まとめ記事

国内の別荘地ですぐに思いつくのは、「軽井沢」。そういう方も多いのではないでしょうか。

これまでリゾートSTYEでは、「旧軽井沢」、「南が丘・南原」、「中軽井沢」、「南軽井沢」、「追分・西軽井沢」など各エリアごとの特徴や、物件の選び方など、軽井沢で別荘暮らしを始める上で知っておきたい情報+αを発信してきました。本記事は、その「まとめ」です。軽井沢の基本的な情報と、その魅力を再発見できる記事を選びました。

なぜ軽井沢? その魅力をおさらい

緑豊かな自然に高原野菜や高原果実を使った料理、夏場は避暑地としてゴルフやテニスなどのスポーツを楽しめるなど軽井沢には数え切れないほどのたくさんの魅力があります。都心からのアクセスも便利なため、別荘地としてだけでなく日帰りで観光をする方が多いのも特長です。まずは、軽井沢・草津エリアの魅力やこのエリアを選ぶオーナーの特徴を現地営業所が紹介いたします。

【営業所紹介】軽井沢・草津エリアの魅力を再確認

別荘購入の費用シミュレーション

軽井沢・草津エリアでの別荘暮らしを始める上で知っておきたい、別荘購入とお金のはなしに注目して、「もしも軽井沢・草津エリアで別荘を購入したら、どんな物件でどのくらいの費用になるのか」をシミュレーションしました。別荘地で何を大切にしたいか、どんな体験をしたいかで、選び方は異なってきます。東急リゾートでは、予算や利用予定人数といった具体的な希望条件から、実際に掛かるであろう諸経費を算出し、アドバイスをさせていただいています。

軽井沢・草津エリアの別荘購入とお金のはなし

軽井沢の別荘地・各エリアを改めてご紹介

四季を通して様々な魅力を味わえる軽井沢エリアでの別荘暮らし。また、季節だけでなく東西南北で、その土地ごとに表情が変わるのも軽井沢の特徴の一つです。ショッピング街やコンサートホールのある新軽井沢エリア、“日本の別荘文化が花開いた地”として知られる旧軽井沢エリア、有名ゴルフ場や目新しいニュータウンを有する南軽井沢エリアなど、軽井沢を7つのエリアに分けてご紹介したのが、こちらの記事です。

多くの個性が楽しめる軽井沢エリアの別荘地

軽井沢への定住をお考えなら

「軽井沢」と一口に言っても実はエリアごとにそれぞれ特徴があり、特に定住を考える場合は、気候条件であったり、生活の利便性であったりと、数あるエリアから自分たちのライフスタイルに適したエリアを慎重に選ぶことをおすすめします。生活の利便性を重視したい方、豊かな自然を満喫したい方、風情を楽しみたい方などそれぞれの暮らしに合ったエリアを軽井沢で見つけてはいかがでしょうか。

軽井沢の一戸建てで定住を検討中の方へ、エリア選びの注意点とおすすめエリアをご紹介

軽井沢に惚れ込んだ人 自然編 堀江博幸さん

軽井沢への移住を決意し、アウトドアイベントの企画や運営を行うアウトドアプランナーの堀江博幸さん。ネイチャーツアーや軽井沢をはじめ浅間山麓のトレッキングツアー、マウンテンバイクのサイクリングツアーなどでの体験イベントを通して、豊かな自然に囲まれた軽井沢でしか得られない魅力を発信しています。特に毎年の鮮明な四季の変化には心躍らさられるとのこと。また、畑付きの物件を購入したことで米や麦を自作することで、イベントの閑散期には農業にも取り組むそうです。移住から13年、四季を通して心豊かな暮らしを送っているからこそ分かる軽井沢の魅力をお聞きしました。

【インタビュー】軽井沢の魅力は四季の鮮明さ~アウトドアプランナー堀江博幸さん

軽井沢に惚れ込んだ人 食材編 池田昌章さん

「軽井沢は食材が豊富で、何年いても興味が尽きない」と語るフレンチレストラン「無彩庵 池田」のオーナーシェフ池田昌章さん。軽井沢で味わうことのできる山菜や野菜、お肉など、その土地ならではの豊富な食材に魅了されたことが移住のきっかけでした。移住から12年、どんな人も受け入れる風土から移住者や観光客の多い軽井沢で、同世代のシェフたちと共に味を磨きながら料理を通して「軽井沢らしさ」を発信していくそうです。軽井沢を活動拠点として選んだ理由や軽井沢の地場野菜の魅力などインタビューを通してお聞きしました。

【インタビュー】軽井沢の人と食材に夢中~フレンチシェフ池田昌章さん

料理

軽井沢に惚れ込んだ人 文化編 小沼康行さん

約20年前にオープンして以来、長年のファンに愛され続ける「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」のオーナーシェフ小沼康行さん。軽井沢には「本物」を求めて訪れる“目利き”のお客さんとの出会いが多いそうです。その期待に答えるため年に1度はフランスに渡り、新しいものを取り入れながら料理を作り続けています。また、自然に刺激されることが多い軽井沢では、いつの時期も繊細に対応することが求められるとのこと。軽井沢でしか触れることのできない空間や人とのふれあいについてお聞きしました。

【インタビュー】料理人としての軽井沢への想い~フレンチシェフ小沼康行さん

手軽に、かつ肌で軽井沢を感じるなら自転車でめぐってみては?

鬱蒼と生い茂る緑に囲まれた道を自転車で爽快に走り抜けることができるのも軽井沢の大きな魅力の一つ。編集部では軽井沢に滞在する人向けに「軽井沢を1日でめぐる自転車ルートマップ」を作成しました。“新日本街路樹100景”に選ばれたカラマツの並木道から明治初期に宣教師たちが持ち込んだ”別荘文化”の息遣いを残す旧三笠ホテル、サイクリング途中での腹ごしらえにおすすめの庶民派フレンチ洋食まで、1日で軽井沢を体感できるルートをご紹介しています。みなさんも軽井沢の自然を肌で感じながら、その土地の文化や歴史に触れてみてはいかがでしょうか。ほんの1日とはいえ、軽井沢の美しさと奥深さを満喫できるはずですよ。

緑が清々しい軽井沢を1日でめぐる自転車ルートマップ

地元の食材を使ったこだわりのグルメや、サイクリングをしながら周りたい観光スポット、軽井沢で別荘暮らしを始める上で知っておきたいポイントや気になるお金の話など、軽井沢に関する話題は尽きません。日本有数の別荘地、軽井沢での別荘購入について具体的にイメージしていただければと思います。
リゾートSTYLEでは、これからも軽井沢エリアの特徴を紹介する情報をご提供してまいります。どうぞご活用ください。

※本記事の情報は、公開当時のものです。以降に内容が変更される場合があります。また、弊社事業所名が現在の名称と異なる場合があります。

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