「VIALA箱根湖悠」が、2024年10月23日、ついに開業いたしました!
箱根に2つ目となるVIALA単独施設「VIALA箱根湖悠」は募集当初から反響も大きく、「開業を心待ちにしていた」とのお声もいただくほど。
今回は、施設までのアクセス方法や館内の様子など、「VIALA箱根湖悠」でお過ごしになるにあたりより良いリゾートライフに役立つ情報を現地からお届けします!
会員のみなさまはもちろん、ご入会を検討中の方もぜひご活用ください。
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「VIALA箱根湖悠」は芦ノ湖を望む2024年開業予定の新施設
「VIALA箱根湖悠」へのアクセスについて
日本屈指の温泉地である箱根。東京・神奈川からのアクセスが非常に良く、週末にふらりと訪れることができる距離感が魅力と言えます。
「VIALA箱根湖悠」への電車でのアクセスは、主に3つ。
まず、東京駅、新大阪駅や名古屋駅からJR東海道新幹線を使って小田原駅へ。そこから伊豆箱根バス・箱根登山バスを利用して約45分進むと施設の目の前にある大芝バス停に到着する、というルートです。
2つ目は、新宿駅や大手町駅、北千住駅からは小田急の特急ロマンスカーで箱根湯本駅へと向かい、そこからタクシーや伊豆箱根バス・箱根登山バスで大芝バス停に進むルートが挙げられます。
もしどこか観光スポットに立ち寄るなら、小田原駅でレンタカーを借りるのも選択肢になります。
一方、お車でなら、東京I.C.から厚木I.C.を経由して箱根口I.C.または御殿場I.C.へ、関西からなら吹田I.C.から豊田東JCTを経由して御殿場I.C.へ、名古屋からなら名古屋I.C.から御殿場I.C.へ向かい、そこから「VIALA箱根湖悠」を目指すのがおすすめのルートです。
御殿場I.C.からならアウトレットや仙石原高原に立ち寄ることもできるでしょうし、箱根口I.C.からなら小涌谷方面に進んでアートスポットの観光もできそうです。
取材のため「VIALA箱根湖悠」を訪れた編集部メンバーは新横浜や品川などからアクセスしましたが、
「JR新横浜駅からは30分以内で小田原に着くので旅行というより“ちょっとそこまで”くらいの感覚だった」
「都内からなら新幹線で行くのもいいけれど、あえて在来線の東海道本線や小田急ロマンスカーを使ってゆったり旅行気分を味わうのも良さそう」
といった感想が聞かれました。
大芝バス停に到着すればエントランスまではもうすぐそこ。ここまで来れば「VIALA箱根湖悠」自慢の温泉やサウナまではあとほんの少し。そう思うと足取りもさらに軽くなりそうです。
元箱根の地に誕生した「VIALA箱根湖悠」
館内と芦ノ湖を見晴らすグッドスポットをご紹介
さあ、いよいよ施設へ。
豊かな緑に包まれ、芦ノ湖を望む元箱根に開業した「VIALA箱根湖悠」の特徴を見ていきましょう。
横に広がるように設計された施設ということもあり、「VIALA箱根湖悠」のチェックインは、本館のフロントだけでなく、2号館のサブエントランスからも可能です。そのまま直接お部屋にお進みいただくことができて確かにスムーズなのですが…、せっかくのリゾートライフの始まり、気分を切り替えるならエントランス・アプローチから本館フロントまでのルートをお進みいただきたいもの。
エントランス・アプローチからは、本館越しに芦ノ湖を望む景色が広がっています。ここから先は数々の絶好のフォトスポットになっていますが、まずは、施設を訪れた記念の最初のお写真をぜひここでおさめていただきたいところです。
本館(共用棟)に足を踏み入れた最初の空間であるアライバルラウンジもまた、写真を撮りたくなるような設えです。
箱根細工をモチーフにした木々が重なり合ったデザインの天井は伝統を感じさせつつもモダンな雰囲気になっており、目線の先に広がる雄大な芦ノ湖と湖岸を縁取る豊かな緑が織りなす自然の景色とのコントラストが上質なリゾートライフの始まりを演出します。
さらに歩を進めて、エントランスホールへ。
温かみのある箱根細工モチーフとした内装と窓越しに広く抜けたように感じる芦ノ湖の眺望、やわらかな自然光がみなさまを優しくお迎えします。
エントランスホールの突き当たりにはひと休みできるスペースもあり、VIALAラウンジにはオープンエアのお席もご用意しています。景色を楽しみながらウェルカムドリンクを飲みつつ、旅のプランを話し合ったり、お帰りの折には感想を語り合ったりするのも素敵な時間になりそうです。
テラスエリアがたくさんあるのも「VIALA箱根湖悠」の特徴
芦ノ湖に寄り添い、丘陵の森に広がる「VIALA箱根湖悠」には、多彩なリラクゼーション空間や箱根でのひとときに欠かせない温泉、旅の醍醐味である当地の名産をふんだんに使ったグルメと、盛りだくさんの魅力が詰まっています。
その中でもやっぱり外せないのが芦ノ湖の眺望。
箱根の広々とした大空とキラキラと輝く湖面が織りなす自然の恩恵であるこの景色を施設のいたるところからご覧いただけるのがこの施設の特徴のひとつとなっています。
客室のリビングは芦ノ湖方面が望めるよう窓を斜めにデザインして開放感を創出。全室に半露天風呂を設置しており、大多数の客室のお風呂でレイクビューを楽しんでいただけます。
ルームチャージ制なので、お部屋タイプを予約時にお選びいただけるのもVIALAシリーズならでは。客室の詳細については今後詳しくお伝えする記事を公開予定ですので、どうぞご期待ください。
しかし、客室だけではありません!
ここでお伝えしたいのは、多彩なテラスエリアについて。施設内には芦ノ湖の開放感を存分に味わえるさまざまなテラスを随所に設け、それぞれにお寛ぎいただけるようソファーやリラックス感のあるチェアーもご用意しています。
お部屋とはまた違った眺望をご覧いただけるテラスエリア、「VIALA箱根湖悠」を訪れた際にはぜひ“お気に入りのテラスエリア”を探しに館内を散策してみませんか?
セルフショップ、オーナーズコーナー、ランドリーと、快適に過ごすための設備も充実
以前のブログでも紹介した通り、「VIALA箱根湖悠」は温泉大浴場やサウナといったここでしか味わえない楽しみが待っています。そのため、「ここでのリゾートライフをたっぷり満喫したいから館外に出かける余裕はなさそう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
東急ハーヴェストクラブではお飲み物や食べ物の持ち込みが可能なこともあり、「施設に来る途中に気になるご当地グルメを買って、客室で食べてみる」といった会員様も多くいらっしゃいます。しかし、もしもそうしたストックがなく、小腹が空いた時やお酒、おつまみがほしくなったなら、ぜひフロント近くのショップやセルフショップへ。
フロント近くのショップには箱根ならではのアイテムやお土産物が、また、セルフショップにはインスタントやレトルトの軽食類のご用意もあるので、きっと重宝するはずですよ。
また、セルフショップの隣にあるVIALA会員様と登録されている方がご利用いただけるオーナーズコーナーではコーヒーマシンのご用意やお酒のご提供もございます。
この近くにはテラスエリアもあるので、ここでひと休みするのもいいですね。
さらに、セルフショップやオーナーズコーナーの近くにはランドリーのご用意もございます。
箱根には「VIALA箱根湖悠」のほか、「VIALA箱根翡翠」「ハーヴェストクラブ箱根甲子園」「RESERVE箱根明神平」と東急ハーヴェストクラブの施設が4つあるので、その施設を連泊する方はもちろん、「VIALA箱根湖悠」の名物であるサウナで使った水着などを清潔にお持ち帰りいただくにあたってもきっとご活用いただけることでしょう。
「VIALA箱根湖悠」でのリゾートライフを満喫しませんか?
「VIALA箱根湖悠」は、休日をリフレッシュの時間にしたい、という方にぴったりな施設。例えば、「金曜日の仕事は定時までにすませて電車に飛び乗り、心安らぐリゾートへ」といった理想の休日の拠点にふさわしい場所です。
予約時や訪れる道中に、
「今回はお部屋でじっくり自分時間を堪能する」と決めたなら、客室の大きな窓越しに芦ノ湖の眺望を楽しんだり、温泉半露天風呂に寛ぐひと時を。
「今回はリラクゼーション空間を満喫する」と思ったら、3種類のサウナで汗を流し、冷水浴をしたあとに湖を眺めながら外気浴で整う“サ活”を。
「今回は湯治気分で心まで癒されたい」というなら、趣の異なる2つの温泉大浴場の元箱根温泉に身を委ねる寛ぎを。
このように、その時々の気分に合わせて多彩なリゾートライフを満喫していただけます。
実際の「VIALA箱根湖悠」でのリゾートライフを想像するにあたって、「もっと詳しい情報を知りたい」と感じる方もいらっしゃるはず。そこで、次の投稿では、実際に施設で過ごす際のイメージをお持ちいただけるよう「『VIALA箱根湖悠』でどう過ごす?おすすめの4つのスタイル+1」と題し、よりイメージしやすい情報をお伝えする予定です。どうぞご期待ください。
「今すぐ施設についてもっと詳しい情報を聞いてみたい」「自分がイメージしているリゾートライフが過ごせるのか早く確認したい」という方や、今後の販売についてのご質問やご相談のほか、「東急ハーヴェストクラブの仕組みや入会後の活用法について相談したい」といった方には個別説明会で随時ご説明しておりますのでこちらもぜひご活用ください。