楽しみ方

新しいヴィラのリビングから臨む、春を迎える八ヶ岳

はじめに

今まで7回に渡り東急リゾートタウン蓼科(以下:東急蓼科)での別荘暮らしについて、そのきっかけや具体的にかかる費用も含めて書いてきました。ある意味過去と現在についての話をしてきたことになりますが、今回は最終回ということもあり、今後、未来について考えていること行動していることについて書いてみようと思います。

暮らし始めて2年を経たずして東急蓼科の管理別荘地内での引っ越し

新しいヴィラの仕事部屋から臨む北横岳

初回に少し触れましたが、東急蓼科のヴィラで別荘暮らしを始めたのは2021年の4月ですが、2022年4月には同じ管理別荘地の別のヴィラを購入し、同年10月には引っ越しを終え、今では新しいヴィラで暮らしています。
以前のヴィラからは道のりにして1km程度しか離れていないのですが間取りが異なります。以前は大きめの1LDKだったところを新しいところは大きめの2LDKです。

最初のヴィラを別荘として購入した時には東京の持ち家(分譲マンション)と行ったり来たりを想定していたので1LDKでも良いだろうと考えていたのですが、いざ暮らし始めてみると山での別荘暮らしがとても気に入ったため、仕事、プライベートを問わず90%以上の時間を別荘で過ごすことになりました。
1LDKだとリビングが生活・仕事空間になります。奥さんやワンちゃんはリビングでくつろぎたいにも関わらず、僕が同じ部屋でクライアントとリモート会議をしているのは、お互い我慢を強いられることになるためあまり良い環境とは言えませんでした。

一方で最初に購入したヴィラは以前にも触れたようにリビングからの八ヶ岳連峰を見渡す眺望が素晴らしく、捨てがたい魅力に満ちあふれています。東急リゾート株式会社が公開している東急蓼科の販売物件のサイトを毎日くまなくチェックして、目にとまった物件については東急蓼科の販売所にお願いして内見をさせてもらう日々が続きました。
そしてある日、当初購入した物件よりも開けた眺望を2階建てとして持つ部屋を案内していただいたのです。1LDKが入り口と同じ階にあり、そこから階段を降りると同じ眺望を持つ部屋がもう1つあります。下の部屋を僕の仕事部屋として使うことで仕事とプライベートを完全に切り分けることができるのです。ご縁としか思えませんでした。内見を終えた夜、奥さんとじっくり家族会議を行い、翌日には申込みをしました。

同じ失敗は繰り返さない心構えでリフォームに臨むつもりが…

冬の晴れた日、蓼科湖にて

その後、住宅購入価格の60%くらいを追加で出費してリフォームを行いました。少なくとも現時点で僕ら家族は基本的に東急蓼科を生活のベースとして年のほとんどを過ごしています。もちろん、厳しい冬も含まれます。当初購入したヴィラの部屋は非常に寒く、FF式ガスファンヒーターを全開にしても断熱が甘いためか部屋が暖まるまで結構時間がかかりました。同じ理由からかガスの消費量がかなりかさみ、冬におけるガス料金は目が飛び出るような金額でした(詳細については以前の記事を参照ください)。

新しいヴィラは昭和のバブル期の内装で、キッチンの使い勝手や水回りなどを改善したかったのでリフォーム前提で購入したのですが、上記のような理由から断熱についてもある程度考慮しました。
ポイントは2つ。1つ目は壁を塗り直していただく際にその下地としてベニヤ板を1枚張っていただいたことです。この効果は絶大で、以前のヴィラでは冷たい隙間風が足下を回っており、ガスヒーターで暖めた空気をサーキュレーターでかき回してもどうしても底冷えする感じがあったのですが、それが全くなくなりました。大成功でした。

2つ目は電気式の床暖房を両フロアに導入したことで、これは失敗でした。床暖房は暖まるまで時間がかかります。蓼科の高原地帯だと基本的に24時間入れっぱなしにしておかなければ体感値として暖かくなりません。リフォームが終わり、すぐに冬になったので24時間稼働をした結果、電気料金の請求が恐ろしい金額になりました。世界の政情不安による資源・原材料の高騰は日本の電気料金に悪影響を及ぼしたこともありますが、そもそもの消費電力量が電力会社によって参考として提示される同様の世帯の平均と比べて多過ぎました。リフォームの中でも結構な金額を占める電気式床暖房でしたが、全く使わなくなってしまいました。高い勉強代ですね。

近い将来、海が見える暖かいところにも別荘を持ちたい

ツール・ド・おきなわで見た名護の海

さて、東急蓼科での別荘暮らしについて色々と書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。僕ら家族は今、一年を通して暖かい場所で海を見渡せる高台にもう1軒、別荘を持つことを計画しています。現時点で所有している東京のマンションについては売却することを想定した上での考えです。

僕は趣味でロードバイクのアマチュアレースで上位を狙うために日々トレーニングをしていますが、東急蓼科は冬に道路が冠雪、凍結するために外を走ることができません。2022年にツール・ド・おきなわに出場したのですが11月にも関わらず比較的暖かく感じられたことに驚き、冬の間でも室内トレーニングでなく実走することができる幸せを感じたということが理由の一つです。

今まで書いてきませんでしたが、奥さんは実は冬が苦手です。部屋の中は暖かいので今の生活も問題はないのですが、やはり閉じこもりがちになることはあまり良くないかなと思いますし、そもそも海が好きという本人の希望もあります。

これらの理由から海の近くで、かつ地震に強い岩盤を持ち、津波が来ても影響を受けない土地で冬の間暮らしたいという思いに至ったのです。山で乗っている車で行ったり来たりできる範囲で考えると本州かなと思っており、特に伊豆半島や小田原あたりを狙っています。こうやって新しい生活を考えるだけでもワクワクします。

望んだ生活は望んで行動すれば実現する

新しいヴィラの駐車場から愛車2台とともに

僕は望んだものについての執着が人一倍強い子どもでした。両親は団塊の世代、横並びでの「平均」意識が集団としてあった世代なので、僕が欲しいもので理由をしっかりと説明してもそれを与えられないことが多くありました(もちろんここまで育ててくれて本当に感謝しています)。普通の子はそこで諦めてしまうのかもしれませんが、僕はどうにかして欲しいものや状態を手に入れるため、場合によっては嫌いなことから身を遠ざけるために考え、行動し続けました。当時流行っていたゲーム機を買ってもらえなかった時には、布団の中で妄想を張り巡らし脳内でゲームを創り出して遊んでいました。見たいアニメ番組を見せてもらえなかった時には自分で漫画を書くことによって、自分自身が書き手であるにも関わらず読者として熱中しました。

世の中、インターネット技術をベースとしたソーシャル・ネットワークの発展により「正しいこと、正しくないこと」についての意見が溢れています。でも僕は人生を楽しく生きるために、人生の質を上げるためには結局のところ「好きか、嫌いか」でしかないと思っています。好きなモノ・コト・ヒトを周りに置いておき、嫌いなモノ・コト・ヒトは遠ざけることに自分の「行動」のほぼ全てのエネルギーを注ぐのです。そうすることで理想、すなわち「好き」が目の前に実現するのです。少なくとも僕自身の世界ではそういったことが次々に起こっています。
「行動」することが大切です。「思って」、「想って」いるだけではダメです。嫌な仕事だなと思えば我慢せずにその場で断る、もしくはこちらの「好き」の範疇に寄せるために条件をつけて受け入れる、これが「行動」です。

東急蓼科での別荘暮らしは僕の「好き」が現実化した状態です。
皆さんも自分の「好き」で暮らしてみませんか?


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