしいただくのがおすすめです。
そんなリゾートライフをお楽しみ頂けるのが、今回ご紹介する「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート(※以下、グランディスタイル沖縄読谷)」です。

読谷村の風情を損なわない、落ち着いた外観です。

4階建ての全54室、プライべート感のあるホテルで、丘のうえに建つグレイッシュな外観は、読谷村の風景を損なわない落ち着いた雰囲気です。
屋上のインフィニティプールからは読谷村の街並みと海の眺めを楽しめます。
館内も落ち着いた雰囲気。大人が楽しむリゾートです。

屋上のインフィニティプールからは読谷村と海の眺めを楽しめます。

内装も落ち着いた雰囲気。大人が楽しむリゾートです。

客室は全室50㎡以上で、ソファとベッド、ミニバーを備えています。
バルコニーにもデイベッドがあり、ただお部屋でゆっくりとくつろぐ、という楽しみ方を提供しています。

50㎡の客室にはベッド2台とソファスペース。お二人でのんびりと過ごすにはよいサイズです。

客室備え付けのミニバー。デスクもあり、ワーケーションにも活用できます。

沖縄の空気を楽しみながらくつろげるバルコニー。

 

沖縄でゆったりと過ごしたいならぜひおすすめしたいグランディスタイル沖縄読谷ですが、単にホテルとして利用するだけではなく、不動産商品として購入しオーナーになることで、「自らが利用して楽しみ、利用しない時は一般向けのホテル客室として貸し出し、その稼働に応じた賃料収入を得る」ホテルコンドミニアムという商品です。

ホテルコンドミニアムの概要については「ホテルコンドミニアムとは?ご利用やシステムに関するよくあるご質問をご紹介」にてご説明しておりますので、こちらもぜひご覧ください。

ホテルコンドミニアムのオーナーは、事前のご利用予約で、トップシーズンなどの繁忙期でも確実にご利用いただけるというメリットがあります。
また、稼働に応じた賃料収入を得ることで、維持費を軽減できたり、利用しない間はホテル客室として運営されるため、維持管理の手間もありません。

関連記事:【購入談あり】ホテルコンドミニアムとは?|利回りからおすすめ施設まで徹底解説!

これに加えて、各ホテルコンドミニアムは独自のオーナー特典を用意しています。

グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾートのオーナーになると

送迎サービス

沖縄に滞在する際は、空港に到着したらまずレンタカーを受け取りに向かう、という方も多いのではないでしょうか?
グランディスタイル沖縄読谷では、那覇空港とホテルを結ぶオーナー専用のシャトルバスが用意されていますので、まずはバスでホテルに向かい、ゆっくりと旅の疲れを癒すことができます。

滞在中にもしビーチを散策したいな、となれば残波ビーチとニライビーチに向かうシャトルバスもご利用いただけます。
また、片道にはなりますが、滞在中に1度、読谷村内の飲食店にも送ってもらえます。

「SHARE」は一部宿泊客と、客室オーナー専用ラウンジです。

ホテル内施設の優待利用

伝統的な沖縄料理に多国籍料理のエッセンスを加えた”MODERN OKINAWA”がコンセプトの、レストラン&バー「TASTE」がメインレストラン。アジアンリゾートを思わせる空間で、泡盛やワインとともにお楽しみいただけます。

「CHILLAX」は、朝ゆっくりとブランチを楽しむラウンジであり、昼下がりはドリンクを片手にプールサイドでくつろぐカフェであり、泡盛を中心としたお酒を夜景とともに嗜むバー。
各国のウィスキーやワイン、シャンパンを取り揃えた「ZANPA」は全8席のアットホームで落ち着いたバーラウンジです。

また、ラウンジ「SHARE」をご利用いただけるのは「プレミアムセントラルスイート」に宿泊する方と、オーナーの方だけです。
1日5組限定、16歳以下の入場を不可としているこの空間では、1日3回のフードプレゼンテーションとドリンクプレゼンテーションを、ゆっくりとお楽しみいただけます。

今日はどこでくつろごうか、と選べるこれらのレストランやバー、各種アメニティや読谷の工芸品を取り扱うショップなど、オーナーの場合はこれらの利用に優待価格が設定されています。

バー&レストラン「TASTE」

バーラウンジ「ZANPA」

オーナーライフを充実させるサービス

オーナーはアーリーチェックイン(13時)・レイトチェックアウト(12時)が可能。トップシーズンでも混雑を避けて、快適にご利用いただけます。
滞在中はフロントやオーナー専用デスクには24時間対応のバトラーが控え、ゴルフやレンタカーの手配も代行してくれますので、気軽に沖縄をお楽しみいただけます。

加えて、運営を担う「カトープレジャーグループ」の「KPG CUSTOMER CLUB」に入会できます。同グループが運営する「つるとんたん」や、他リゾートホテル等の利用・予約時に活用できる特典が用意されており、沖縄滞在以外でもオーナーとしてのメリットを享受できます。

一般の宿泊客としての利用でも魅力がありますが、オーナーだからこそ沖縄の拠点としてお楽しみいただける過ごし方もあるかと思います。

グランディスタイル 沖縄読谷 ホテル&リゾートの販売中物件はこちら

※掲載の情報は、2023年8月時点のホテル公式HP等に掲載されている情報に基づきます。今後変更や中止になる可能性がございます。

いかがでしたでしょうか?

今回は、沖縄でくつろげる別荘をお探しの方へ、「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」をご紹介しました。
すでに開業中のホテルですので、ご検討の際は、体験試泊も可能です。

もし現地のご案内希望やご質問等ございましたら、東急リゾート 恩納村センターまでお問い合わせください。

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。また、弊社事業所名が現在の名称と異なる場合があります。

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