皆さんこんにちは、別荘コンシェルジュの村瀬です。
理想のリゾートライフを実現するためには、どんな商品があるのか、それぞれがどのような特徴を持っているのかを知ることも必要です。
お調べになられている中で様々な疑問も生まれると思いますが、わからないことを不動産の営業スタッフに相談するのも、なかなかハードルが高いのではないでしょうか?
そこで今回はリゾート商品のなかでも「ホテルコンドミニアム」の購入について、検討中の方から寄せられた「よくあるご質問」をご紹介します。
皆さんの疑問の回答になるかもしれませんので、ぜひご覧下さい。
ホテルコンドミニアムの購入に関するコストについて
実際に不動産を購入するとなれば必要になる費用について、気になる方は多いですよね。
購入する際は、あるいは所有している間はどんな費用が掛かるのかをご説明します。
■購入時の諸費用はどれくらい必要ですか?
物件価格とは別に、売買契約書印紙代、不動産登記費用、修繕積立基金等の一時金、不動産取得税、(仲介物件の場合は別途、仲介手数料、清算金など)が必要となります。
※ご購入いただく物件(お部屋)により内訳・総額が異なりますので、見積もりをご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
■ランニングコストはどれくらいかかりますか?
主に毎月の管理費、コンドミニアム管理費、積立金の他、固定資産税が年間でかかります。
ご購入いただく物件(お部屋)によって内訳・金額が異なりますので、HPで概算費用をご確認いただくか、購入費用シミュレーションをご用命ください。
ホテルコンドミニアムの購入の仕方について
不動産購入のポイント、名義やローンの利用に関しても、ご相談を頂いております。
こちらもぜひご覧ください。
■法人名義でも購入できますか?
共有名義や法人名義にしても購入できますし、利用方法も一切変わりません。
「福利厚生」目的にてご法人でのご購入も増えております。
■ローン利用は可能ですか?
新築・仲介物件共にご紹介が可能ですが、原則、「個人のお客様」が対象となります。(事前審査がございます。)
例)新築物件:分譲価格の70%を上限。但し、審査内容により変動(上限以下)いたします。
仲介物件:融資上限につきましては新築物件と異なります。
※「法人」向け融資は取り扱っておりません。
※融資条件等については物件、金融機関により異なりますので、詳細は係員にお尋ねください。
ホテルコンドミニアムの売却について
購入する際に、出口戦略を気にされる方も多くいらっしゃいます。
■将来的に売却はできますか?
一般的な不動産(区分所有建物)同様、仲介市場にて売却が可能です。
よって、売却価格は時点の経済情勢や、需要供給の状況によっても変動いたします。
また、貸出しを前提としたホテルコンドミニアムは、所有権と併せ、ホテル賃貸借契約、資産管理業務委託契約の継承が必要となります。
価格査定等、売却・買取り相談は「東急リゾート 恩納村センター」で承っております。当社では沖縄をはじめ多くの仲介取引実績がございますのでお気軽にご相談ください。 もちろん、相続も可能です。
いかがでしたでしょうか?
今回は「ホテルコンドミニアムの購入」について、よくあるご質問とその回答の一部をピックアップしてご紹介しました。
ご紹介したものの他にも、FAQサイトではよくあるご質問をご紹介しておりますので、皆さんぜひご覧ください。
リゾート商品の特徴を知ることでご自身のイメージに合う物件を見つけ、皆さんの理想のリゾートライフを実現しましょう。